【ウワサのお客さま】東京駅『グルメ63品食べ尽くし』のお店・ロケ地まとめ

2025年11月7日放送の【ウワサのお客さま】で紹介した、東京駅『グルメ63品食べ尽くし』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

三陽食堂 東京駅ヤエチカ店は、2024年7月に東京駅直結の八重洲地下街（ヤエチカ）にオープンしたアジフライの専門店です。

このお店は、福岡県に拠点を持つ水産卸売会社「株式会社三陽」が手がけていて、アジの取り扱いにおいては国内トップクラスの会社として知られています。
その強みを活かし、「刺身鮮度のアジフライを揚げたてで」をコンセプトに、東京の玄関口で自慢の味を提供するために初めて進出してきました。

こちらのお店の最大の特徴は、何と言っても素材へのこだわりです。長崎県松浦市の工場から直送される刺身でも食べられる鮮度のアジと、サクサクとした食感を生み出す国産の生パン粉を使っています。鮮度の良さから、アジ特有の臭みを感じさせず、
身はふっくらと、衣は軽やかに揚がった極上のアジフライが看板メニューです。株式会社三陽だからこそ実現できる、揚げたてにこだわった良質なアジフライを、東京で味わうことができるのはとてもうれしいポイントです。

ランチタイム（10:30から14:30まで）には、定食を注文した方に新鮮なアジのたたきの食べ放題。
夜の時間帯である14:30以降には、揚げたてのアジフライを心ゆくまで満喫できる食べ放題の定食も楽しめます。
定食の最初の盛り付けには、いかしゅうまいが入ったスープが付いてくることもあり、揚げ物とのバランスを考えた心遣いが感じられます。

さらに、アジフライのほかにも、アジの魅力を伝えるメニューが並んでいます。例えば、特製アジフライとアジ寿司がセットになったアジ三昧定食があり、揚げ物だけでなく新鮮なアジの握り寿司も楽しめる贅沢な一品です。
アジフライと並んで、長崎県松浦市と並ぶ漁業の町である唐津から直送された唐津直送いかしゅうまいも、サイドメニューとして人気を集めています。

お店の卓上には、長崎県のメーカーが作る「金蝶ソース」が用意されていて、さっぱりとした酸味のあるソースでアジフライをいただくのも、九州の味を楽しめる趣向として人気を集めています。

スープカレー奥芝商店は、2006年に札幌で創業した海老だしスープカレーのパイオニアです。創業者の奥芝洋介氏は、三代にわたる海老への想いをスープカレーに融合させました。毎朝2,000匹の甘エビの頭から抽出した「元祖海老だしスープ」は、奥芝商店の自慢の味です。日本国内だけでなく、海外からも多くのお客様が訪れています。

「スープカレー奥芝商店 東京駅浪漫号」は、2022年2月2日に東京駅八重洲地下街の「TOKYO CURRY QUARTET」内にオープンしました。幼い頃、お母様が海老の頭で出汁をとって作ってくれたお吸物が大好きだったという奥芝氏のエピソードが、海老だしスープ誕生の背景にあります。東京駅という東京の玄関口に「浪漫号」として出店したことは、北海道の恵みとロマンを届けたいという想いが込められています。駅直結でアクセスが良いので、旅の行き帰りにも気軽に立ち寄れます。

奥芝商店の看板メニューは、北海道トップクラスの「宗谷黒牛」を100パーセント使用したハンバーグと特製海老だしスープが絡み合うおくしバーグカリーです。東京駅浪漫号限定の鶏あえず足カリーは、圧力調理でふわふわとろとろの食感に仕上げたチキンレッグに、秘伝のスパイスが染み込んだ一品です。

お肉好きには、手仕込みの豚の丸煮がおすすめ。ジューシーな脂身と柔らかいお肉が海老スープと絶妙にマッチします。スープカレーは辛さ6段階から選べ、ご飯の量やトッピングも自由自在。自分だけのオリジナルカレーを楽しめます。16時以降は、北海道名物の塩辛じゃがバターや甘エビの天ぷらなど、お酒に合うおつまみも提供。旅の疲れを癒しましょう。

やえす初藤は、東京駅八重洲地下街、通称ヤエチカに店を構える、活気あふれる大衆居酒屋です。

お店の歴史は古く、創業から70年を数えます。もともとは昭和23年（1948年）に新橋で「呑み安」として生まれ、その後八重洲へと進出し、昭和44年に現在の「初藤」という名前になりました。かつては八重洲口の地上で営業していましたが、地域の再開発や地下街の整備に合わせて、現在の地下街へ移転したという経緯を持っています。

このお店の最大の魅力は、東京駅直結という立地の良さに加え、朝の7時から夜まで一日中、訪れる人々のニーズに応えている万能さです。新幹線や高速バスを利用して長距離移動をする方や、東京へ夜行バスで到着した方にとって、早朝から温かい和食の定食が食べられるのは大変ありがたいサービスです。

朝定食やランチでは、様々なメニューが人気を集めています。例えば、朝食の定番である玉子焼定食は、ふっくらと焼き上げられた玉子焼きをじっくりと味わえる一品です。

また、しっかりと煮込まれた肉豆腐定食は、旨みが凝縮されたお肉と豆腐が疲れた体にしみわたる、と評判です。

ランチタイムには、定食メニューだけでなく、海老や野菜の天ぷらが乗ったボリュームのある天丼や、味の染みたもつ煮丼なども提供されており、丼もの目当てのお客さんも多く足を運びます。

欧風カレーの老舗、ガヴィアルが2025年4月に東京駅八重洲地下街に新店欧風カレー GAVIAL PLUS TOKYOをオープンしました。

伝説のシェフ、金島保氏が新たなプロジェクトに加わり、何十年も継ぎ足しされた伝統的なカレールゥに、現代の要素を融合。昔ながらの良さと新しい感性が共存する、

ガヴィアルのカレーは、濃厚でコク深い旨みのルゥが主役。じっくり煮込まれたルゥが、お肉や野菜、魚介の味を包み込みます。国産ビーフカレーは、とろけるような口どけと濃厚な旨みが魅力。国産ポークカレーは、豚肉の優しい甘みが特徴です。

他にも、ミートミックスカレーは、牛肉や豚肉など多彩なお肉の旨みが凝縮。ホタテカレーは、ほのかな甘みと磯の旨みが特徴。シーフードックスカレーは、エビやイカなどの海鮮の旨みがたっぷり。古き良き伝統と新しい挑戦が融合した、ここだけの味わいをぜひ。

「極味や 東京駅店」は、2022年12月に東京駅構内のグランスタ八重北にオープンしたハンバーグ専門店です。店舗は、福岡発祥の「極味や」の新店舗で、東京では渋谷パルコ店に続く2号店です。

名物は焼肉スタイルの新感覚ハンバーグで、ハンバーグの表面だけを焼き上げ、カウンターの鉄板でお客様自身が一口ずつ好みに合わせて焼きながら楽しむことができます。

人気の料理は「極味やハンバーグステーキ」です。九州産の黒毛和牛と国産牛を独自に配合し、玉ねぎを使わないことで、ステーキのような食感と味わいです。

プラス440円でご飯・スープ・ソフトクリーム・サラダが全ておかわり自由のセットに。

Zopf オリジナルカレーパンは、千葉県松戸市にある人気のベーカリー「Zopf（ツオップ）」が、その看板メニューに特化して東京駅で展開する専門店の顔です。本店は、駅から遠く離れた静かな住宅街にお店を構えながらも「パン好きの聖地」と呼ばれるほど多くの方に愛されています。店名のツオップはドイツ語で「編み込みパン」を意味し、本店では毎日300種類以上もの多国籍なパンが並ぶ多彩さも魅力です。

そんな本店で、不動の一番人気を誇るのがこのカレーパンです。本店では一日に700個ほども売れるほどの大人気で、そのおいしさをより多くの人に伝えたいという想いから、ビッグターミナルであるJR東京駅のグランスタ地下1階に、2019年7月に専門店としてオープンしました。東京駅の店舗では、その人気に応えるように、揚げたてのカレーパンを常に用意してお客様をお迎えしています。

このお店の一番の特徴は、パン屋さんでありながら、メニューをあえてZopf オリジナルカレーパンの一種類に絞り込んでいる点です。これは、松戸の本店で培われたカレーパンのおいしさを、最も良い状態で楽しんでいただきたいという強いこだわりを感じさせます。実際、東京駅のお店では一日に2,000個売れることもあるほどの人気を集め、行列が途切れない様子も見られます。お店の前で次々と揚げられる熱々のカレーパンを求めて、多くの方が立ち寄る、東京駅を代表するテイクアウトグルメの一つとなっています。

オリジナルカレーパンのおいしさの秘密は、その食感とバランスにあります。外側の衣には自家製の粗いパン粉を使っているため、揚げることでガリッ、ザクッとした心地よい歯ごたえが生まれます。そして、パン粉に守られた内側の生地はほんのり甘く、しっとりモチモチとした食感が楽しめます。生地と中に詰まったカレーのフィリングが「1対1」の絶妙なバランスで詰められているため、どこから食べてもパンとカレーのハーモニーが口いっぱいに広がるのです。

カレーフィリングには牛挽き肉がたっぷりと使われ、玉ねぎやにんじん、きのこなどの野菜と一緒にじっくり煮込まれています。そして、十数種類ものスパイスを使い丁寧に仕上げられたキーマカレーは、本格的でスパイシーな味わいが特徴です。しかし、ほんのり甘いパン生地と一緒にいただくことで、辛さが和らぎ、子どもから大人まで親しみやすい「甘じょっぱい」絶妙な風味に変化します。また、揚げたてを味わうのが一番ですが、冷めてしまっても温め直すことで、揚げたてに近いザクザクの食感が蘇るように工夫されているため、新幹線のお供やお土産としても安心して持ち帰ることができるのもうれしい点です。

BURDIGALA TOKYO（ブルディガラ トーキョー）は、JR東京駅の改札内地下1階、グランスタ東京にあるベーカリーカフェです。1998年にワインに合うパンや料理を気軽に楽しめるレストランとして誕生しました。

ブルディガラは、広尾本店のこだわりを活かし、東京駅に3つのショップインショップをオープンしました。
パン専門の「ブーランジェリー」、初のパティスリー専門店「BURDIGALA PATISSERIE」、そして新幹線や電車に乗る前にコーヒーや軽食が買える「CAFE TO GO」です。
2020年7月9日のリニューアルでは、「世界一のベーカリーカフェ」を目指し、お客様の日常に彩りを添える逸品を提供しています。

東京駅限定のデザートも楽しめます。Mont blanc（モンブラン）は、オリジナルレシピのデニッシュにカシスリキュールを香り付けし、目の前で和栗クリームをたっぷり絞ります。レモンをひと絞りすることで、栗の濃厚さと爽やかな後味が楽しめます。
パティスリー専門店限定のFlan（フラン）は、「シンプルを極める」をコンセプトに、20年以上厳選した素材を使い、ていねいに炊き上げたカスタードクリームとサブレを融合させています。クリーミーで弾力のある食感を追求したフランスの伝統菓子で、1日300個限定です。

東京駅限定のお土産に、大人のメロンパンTOKYO パヴェが登場。
フランス語で「石畳」を意味するパヴェをイメージしたキューブ型で、ラムリキュールが香るプレーン味など6種類がそろいます。

本格的なバターチキンカレーが楽しめるTOKYO カレーパンも人気。手土産には、広尾本店で人気の焼き菓子7種類を詰め合わせた焼菓子詰め合わせ缶がおすすめ。アーモンドのフロランタンやラベンダーのハチミツを使ったマドレーヌなど、厳選された焼き菓子を楽しめます。
パンづくりでは、10数種類の小麦粉を使い分け、自家製酵母や発酵バターを使用。パンの個性が主張しすぎないよう、ワインやお食事との相性も考慮して作られています。

いなりすし専門店「豆狸」は、1972年（昭和47年）に大阪・梅田の地で創業した、長い歴史を持つお店です。創業以来50年以上にわたり、いなり寿司のおいしさを追求し続けており、今では全国の百貨店や駅ナカにも店舗を展開しています。ここ東京駅のグランスタ店も、通勤や出張、旅のお供にと、多くのお客さまでにぎわう人気のお店です。おいしさの秘密は、お店の厨房で職人さんが心を込めて、一つひとつ丁寧に手で握って作り上げていること。出来立ての優しい味わいをいつでも楽しんでいただけるよう、手間を惜しまない製法を守り続けています。

豆狸のいなり寿司は、オリジナルの配合で丁寧に作られたすし酢と、噛むたびにじゅわっと甘くコクのあるだしがあふれ出るふっくらとしたお揚げが特徴です。特にグランスタ店は、東京駅を訪れるお客さまに喜んでいただくため、特別感あふれる限定商品を開発しました。その一つが、東京駅のシンボルでもある赤レンガの駅舎をイメージした、レンガ模様の焼き印を専用の赤いお揚げに入れたいなり寿司です。見た目にも華やかで、旅の土産や記念にもぴったりのお品として親しまれています。

お店の看板商品として、まず味わっていただきたいのは、その名も豆狸いなりです。素朴な甘さに炊き上げられたお揚げの中に、香り高い金胡麻と、うま味が凝縮した椎茸や干瓢が優しく包み込まれています。もう一つの定番は、爽やかな辛さが大人に人気のわさびいなりです。上品な辛味を持つ花わさびが、お揚げのまろやかな甘さと絶妙に調和し、奥深い味わいを生み出しています。

東京駅限定のいなり寿司では、穴子いなりが特に高い人気を集めています。レンガ模様の焼き印が入ったお揚げに、たっぷりの穴子とアクセントの柚子、椎茸、金ごまが包まれており、ぜいたくな味わいが特徴です。また、東京をイメージして自社で調理したまぐろ時雨煮いなりも、同じく赤いレンガ焼き印のお揚げが目印です。こだわりの製法で炊き上げたマグロのそぼろと時雨煮が使われており、特別な手土産として喜ばれています。他にも、国産の黒糖を使用してコク深く炊き上げたお揚げが魅力の黒豆狸いなりや、歯ざわりの良いたけのこやれんこん、ごぼう、ひじきなどの具材をたっぷりと使った五目いなりなど、個性豊かな品が常時7種類以上並びます。さらに、季節の素材を活かした月替わりの限定商品も登場するので、訪れるたびに新しい味に出会える楽しみがあります。

東京パニーノ アロマフレスカは、東京駅構内の「グランスタ東京」1階にあるイタリアン・バールです。日本を代表するイタリア料理店として知られる「アロマフレスカ」が新しく展開したお店で、そのコンセプトは「東京駅だからできること、東京駅でしかできないこと」を凝縮したパニーノバーのかたちを取っています。2020年8月にグランスタ東京の拡張エリアに誕生し、新幹線北のりかえ口の目の前という便利な場所にあります。ここでは、旅立ち前のひとときや、東京駅でのちょっとした待ち時間に、本格的なイタリアの味を気軽に楽しめるのが魅力です。

このお店でぜひ注目したいのが、看板メニューの「東京パニーノ」です。従来のパニーノとは一線を画す、エクレア生地を使った新感覚のイタリア料理が楽しめます。イタリアではおなじみのパスタを挟んだものなど、本国にはない斬新なアイデアを取り入れているのが特徴です。サクッと軽やかな食感のエクレア生地は、中身の具材との相性を考え抜いて作られており、小ぶりなサイズながらも、本格リストランテが監修した味わい深い逸品として人気を集めています。テイクアウトもできるため、新幹線の中で楽しむための「お供」として購入するお客様も多くいらっしゃるようです。

イタリアン・バールとして、こだわりのカフェメニューとワインも充実しています。朝早くからオープンしていて、出勤前や旅の始まりに、フワフワオムレツのパニーノや、香辛料が効いた豚バラ肉を使ったローマ風ポルケッタサンドといったプチパンサンドとエスプレッソやアメリカーノといったこだわりのカッフェのセットを楽しめます。もちろん、店内ではイタリアから直輸入した新鮮なプロセッコ（スパークリングワイン）や、イタリアを代表する生ビール「Peroni」を味わうこともできます。特に、ワインは10種類が厳選されており、高級レストランで使うような大きなグラスに注がれているため、駅ナカでありながら贅沢な気分でゆったりと楽しめるのがうれしいところです。

お酒とともに味わいたい軽食やおつまみも豊富に揃っています。揚げたてのフリットや、その場で切り立ての生ハム、そしてちょっぴりつまめる可愛らしい自家製ライスコロッケは、ワインやビールのお供にぴったりです。また、煮込み料理好きには、トマトの旨味が染み込んだローマ風トリッパの煮込みが毎日用意されています。しっかりとした食事をしたい方には、チーズをかけてグラタン風に仕上げたソレント風ニョッキもおすすめです。食後のデザートには、人気のバスクチーズケーキと、淹れたてのエスプレッソをジェラートにかけるカッフェ・アッフォガートが、一日の終わりを優雅に締めくくってくれます。

鎌倉五郎本店は、約800年の歴史を持つ鎌倉発祥の和菓子店です。本店は鶴岡八幡宮近くの小町通りにありますが、大丸東京店1階にも店舗があり、都心で鎌倉の風情を感じられます。

四季折々の味覚を取り揃え、日本の美しい歳時記を感じられるのが魅力です。
銘菓鎌倉半月は、愛らしい「うさぎ印」が特徴です。5月6日は「鎌倉五郎の日」として制定され、和菓子への愛情が感じられます。

ロングセラーの定番銘菓鎌倉半月は、ゴーフレットせんべいにふわっと軽いクリームをサンドした一品です。生地には細かく挽いた小豆を練り込んだ「小倉風味」と、お抹茶を練り込んだ「抹茶風味」の二種類があり、どちらもクリームがたっぷり挟まれ、口どけの良さが人気です。

個性豊かな名物お菓子が揃っています。洋菓子のモンブランを和菓子にした和菓子屋のモンブラン〜小波〜は、モンブラン好きに人気のロングセラーです。

しゃりしゃり食感の「しゃりしゃりショコラサンド」の鎌倉チョコサンドだょは、新しい試みで幅広い世代に愛されています。秋の「りんご半月」や「ごま半月」、新春の「栗きんとん味」など、季節限定のお味も楽しめます。

富山 白えび亭 東京駅店は、富山湾の希少な白えびを東京で楽しめる専門店です。富山駅前にある白えび亭が、2016年11月に東京駅一番街の地下に初出店しました。本店同様、富山の味を伝えるアンテナショップとして、旗艦店の役割も担っています。

富山湾の白えびは、傷みやすいため、かつては漁場周辺でしか味わえない「幻のえび」と呼ばれていました。しかし、甘くとろける味わいを多くの人に知ってもらうため、白えび煎餅の製造・販売から始め、店舗での食事提供へと発展しました。新鮮な白えびを独自の冷凍・流通技術で東京まで届け、富山と同じ味を楽しめます。

東京駅の地下、「にっぽん、グルメ街道」にあるこのお店は、旅の始まりや終わりに、また出張中に富山の名産を気軽に味わえる場所です。獲れたての白えびは「富山湾の宝石」と呼ばれ、繊細な甘みと美しい見た目を最高の鮮度で提供しています。新幹線での移動中やご自宅でも富山の味を楽しめるよう、テイクアウトにも対応しています。

人気メニューは、白えび本来の甘みと食感を存分に楽しめる白えび刺身丼です。一杯の丼に約90尾の白えびが贅沢に使われ、極上の味を体験できます。店の看板メニューである元祖白えび天丼も、ふんわりとした白えびの天ぷらを味わえる逸品です。衣や味付けを最小限に抑え、白えびの風味を最大限に引き出しています。白えびは、EPAやDHA、タウリンなども豊富に含む、体にも優しい食材です。

富山スペシャル天丼は、海鮮と旬の野菜の天ぷらが一度に楽しめる丼です。白えびと一緒に富山の恵みを味わいたい方におすすめです。丼には、真昆布の旨味が詰まった刺身醤油と、白えびを混ぜ込んだ特製の焼塩が備え付けられています。白えびの甘さや香りが際立ちます。富山湾が唯一の漁場である希少な白えびの、とろける甘さと香ばしい風味を、東京駅の便利な場所で手軽に楽しんでください。旅の思い出を彩る贅沢な食事になります。

伊達みきお・富澤たけし・サンドウィッチマン・川島明・麒麟・雨宮萌果・佐藤仁美・岡本玲