2025年12月14日放送の【坂上&指原のつぶれない店】で紹介した、豚ステーキのお店は『マロリーポークステーキ』です。

マロリーポークステーキは、2020年に東京都自由が丘で産声を上げたポークステーキ専門店です。

漫画に出てくるような巨大な肉の塊を頬張りたいという子供の頃からの夢を実現するため、3年もの試行錯誤を重ねた末に豚肉という素材にたどり着きました。
現在は東京・神奈川を中心に、大阪、名古屋、静岡、宮城、香川など全国で20店舗以上を展開しています。
店名は、登山家ジョージ・マロリーの名言にちなんでおり、新たな挑戦への意気込みが込められています。

このお店の最大の特徴は、真空低温調理という独自の調理法。
2キロもの塊肉をそのまま長時間かけて中心部まで火を通すことで、中はしっとり柔らかくローズピンク色に仕上がります。

提供直前に表面だけをカリッと焼き上げることで、外はクリスピーで香ばしく、中はジューシーな食感が楽しめます。
使用する豚肉は、国際味覚審査機構で三ツ星を受賞したカナダ産の大麦仕上三元豚です。
大麦を配合した飼料により、日本人好みの白く甘みのある脂を実現したブランド肉で、一流シェフたちにも認められた逸品となっています。

お店で一番人気なのは、山の名前を冠したポークステーキメニューです。

メニューはサイズごとに山の名前で分かれており、最小の日和山200グラムから、最大のオリンポス2キロまで用意されています。

一人で楽しむなら高尾山270グラムがおすすめで、ほどよいボリュームとお手頃な価格設定が魅力です。しっとりとした食感はまるで高級ホテルのローストビーフのようで、豚肉のイメージを覆す上品な仕上がりになっています。
柚子胡椒やニンニクソース、オニオンソースなど、複数の調味料で味変を楽しめるのも嬉しいポイントです。

2人でシェアするならマッターホルン700グラムが最適です。
3人から4人ならキリマンジャロ1キロ、5人から6人ならエベレスト1.5キロと、人数に合わせてサイズを選べます。

サイドメニューには、濃厚でとろける食感のアリゴチーズやマッケンチーズがあり、ステーキとの相性も抜群です。

また、カットしたステーキにガーリック醤油を絡めてガーリックライスの上に乗せたマロリーライスというガッツリ系メニューも人気を集めています。塩コショウだけでも十分美味しいですが、卓上の調味料を使って最後まで飽きずに楽しめる工夫がされているのです。

坂上忍・指原莉乃・ヒロミ・葵わかな・石原良純・カズレーザー・メイプル超合金・関水渚・菅田愛貴・長嶋一茂・丸山桂里奈・東京ホテイソン・たける・ショーゴ・千秋・鬼越トマホーク・良ちゃん・金ちゃん・松村沙友理・ウエストランド・河本太・井口浩之