2025年12月14日放送の【坂上&指原のつぶれない店】で紹介した、二郎系ステーキのお店は秋葉原『ステーキロッヂ』です。

東京ホテイソンがロケ。

ステーキロッヂは2018年に渋谷の道玄坂で誕生したステーキハウスで、都会の真ん中でリーズナブルに本格的な厚切りステーキを楽しめるお店として幅広い世代から支持を集めています。

株式会社B級グルメ研究所が運営しており、山小屋を模したウッディな店内は、険しい山を登る人々を温かく迎え入れるロッヂをコンセプトにしています。
現在は渋谷道玄坂店、渋谷宇田川店、池袋店、秋葉原店、市川店など関東圏を中心に展開しており、2024年からはフランチャイズ展開も開始しました。

ステーキロッヂ最大の特徴は、蓄熱性の高いオリジナル開発の鉄板を使用していること。
肉は表面のみを焼いた状態で熱々の鉄板に乗せて運ばれてくるため、お客さんが自分の好みの焼き加減に調整できる仕組みになっています。世界中から厳選した肉を一度も冷凍せず低温管理することで、肉本来の旨味を大切にしています。また、岩塩や燻製塩胡椒のほか、淡路島産の玉ねぎをベースにした自家製オリジナル生ソースやガーリックソースなど、卓上に並ぶ調味料も豊富で、素材の美味しさを引き立てる工夫が随所に見られます。
ご飯も食物繊維が白米の40倍という大麦入りのバーリーライスや、発芽玄米に変更可能で、健康志向の方にも嬉しい配慮がなされています。

看板メニューとして人気はジューシーロッヂステーキです。牛肩ロース肉を使用したこのステーキは、きめ細かい肉質でジューシーかつ濃厚な脂の旨味が特徴で、開店当初から多くのファンに愛され続けています。
もう一つの定番人気メニューであるリッチロッヂステーキは、メガネと呼ばれる骨盤部分の肉を使用しており、脂と赤身のバランスが絶妙な味わいが楽しめます。
どちらも200グラムから500グラム以上まで選べるため、食欲に合わせて調整できるのも魅力です。ランチタイムはライス・スープ・サラダが付くセットになっており、お得感もたっぷりです。

このお店の特筆すべき点は、牛肉以外の豊富なステーキメニューがあることです。さっぱりとヘルシーで歯切れの良いハラミステーキは、健康志向の方にも好評を得ています。

また、高タンパク・低脂質・低カロリーな生ラムを使用した草原育ちの生ラムジンギスカンステーキは、代謝を促すカルニチンやイミドペプチドが豊富で、体づくりをサポートします。
さらにユニークなのがカンガルーステーキで、牛肉と比べて高タンパクかつ超低脂肪・低コレステロールという健康面でのメリットが大きく、生活習慣病の改善にも良いとされています。

濃厚な赤身のもも肉を使用し、クセを抑えて柔らかく調理されているため食べやすく、2021年の導入以来リピーターも多い人気メニューとなっています。他にも国産チキンステーキや蝦夷鹿ステーキなど、多彩な肉の選択肢が用意されており、その日の気分や体調に合わせて「今足りない」を補える肉をチョイスできるのが、ステーキロッヂならではの魅力となっています。

坂上忍・指原莉乃・ヒロミ・葵わかな・石原良純・カズレーザー・メイプル超合金・関水渚・菅田愛貴・長嶋一茂・丸山桂里奈・東京ホテイソン・たける・ショーゴ・千秋・鬼越トマホーク・良ちゃん・金ちゃん・松村沙友理・ウエストランド・河本太・井口浩之