2025年12月14日放送の【坂上&指原のつぶれない店】で紹介した、神保町のソーキそば専門店のお店は『清井商店』です。

清井商店は2024年10月17日に神保町にオープンした沖縄そばの専門店です。
千代田区神田神保町の愛全地蔵通り沿いに店を構え、都内では珍しいソーキそばに特化したお店として早くも話題になっています。

このお店の最大の特徴は、ソーキそばに特化したシンプルで分かりやすいメニュー構成です。

沖縄そばには通常バラ三枚肉やてびち、ゆし豆腐などさまざまなバリエーションがありますが、清井商店では軟骨付きのスペアリブであるソーキのみに絞り込んでいます。

炙りソーキは柔らかくジューシーで、軟骨のゼラチン質がほろほろと溶け出す絶妙な煮込み加減が評判です。スープは鰹よりも昆布の風味を強く感じる複雑な味わいで、従来の沖縄そばとは一味違った深みが楽しめます。

麺は平打ちのストレート麺で喉越しがよく、鰹出汁がしっかり効いたスープとの相性も抜群です。また、全てのそばにミニサイズのジューシー(沖縄風炊き込みご飯)が無料でついてくるサービスも嬉しいポイントです。

お店の看板メニューは清井そばです。
これは定番のソーキそばの具増しバージョンで、炙りソーキと崩し肉に加えて、味玉、あおさ、そして軽く炙った生トマトがトッピングされています。
トマトの酸味とほのかな甘みがスープに新しいアクセントを加え、あおさの磯の香りも絶妙にマッチします。柚子と針生姜が仕上げに添えられており、爽やかな風味が全体を引き締めています。
鰹や豚骨の出汁に、あおさの青と味玉の白、トマトの赤が鮮やかに映える見た目も美しい一杯で、沖縄そばの新しい可能性を感じさせる逸品となっています。

そのほかにも、あおさソーキそばや焼きトマトソーキそばがあり、どちらも基本のソーキそばにそれぞれの具材がトッピングされています。

お店は神保町駅A2出口から徒歩2分という好立地にあり、カウンター席とテーブル席を合わせて約20席ほどの明るく清潔感のある店内が特徴です。店内には沖縄らしい三線の音色が流れ、蘭の花が飾られており、東京にいながら沖縄の雰囲気を存分に楽しめる空間となっています。

坂上忍・指原莉乃・ヒロミ・葵わかな・石原良純・カズレーザー・メイプル超合金・関水渚・菅田愛貴・長嶋一茂・丸山桂里奈・東京ホテイソン・たける・ショーゴ・千秋・鬼越トマホーク・良ちゃん・金ちゃん・松村沙友理・ウエストランド・河本太・井口浩之