ACEes・浮所飛貴さん・佐藤龍我さんがロケ。
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ほぼ全品900円・大食いモンスターが集う店 昭和町駅「健ちゃん食堂」
焼豚玉子飯は、店の看板メニューのひとつです。愛媛県今治市発祥のご当地グルメとして知られるこの料理を、健ちゃん食堂ではたっぷりのご飯に甘めのタレで味付けした自家製焼豚と目玉焼きを乗せて仕上げています。器はうどん用の丼で、ご飯はパンパンに詰められて迫力満点です。甘辛いタレがご飯の底まで染み込んで、最後まで飽きずに食べられると評判です。大盛りにしても値段は変わらないというのも大きな魅力で、お客さんの食欲に応じて店主が丁寧にご飯の量を調整してくれます。
お昼の時間帯にはチキンポークカレーも人気です。じっくりコトコト煮込んだ自家製カレーで、ご飯が多くなるにつれて断崖絶壁のように高く盛り上がります。ルーが足りなくなったらお代わりもできるという心遣いがうれしいところです。また、定食類も豊富にそろっていて、しょうが焼き定食や麻婆豆腐定食、とりとなすの甘酢炒め定食など、どれもご飯が進む味付けになっています。ほとんどのランチメニューは均一の値段で、大盛りにしても同じというのが健ちゃん食堂の方針です。値段を気にせずお腹いっぱい食べてほしいという店主の思いが込められています。
日曜日と祝日には限定でまぐろ丼が登場します。このメニューは市場の仕入れ先を紹介してもらったことで誕生したもので、鮮度抜群のマグロがご飯を覆うように美しく盛りつけられています。普通サイズでも約25切れ、大盛りだと約50切れものマグロが乗り、見た目のインパクトも大きく、SNSなどで話題になりました。ほかにも数量限定の角煮どーんは、とろとろに煮込まれた角煮が一本まるごと乗った豪快な丼で、丼からはみ出すほどのボリュームです。生卵と一緒に食べると、さらにまろやかな味わいが楽しめます。さらに、みっくすホルモン丼も見逃せません。プリプリのホルモンが甘いタレと絡んで、白いご飯との相性が抜群です。
夜の時間帯には、お店の雰囲気が少し変わって、小型の七輪を使った炭火焼きが楽しめる居酒屋スタイルになります。目の前で赤々と燃える炭火で、ホルモンや牛タン、サバ、エリンギ、長ネギなどを焼きながら、ゆっくりとお酒を楽しむことができます。けむりもくもくをコンセプトに、お客さん自身のペースで食事ができるのが魅力です。夜の定食メニューも充実していて、豚肉とザーサイの炒め定食や油淋鶏定食、中華スペシャル定食など、バリエーション豊かな料理がそろっています。どのメニューもボリュームがあって、満足感が高いと好評です。
店内はカウンター席のみで、座席数は8席ほどの小さなお店です。店主がひとりで営業しているため、待ち時間が生じることも多いのですが、その分、お客さんひとりひとりに丁寧に声をかけ、ご飯の量を確認しながら料理を仕上げてくれます。食べ終わってお会計を済ませると、缶コーヒーやフルーツのサービスがあることもあり、温かい心遣いが感じられます。開店前から行列ができることも珍しくないため、待ち時間を避けたい場合は、午前中の早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
高松市中央卸売市場の関連商品売場棟は、うみまち商店街として親しまれるエリアで、健ちゃん食堂のほかにもラーメン店やかき氷の専門店、韓国総菜の店などが軒を連ねています。市場全体に活気を取り戻そうとする取り組みの中で、健ちゃん食堂は地域に根ざした食堂として、多くの人に愛される存在になっています。大石さんは同じ市場内に子ども食堂も開設し、地域貢献にも力を入れています。目の前は船着き場で、食事を済ませた後は船やヨットを眺めながら一息つくこともできます。ボリューム満点の料理と温かい接客が魅力の健ちゃん食堂は、訪れた人の心もお腹も満たしてくれる、高松市の隠れた名店です。
- 香川県で大行列!ほぼ全品900円の大食いモンスターが集う店
- ご飯のサイズ
極小1合
ミニ1.5合
普通3合
中5合
大10合 - 生姜焼き
豚肉200g・玉ねぎ・しょうが三温糖・醤油で甘辛く味付け
[和食好き人気店☆] こちらは『健ちゃん食堂(高松/定食)』のお店ページです。実名でのオススメが6件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
retty.me
| 住所 | 香川県高松市瀬戸内町30-73 中央卸売市場 |
|---|---|
| 電話 | 090-5378-0005 |
坂上忍・指原莉乃・ヒロミ・あんり・ぼる塾・石原良純・カズレーザー・メイプル超合金・河本太・ウエストランド・長嶋一茂・松村沙友理・関水渚・青木マッチョ・ACEes・浮所飛貴・佐藤龍我・=LOVE・大谷映美里・齋藤樹愛羅
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
