【つぶれない店】生姜料理専門店『しょうが』川崎・新百合ケ丘駅のお店の場所〔高橋ユウ・平野ノラ〕

高橋ユウさんと平野ノラさんがロケ

1993年、生姜の女神として知られる森島土紀子さんが開業し、当時珍しかった生姜料理専門店として話題になりました。
ブランド生姜の土佐一を使った料理が人気です。

看板メニューのとんきこ生姜ガーリック焼きは、新百合ヶ丘のソウルフード。希少部位の豚バラ軟骨をじっくり煮込み、軟骨までとろとろに柔らかく仕上げた後、高知産かおり生姜とにんにくをたっぷり使った秘伝のたれをかけてオーブンで焼き上げます。
名前は、豚の「トン」と創始者森島さんの名前「土紀子」を合わせたもの。ご飯にもお酒にもよく合います。

生姜焼き餃子は、コリコリとした軟骨入りで肉汁たっぷり。生姜甘酢黒胡椒だれで味わいます。
軟骨入りスープ水餃子は、じっくり煮込んだ自家製鶏がらスープにコラーゲンたっぷりの濃厚な味わいが特徴です。
どちらも生姜の風味が効いていながら、素材の旨みをしっかり感じられるバランスの良さが魅力です。

旬の野菜をたっぷり使ったジンジャーピザも見逃せません。ローマ風の薄めでパリパリの生地に、季節の野菜や時には魚介類をたっぷりのせ、もちろん生姜もふんだんに使います。
生地が薄く軽いため、具材の味わいが引き立ちます。トリュフクリームをベースにした白舞茸と温玉のピザや、夏季限定で枝豆としらすをたっぷり使ったピザなど、季節ごとに内容が変わるのも楽しみのひとつです。

ランチタイムには、選べるメインのおかず5種類と副菜15種類から20種類の中から好みで組み合わせられるスペシャルランチセットが人気です。
旬の野菜を中心にした生姜惣菜5品盛りランチセットでは、苦手なものを外したり、これを入れて欲しいといったリクエストにも応えてくれます。体の中から温まり、栄養バランスも考えられた内容で、女性客を中心に支持されています。

ドリンクメニューには、じっくり抽出した自家製ジンジャーシロップを使った自家製ジンジャーエールがあります。市販品とは違う、芳醇な香りと深い味わいが楽しめます。

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