【坂上指原つぶれない店】餅いなり寿司『神田明神下 みやび』秋葉原のお店の場所

2025年8月3日放送の【坂上&指原のつぶれない店】ぼる塾のあんりさんが秋葉原ロケで紹介した、餅いなり寿司のお店は『神田明神下 みやび』です。

いなり寿司 神田明神下 みやびは、長年にわたって「江戸の味、粋なお弁当」を標榜し高級弁当の製造販売を行ってきた神田明神下みやびが2022年6月にオープンした、いなり寿司専門店です。

明治2年創業以来150年以上にわたって油揚げ卸売を営む老舗「相模屋」の美味しい油揚げを使用したいなり寿司が名物です。相模屋は創業以来、油揚げ一筋で営んできた伝統ある会社で、引き算の美学を追求したあぶらあげ作りにこだわっています。
最高品質の大豆から作られる豆腐と伝統の技術が生み出す銘柄として知られ、2024年にはジャパン・フード・セレクションで「餅いなり」がグランプリを受賞するなど、その品質の高さが評価されています。

みやびでは、この相模屋の丁寧に作られた油揚げを秘伝のタレで煮含め、こだわりのシャリを包んだいなり寿司を提供しており、ジューシーなお揚げの美味しさで多くの人から好評を得ています。

人気の餅いなりは、出来立てのお餅をいなり寿司に仕立てた逸品です。通常のいなり寿司とは一線を画すパンチの効いた食べ応えが特徴で、お餅の食感と甘めに味付けされた油揚げの組み合わせが絶妙です。出汁を含んだふっくら厚めのお揚げに包まれたお餅は、一口ほうばると口の中に広がる独特の食感と旨みで、他では味わえない特別な体験を提供しています。

みやびのもう一つの名物がたぬきつねです。これは従来のいなり寿司に揚げ玉をトッピングした創作いなり寿司で、「天ぷら屋さんのいなり寿司」とも呼ばれています。生しぼり製法のピュアな胡麻油で作った揚げ玉の香ばしさと食感が加わることで、新しいいなり寿司の楽しみ方を提案しています。

また、トリュフを使った高級いなり寿司や、半熟煮卵、黒毛和牛しぐれ煮、南高梅、高菜、大豆ミート坦々、薄焼き玉子巻、ガリ胡麻など、バラエティ豊かなメニューも用意されています。

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