【タクうま】もつ焼き1本百円!〆のカレー『一休』習志野市・空挺団ドライバーが紹介したお店の場所〔タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって〕

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放送の【タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって】元自衛官で空挺団ドライバーが紹介した、もつ焼き1本百円!〆のカレーのお店は『一休』です。

空挺団もハマるもつ焼き 習志野駅「一休」

もつ焼一休は1960年創業の地域密着のもつ焼き店で、習志野台に店舗を構えています。
新京成線習志野駅から徒歩約12分の場所にあるこの老舗は、寡黙な山登りと写真を愛するご主人と、明るく温かい女将さんが二人三脚で長年営んでいる昭和の香り漂うお店です。現在は3代目が継いで切り盛りしています。

お店の看板料理は、ご主人が備長炭で丁寧に焼き上げるもつ焼きです。塩とタレの両方で味わうことができ、特に塩で焼いたもつは柔らかな食感と素材本来の旨味が際立ちます。
瓶に入った特製の味噌ダレに付けて食べるスタイルも大変人気で、創業以来受け継がれてきた伝統の味わいを堪能できます。8本セットで注文すると塩とタレで2セットずつ味わえるため、初回の方にもおすすめです。

もつ煮込みは、時間をかけてじっくりと煮込まれ、トロトロの食感で口の中でとろけるような味わいが特徴的です。

定番以外の名物料理としては、手作りコロッケ豚足、新鮮な貝料理など、その日によって変わるおすすめメニューが豊富に用意されています。
特に手作りコロッケはメニュー表記されていませんが定番料理として注文可能で、昔ながらの家庭的な温かさを感じる逸品です。

店内は昭和のムードそのままに、カウンター15席と奥にお座敷席を設け、常連客を中心とした温かい雰囲気に包まれており、場所柄自衛官のお客さんも多く訪れる地域に根ざした居酒屋として愛されています。

食べログ
  • もつ焼き 1本 110円
    カシラ・タン・ガツ・レバー・ハツ・こぶくろ・シロ
  • レバー(タレ) 1本 110円
  • もつ入りカレー 650円
  • 1960年創業のもつ焼一体
  • 冷凍肉は使わない
  • 備長炭で焼き上げる、あっさりとした塩味のもつ焼
  • 味噌ベースのタレを使ったもつ焼も絶品
住所 千葉県船橋市習志野台4-76-19
電話 047-465-5473

吉村崇・平成ノブシコブシ・鈴木愛理・八木勇征・FANTASTICS

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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