【タクうま】バスで食べるラーメン220円・もつ煮定食『みちのく屋台 津軽ラーメン』栃木・足利のお店の場所〔タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって〕

2024年12月5日放送の【タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって】栃木・足利のドライバーが紹介した、80歳がバスで営業!?衝撃の大赤字220円ラーメン＆絶品もつ煮定食のお店は『みちのく屋台 津軽ラーメン』です。

『みちのく屋台 津軽ラーメン』は、2006年創業の栃木県足利市にあるラーメン店です。店内は改装されたバスを利用しており、昭和の懐かしい雰囲気が漂います。店主の小倉高信さん・幸子さんご夫婦が温かく迎えてくれるこのお店は、地元の人々に親しまれています。

このお店の特長は、毎週月曜日に行われる「バカ値の日」です。この日には、通常550円のラーメンが220円という驚きの価格で提供されます。このサービスは、開店当初の集客策として始められ、現在も続けられています。

一番人気のメニューは、煮干し、鶏ガラ、魚粉、ニンニクなどをベースにした自家製スープの醤油ラーメンです。

ラーメンのこだわりは イワシの煮干しを細かく砕いて入れるスープの出汁で、マイワシの煮干しを細かく砕くことで出汁がよく出てスープ全体に広がります。更に鶏ガラや香味野菜・隠し味で魚粉を入れて仕上げます。麺は青森県特有の細いちぢれ麺は魚と鶏のうま味が凝縮されたん濃厚スープにピッタリです。

モツ煮に使うのはとろけるような柔らかさが特徴の群馬県のブランド豚上州麦豚の新鮮なもつ。更に大量にすりおろしたショウガとニンニクでパンチを効かせて仕上げます。

その他にも、ニンニク味噌ラーメンや塩ラーメンなどのラーメンメニューがあり、期間限定で提供される新鮮なホヤ刺しも人気です。また、若鶏かぶと揚げなどの一品料理も提供されています。

吉村崇・平成ノブシコブシ・荻野由佳・小木博明・おぎやはぎ・畑芽育