【華丸丼と大吉麺】生しらす丼　鎌倉・長谷寺『はせから食堂』のお店情報〔高橋ひとみ〕

2025年6月8日放送の【華丸丼と大吉麺】博多華丸・大吉さんが鎌倉ロケで紹介した、生しらす丼のお店は『はせから食堂』です。

『はせから食堂』は、2021年6月にオープンした鎌倉・長谷エリアの食堂で、江ノ電「長谷駅」から徒歩数秒という好立地が魅力です。

地元湘南・鎌倉の新鮮な魚介や野菜を中心に、丼ものや洋食、麺類、スイーツまで多彩なメニューをそろえています。店舗は観光モール「ハセノ島」の一角にあり、テイクアウトや地ビール・地酒も提供されています。

はせから食堂では、新鮮な“しらす”をふんだんに使った丼をはじめとした、湘南ならではの味が楽しめます。

中でも「生しらす丼」や「釜揚げしらす丼」、両方を一度に味わえる「鎌倉しらす二色丼」は季節限定の新鮮なしらすを活かしており、とくに1月1日〜3月20日の禁漁期間を除いて提供されています。

また、地元で採れた鎌倉野菜を使った天丼も人気で、10種類以上の野菜天ぷらが盛り付けられた「鎌倉野菜天丼定食」は、ヘルシー志向の女性にも支持されています。

そのほか、はせから食堂ならではの名物として、ハワイアンな雰囲気が味わえる「ハセモコ」と呼ばれるロコモコ風メニューや、ドリンク・スイーツとして人気の「レインボーマラサダ」もあります。

さらに、お店の一番人気料理は「鎌倉かき揚げ丼」です。口コミでは、サクサクのかき揚げにしらすがたっぷり乗り、家庭的な雰囲気の中で楽しめるとの声が寄せられています。

他にも「しらすアカモクうどん」は、鎌倉産の海藻・アカモクとしらすを組み合わせた一杯で、健康志向の方に好評です。また「カレーうどん鎌倉野菜添え」は、地元の野菜とカレーの辛さがマッチしており、洋風スパイスとうどんの和風が融合した味わいが魅力的です。

博多華丸・高橋ひとみ