【千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅】海鮮丼・青森の市場『丸青食堂』のお店の場所〔貴乃花光司〕

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放送の【千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅31】岩手〜青森で紹介した、海鮮丼を食べた青森の市場のお店は『丸青食堂』です。

青森駅「丸青食堂(まるあおしょくどう)」

丸青食堂は、青森駅から徒歩約3分、アウガ新鮮市場の地下1階にある食堂です。
アウガは青森市役所や図書館が入る複合施設で、その地下にある新鮮市場は青森市民の台所として親しまれています。市場内には約70から80の鮮魚や青果などの専門店が軒を連ね、早朝5時から活気に満ちた雰囲気が漂う中、丸青食堂は海鮮丼とお寿司、そして郷土料理を中心に気軽に立ち寄れる食堂として多くの人々に愛されています。

このお店の最大の特徴は、何といっても毎日50食限定で提供される「丸青カレー」です。
このカレーは午前中には売り切れてしまうほどの人気ぶりで、多くのメディアでも取り上げられています。銀皿に盛られたカレーには、角煮のような大きな豚肉がゴロゴロと入っており、とろりと煮込まれた野菜の甘みとスパイスが絶妙に調和しています。
野菜がたっぷり溶け込んだまろやかな味わいは、どこか家庭的な温かみを感じさせてくれます。福神漬けが添えられた昔懐かしいスタイルで、朝食にも昼食にもぴったりの一品となっています。

海鮮丼では「青森丼」が一番人気で、マグロ、サーモン、ホタテ、イカといった青森を代表する新鮮な魚介類が贅沢に盛り付けられています。
マグロは厚切りで、とろけるような食感が楽しめ、ホタテやイカも噛めば噛むほど甘みが広がります。酢飯との相性も抜群で、味噌汁とともに心も身体も温まる一杯です。

そして見逃せないのが、青森の郷土料理である貝焼き味噌定食です。大粒のホタテがこれでもかというほどゴロゴロと入った、ふわふわの卵とじが特徴です。ホタテの貝殻を器として使い、味噌の風味と卵の優しい甘さ、そしてホタテの旨味が一体となった滋味深い味わいは、青森ならではの豊かな海の幸を存分に堪能できる逸品となっています。

また、海鮮バラちらし丼も人気があり、赤身や中トロなど部位の異なるマグロのぶつ切りに、サーモン、イカ、とびっこ、錦糸卵が彩り豊かに散らされ、様々な食感と味わいが一度に楽しめます。


食べログ
  • 神 3800円
  • あおもり丼 2500円
  • あおもり丼
    マグロ・サーモン・ホタテイカが盛られた海鮮丼

  • 大トロ・中トロ・赤身・帆立・アワビなど
    11種類の具材が盛られた豪華海鮮丼

ホームページ

丸青食堂 | アウガ(AUGA)

海鮮丼とお寿司をメインに、気軽に立ち寄れる食堂です。
青森駅近くで、新鮮で美味しい海鮮丼が食べられます。
海鮮丼では「青森丼」が一番人気です。
GWやねぶ……

www.auga.aomori.jp

公式サイトを見る

住所 青森県青森市新町1-3-7 フェスティバルシティ アウガ B1F
電話 017-722-7703

千原ジュニア・貴乃花光司

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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