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鎌倉駅「二楽荘(ニラクソウ)」
昭和初期に上海から料理人を招き、海鮮料理やふかひれを柱に店を始めました。今も長く通う地元客に親しまれています。川端康成や大佛次郎など、鎌倉ゆかりの文化人に愛された店としても知られます。
観光地のすぐそばにありながら、店の歩みには鎌倉らしい時間の厚みが感じられます。現在も北京料理を軸に、点心から一品料理まで幅広くそろい、日常の食事から会食まで利用できます。
この店の名物が花シュウマイです。創業時、初代調理長の陳雲階が鎌倉の文士や著名人のために用意したのが始まりと伝えられています。
細くひねった皮が花のように見えることからこの名が付きました。大ぶりで、黒豚のうまみと野菜の甘みをしっかり包み込んだ味わいです。会食後の手みやげとしても親しまれ、店の歴史ともてなしの心を伝える一品です。
えびの汁そばも人気の料理です。上海風の汁そばで、あっさりとした塩味のスープが特徴。会食の締めにもよく選ばれてきました。中華料理の満足感を残しつつ重くなりすぎず、鎌倉散策の合間にも食べやすい一杯です。
そのほかの料理にも、店の個性がよく表れています。気仙沼産フカヒレの姿煮は創業時から続く味付けを守る代表的な一皿。
ホタテのXO醤炒めは香りとコクが際立ちます。
さらに、果実の風味を生かしたエビのマヨネーズ フルーツ和えや、まろやかな甘酸っぱさが特徴のパイナップル入り酢豚など、親しみやすい料理もそろいます。
約500種類以上という幅広い品書きが、この店の懐の深さを物語ります。記念日や会食はもちろん、家族の食事にも立ち寄りやすい、鎌倉で覚えておきたい一軒です。
- 鎌倉文士が愛した老舗中華料理
- 昭和9年創業で4代続く中国料理の名店
- カニの爪の揚物
ズワイガニを海老のすり身で包み揚げる - えびの汁そば
国産若鶏から丁寧にダシを取ることで透明にこだわった極上スープにエビのうまみが溶け出します
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二楽荘のクチコミ評点:4.5(5点満点中)。じゃらんnetでは二楽荘のクチコミ(2件)や投稿写真をご確認頂けます。二楽荘周辺のホテル/観光スポット/ご当地グルメ/イベント情報も充実。…
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| 住所 | 神奈川県鎌倉市小町2-7-2 |
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| 電話 | 0467-22-0211 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
