【路線バスで寄り道の旅】おしるこ・チョコ羊羹『玉屋本店』片瀬江ノ島のお店の場所〔大沢あかね〕

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放送の【路線バスで寄り道の旅】片瀬江ノ島ロケで紹介した、おしるこ・チョコ羊羹のお店は『玉屋本店』です。

おしるこ・チョコ羊羹 江ノ島駅「玉屋本店」

江ノ島駅近くにある玉屋本店は、明治45年(1912年)に創業しました。江ノ島電鉄、通称「江ノ電」の開通とほぼ同時期に店を開き、百年以上にわたりこの地で菓子を作り続けています。初代の依藤浅吉氏が江ノ島詣での土産物として考案した羊羹は、昭和24年には神奈川県指定銘菓にも選ばれました。

江ノ島駅から江ノ島へと続く洲鼻通りに面している玉屋本店は、趣のある建物です。現在の店舗は昭和10年(1935年)に建て替えられたもので、国の登録有形文化財にも指定されています。店内では、昔ながらの製法で一つ一つ手作りされる羊羹が並び、その様子からは老舗の歴史とこだわりが伝わってきます。近年、2020年3月からは店内の一部が改装され、羊羹をゆっくりと楽しめるカフェスペースも設けられました。ここでは、女将が目の前で点てる抹茶とともに、羊羹を味わうことができます。

玉屋本店の名物として最も知られているのは、のり羊羹です。これは、かつて江ノ島でとれた青海苔を粉末にし、白餡に練り込んで作られる珍しい羊羹です。磯の爽やかな香りと上品な白餡の甘さが調和した、この店ならではの一品として長く愛されています。

他にも様々な羊羹が揃っています。栗を丸ごと使った贅沢な本栗羊羹は、その豊かな風味が特徴です。厳選された大納言小豆で仕立てた大納言も、根強い人気があります。また、江ノ電のイラストが描かれたパッケージに入った江ノ電羊羹は、お土産としても喜ばれています。近年では、洋風の要素を取り入れたチョコ羊羹や、ようかんバターサンドといった新しい商品も登場し、幅広い世代から注目を集めています。


食べログ
  • チョコ羊羹
  • おしるこ
  • 1912(明治45)年創業玉屋本店
  • 北海道産の小豆をじっくりと煮詰めて作るあんこを寒天と合わせたら大きな栗をたっぷりと投入
  • 創業当時からの栗羊羹
  • のり羊羹も 湘南土産に大人気なんです

ホームページ

玉屋本店 – 神奈川県指定銘菓

当店は明治四十五年、江ノ島電鉄、通称江ノ電の開通と同時に開業いたしました。江ノ島詣でのお土産として作られ、特にのり羊羹は当時江ノ島で漁れました青のりを粉にしたものを白餡にねりこみ、磯の香り豊かな珍しい……

www.tamaya-honten.com

公式サイトを見る

住所 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-9-10
電話 0466-22-4057

徳光和夫田中律子

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この記事の作者・監修

Activi TV

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