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お父さんの愛情ケーキ 野洲駅「la pâtisserie:S-ichi(パティスリー エスイチ)」
店名には、オーナーパティシエ・今村晋一さんの名前から取った「晋一のS」という由来と、「ショートケーキで1番を目指す」という力強い決意が込められています。
今村晋一さん
晋一さんが54歳で26年間務めた会社を退職し、30年越しに叶えた夢の結晶なのです。20代の頃に神戸の洋菓子店で修業を積んだものの、ハードワークで心が折れて一度は諦めたケーキ職人への道。しかし53歳のとき、緑内障が見つかったことをきっかけに人生を見つめ直した晋一さんは、「唯一後悔していたこと」に気づきました。それが、ケーキ職人になる夢から逃げ出してしまったことでした。妻の尚美さんとともに一念発起し、地元の創業塾で学び直し、ついに自分のお店を持つという夢を実現させたのです。
野洲駅から徒歩10分ほど、野洲市役所近くという立地にあるこのお店は、洋菓子店が少なくなってしまった野洲の地で「またあのお店のケーキが食べたい」と思ってもらえるよう、ひとつひとつのケーキを丁寧に手作りしています。素材の選定から製法まで妥協なく向き合い、「儚い甘さ」と表現されるほどの軽やかな口どけを追求しているのが、エスイチならではのこだわりです。
店内にはイートインスペースも設けられており、コーヒーや紅茶とともにゆっくりとケーキを楽しめるカフェとしても利用できます。駐車場も2台分備えているので、車でのアクセスも安心です。
看板商品は、なんといってもショートケーキ。
ふんわりと焼き上げたスポンジに、甘さを控えめに仕上げた軽やかな生クリームをたっぷりとのせ、旬のフルーツを贅沢にあしらった一品で、見た目も味も思わず「うっとり」としてしまうほどの完成度を誇ります。
生クリームはあっさりと食べやすく仕上げられていて、何口食べても飽きのこない絶妙なバランスが評判を呼んでいます。「幸せのクリーム」とも称されるその味わいは、一度食べたら忘れられないと多くのファンを魅了しています。
ほかにも個性豊かなケーキが揃っています。マスカルポーネにレモン果皮を加え、ヨーグルト風味の生クリームを合わせたチーズケーキや、りんごをバターや砂糖、バニラビーンズで丁寧にカラメリゼし、サクサクのパイ生地で包み込んだアップルパイも人気です。
また、砂糖を使わずに蜂蜜の甘みで焼き上げたカスタードプリンは優しい甘さが特徴で、ほうじ茶とあんを組み合わせたほうじ茶のケーキは洋菓子でありながら和の風味も感じられる新しい味わいが楽しめます。
暑い季節には爽やかな酸味のレモン果皮とレモン風味のチョコをかけたレモンケーキも登場します。ケーキだけでなく、クッキーやフロランタンなどの焼き菓子も充実しており、手土産やギフトにも喜ばれています。
テイクアウトはもちろん、誕生日や記念日のホールケーキのご予約も受け付けているので、大切な日の主役を飾るケーキをお願いするのにもぴったりです。
晋一さんは、子どもが生まれてからは誕生日やクリスマスなど家族のイベントで必ずケーキを作っていたそうで、そのケーキは家族や知人からも美味しいと評判でした。そんな「お父さんのケーキ」が、今では地域の人々にも愛される存在となっているのです。
- お父さんの愛情ケーキ
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野洲市のケーキ屋「la pâtisserie:S-ichi パティスリーエスイチ」
野洲市にあるショートケーキが自慢のケーキ屋「la pâtisserie:S-ichi パティスリーエスイチ」。お持ち帰りはもちろんカフェとしてもご利用いただけます。誕生日ケーキのご予約も承っております。…
| 住所 | 滋賀県野洲市小篠原1991-2 ゆめのはうす 1F |
|---|---|
| 電話 | 077-518-9180 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
