【オモウマい店】自称ビジネス麺・水戸の250円ラーメン『ラーメン・餃子 250』茨城県ロケのお店の場所

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【ヒューマングルメンタリー オモウマい店】で紹介した、自称ビジネス麺・250円ラーメンのお店は茨城県水戸『ラーメン・餃子 250』です。

自称ビジネス麺・250円ラーメン 水戸駅「ラーメン・餃子 250」

ラーメン・餃子250は2024年2月1日に水戸市栄町にオープンしたラーメン店で、水戸市内の複数の飲食店に中華麺を卸す老舗製麺所松月製麺所の6代目、村上英雄さんが営んでいます。

村上さんは県外で会社を経営していましたが、2年前に水戸へUターンし、家業に関わる中で子どもの頃からの夢だった「ラーメン屋をやりたい」という思いから開業に至りました。

店名の通り、基本メニューのラーメンと手作り餃子がそれぞれ250円という驚きの価格設定で、水戸の歓楽街・大工町エリアで連日行列ができる人気店となっています。
かつて同じエリアで親しまれていた伝説の名店中華そばすずきを参考にしており、水戸のラーメン文化を受け継ぐ存在として注目されています。

このお店の最大の特徴は、老舗製麺所ならではの自家製麺と自家製餃子の皮を使用している点。
細めのストレート麺はツルっとしたのど越しとしなやかさが特徴で、松月製麺が他のラーメン店に卸している麺よりも確実に美味しいといわれています。

スープは鶏ガラでとった動物系100パーセントのスッキリとしたもので、表面に浮かべたラードがまろやかさを演出しています。トッピングには国産豚を使った薄切りのバラ巻チャーシュー、のり、そして水戸の醤油ラーメンの代名詞ともいえる生たまねぎを使用し、シンプルながらも毎日食べても飽きない味わいに仕上げています。

村上さんが一番推しているのはチャーシュー麺
国産豚を使ったチャーシューの薄さには特にこだわっており、「麺とスープによく絡むように」と計算された薄さでカットされています。
薄切りのチャーシューは口いっぱいに旨味が広がり、主役である麺の美味しさを引き立てる役割を果たしています。チャーシューが6枚のったチャーシュー麺は、この価格帯では考えられないほどのボリューム感があります。

手作り餃子も見逃せない逸品です。肉と野菜が半々の餡がたっぷり詰まった餃子は、とにかく皮の美味しさで評判を呼んでいます。もちもちとした食感の皮に、ジューシーな餡がぎっしりと包まれており、肉汁があふれ出るほどです。キャベツのシャキッとした食感に、ニンニクとショウガがしっかりときいていて、そのまま食べても十分に美味しい仕上がりとなっています。さらに、全部乗せというメニューもあり、チャーシュー、半熟味付け卵、のり、白髪ねぎ、メンマ、刻みたまねぎが全て乗った贅沢な一杯も楽しめます。また、子ども食堂を毎日実施しており、小学6年生以下は無料で食べられるという社会貢献の取り組みも行っています。


食べログ
  • ラーメン350円
  • 煮干しラーメン 450円
  • まかないラーメン 250円
  • 製麺所がルーツ
  • 高級小麦粉使用の中華細麺
  • にぼし粉いりの煮干しラーメン
  • まかないラーメン
    製麺の際にできる麺の端材部分を使用

ラーメン・餃子 250(水戸/ラーメン) – Retty(レッティ)

こちらは『ラーメン・餃子 250(水戸/ラーメン)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

ページを見る

住所 茨城県水戸市栄町1-1-1

ヒロミ小峠英二宮川大輔吉村崇平成ノブシコブシ若槻千夏藤本美貴田中樹片寄涼太

[記事公開日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

お買い得情報

旬の野菜を自宅にお届け!

フジテレビ系 セブンルールで紹介。
収穫後最短24時間以内の朝どれ食材を
まずは少量の注文からお試し可能!

モバイルバージョンを終了