石原良純さんが堪能。
北鉄金沢駅「小松 弥助」
森田さんは1931年に神戸の寿司屋の家に生まれ、15歳から鮨職人の道を歩み始めました。神戸、大阪、東京の銀座で修業を重ね、1957年に石川県小松市の米八で腕を磨いた後、独立しました。1998年に金沢市のAPAホテル内に移転し、2015年に一度閉店しましたが、2017年3月に金沢駅前の加賀屋グループ「金沢茶屋別館」内で再オープンしました。
2019年には厚生労働省から「現代の名工」に選ばれ、「東の次郎、西の弥助」と称される日本を代表する鮨職人として知られています。
このお店の最大の特徴は、森田さんの温かく気さくな人柄と、お客さんの手のひらに握りたての寿司を直接手渡しする「掌」というスタイルです。
握りはふわりと柔らかく、箸ではつかめないほど繊細です。また、金継ぎを施した器を大切に使い続けるなど、良いものを大事にする姿勢も印象的です。
現在は以前の常連客とその同伴者のみが予約できる紹介制となっており、11時30分、13時、14時30分の1日3回転で営業しています。

お店の一番人気はマグロの漬けです。握りの1貫目として必ず提供されるこの逸品は、3日間かけて梅しそ昆布を加えて作られた特製のヅケだれに漬け込んだマグロに、珍味のこのわたを乗せています。マグロの甘みとこのわたの塩気が絶妙に調和し、中には細かく刻んだヅケトロも入っているという贅沢な一貫です。
そのほかにも名物料理が並びます。
三枚おろしのイカは、空気に触れることで甘さを増しねっとりとした舌触りになり、天然塩とゴマで香ばしさを添えた逸品です。
器に入った白山は、マグロの漬け、山芋のとろろ、雲丹を重ねて白山に見立てたスペシャリテで、見た目にも楽しい一品となっています。

そして金沢中の寿司屋に広がったとされるうなきゅうは、目の前の炭火で焼いた熱々の鰻をキュウリと一緒に海苔で巻いた手巻きで、バリッとした海苔の食感と鰻の香ばしさが堪能できます。
追加で注文する人が多いネギトロ巻きは、大トロの形を残すように大きめに叩いた身と白髪ネギを合わせたもので、とろける脂と白髪ネギの歯ごたえが絶妙なバランスを生み出しています。
また、柚子塩で仕上げた穴子も人気で、ふんわりとした食感と柚子のさっぱりした香りが口の中に広がります。
- ヒロミさんが弟子入り
[寿司好き人気店☆☆☆] こちらは『小松弥助(金沢/寿司)』のお店ページです。実名でのオススメが67件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
retty.me
| 住所 | 石川県金沢市本町2-17-21 金沢茶屋別館 1F |
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| 電話 | 076-231-1001 |
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







