【なりゆき街道旅】日光高原牛すき焼き・湯波のすき焼き『古民家日光 鍋家』日光・鬼怒川のお店を紹介〔田山涼成・久保田磨希〕

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放送の【なりゆき街道旅】ハナコとビビる大木さん、田山涼成さん・久保田磨希さんがゲストで紹介した、日光高原牛すき焼き・湯波のすき焼きのお店は『古民家日光 鍋家』です。

日光高原牛すき焼き・湯波のすき焼き「古民家日光 鍋家」

古民家日光 鍋家は、栃木県日光市本町にある鍋料理専門店です。

この建物は明治時代に建てられた築140年の歴史をもつ古民家を、現代の食事処として丁寧に再生したもので、2022年11月に開業しました。

もともと日光の伝統的な家屋だった建物は、高低差を生かした3階建ての構造になっており、建築を学ぶ学生からも注目を集めるほど特徴的な造りとなっています。
店内には個室が複数用意されており、家族や友人とプライベートな時間を過ごせる空間として好評を得ています。さらに、古民家のスペースを活かした入場無料のギャラリーも併設されており、地元のアーティストによる作品展示が定期的に行われているため、訪れるたびに違った文化的な発見があります。

看板メニューの日光高原牛のすき焼きは、ホルスタイン種の雌と黒毛和種の雄を交配して生まれた交雑牛で、指定された生産者が厳選された飼料を与えて大切に育てています。
A4ランクの肉質は、きめ細かなサシと上質な脂のバランスが絶妙で、すき焼きにすることでその旨みがいっそう引き立ちます。
卵が1人につき2個ついてくるのもうれしい心配りで、ご飯とシメのうどんもセットになっており、満足感のある内容になっています。

日光の名物である湯葉を使ったゆば鍋

海鮮寄せ鍋は。新鮮な魚介類と栃木県産の野菜をふんだんに使ったこの鍋は、海の幸と山の幸が調和した味わい深い一品。
出汁に溶け込んだ海鮮の旨みが野菜の甘みを引き出し、体の芯から温まる優しい味わいが楽しめます。具材がたっぷりと入っているため、ボリューム感もあり、観光で歩き疲れた体を癒してくれます。


食べログ
  • A4ランク日光高原牛すき焼き 1人前 3850円
  • 湯波 1人前 1650円
  • 築140年以上の古民家をリノベーション!
  • 栃木のブランド牛
  • 栃木ブランド牛を使った贅沢すき焼き・湯波のすき焼き
住所 栃木県日光市本町4-16
電話 0288-25-6016

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

ハナコ・ビビる大木

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[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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カテゴリー: なりゆき街道旅
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