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モンブラン 日本橋駅「RICO DOLCE 東京日本橋店」
本店は2020年9月に岐阜県山県市旧美山地区という透き通る川が流れ、空気が澄んだ自然豊かな場所で創業しました。栗の王様と呼ばれる「利平栗」発祥の地で生まれたこのお店は、「栗本来のおいしさをお客様に楽しんでいただく」という想いから始まりました。
RICO DOLCEという店名はスペイン語で「可愛い・高貴な」という意味を持ち、栗という素材を上品かつ親しみやすく楽しんでほしいという願いが込められています。これまでオンライン販売がメインでしたが、東京初出店となる日本橋店では作りたての味わいを直接楽しめます。
このお店の最大の特徴は、生栗の仕入れから熟成、加工まですべてを自社で行っていることです。栗は収穫された時期、天候、サイズによって毎回蒸し時間を調整し、より自然のままの美味しさが味わえるよう独自の加工を施しています。
特に使用している栗は最高品質の「熊本県球磨産の栗」で、自社基準で厳しく選果し、Sランク以上のもののみを使用しています。栗が鮮やかな黄金色なのは、上質なものだけを使用しているからこそで、栗の香りが抜けないよう細かい粒状に裏漉しして食感を残すことで、球磨産の栗の上品な香りや風味をそのまま楽しめます。また、
人気商品はパルフェ・オ・リコマロンで、栗本来の美味しさを思う存分味わえる、栗の細かい粒がたっぷり入ったオリジナルアイスが特徴です。
看板商品生モンブランは、甘さ控えめで上品な口当たりが自慢です。和栗、苺、バニラの3種類が展開されており、中でも人気の和栗は小豆とクルミの和栗餡をキャラメルムースと生クリームが包み込み、その上にたっぷりの栗が覆う逸品です。
また、焼きモンブランは栗とバターをミルクで混ぜた一品で、しっとりとした口当たりと栗本来の甘さが感動的な美味しさです。
ハナコ
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







