放送の【なりゆき街道旅】ハナコと、杉田かおるさん・つるの剛士さんがゲストで紹介した、勝浦漁港の食堂で霜降りマグロ・金目鯛煮付けを食べたお店は『勝喰』です。
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漁港直送の海鮮食堂「勝浦港 市場食堂 勝喰(カツウラコウ イチバショクドウ カックラウ)」
勝喰(かっくらう)は2016年4月に勝浦漁港の目の前にオープンした仲買人直営の市場食堂です。
店名の由来は「たべる、くらう、かっくらう」と「勝浦を喰らう」という二つの意味を込めて名づけられた豪快な名前で、仲買人歴30年を超える店主が「勝浦漁港に人の流れを作りたい。勝浦を有名にしたい」という思いから立ち上げました。
店名の由来は「たべる、くらう、かっくらう」と「勝浦を喰らう」という二つの意味を込めて名づけられた豪快な名前で、仲買人歴30年を超える店主が「勝浦漁港に人の流れを作りたい。勝浦を有名にしたい」という思いから立ち上げました。
勝喰の最大の特徴は、仲買人として30年以上の目利きで培った経験を活かし、店主自らが勝浦漁港で水揚げされた魚介類を厳選して直接仕入れていることです。
人気は平日限定の勝喰丼で、その日の仕入れによって内容が変わる旬の刺身がたっぷりと盛り付けられた贅沢な一品です。熱々のごはんに新鮮なお刺身をのせて味わうスタイルで、カジキマグロやハマチなど、厚切りにカットされた脂ののった刺身の旨みを心ゆくまで堪能できます。
金目鯛煮付け定食は、一匹丸ごと使った豪快な煮付けでご飯との相性も抜群です。
またミナミマグロ中トロ金目鯛あぶり刺身定食は厚切りの身で脂ののりを存分に味わえる贅沢な一品として評判です。
金目鯛の刺身、こぶ〆刺、真丈、天ぷらが一度に楽しめる金目鯛味わい定食は房総の味を存分に堪能できる特別メニューで、さまざまな調理法で金目鯛の美味しさを堪能することができます。
ミックスフライ定食もサクサクの衣と様々な種類の魚介が楽しめるバラエティに富んだ人気メニューで、マヒマヒ丼は勝浦タンタンメンのタレと組み合わせた地元ならではの味わいとなっています。
- 漁港直送の海鮮食堂
- 3つの漁港の買参権を持つ仲買人のお店
- 霜降りマグロ、金目鯛煮付けと一緒にワイン&地酒を満喫
| 住所 | 千葉県勝浦市浜勝浦401 |
|---|---|
| 電話 | 0470-62-5533 |
ハナコ
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[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







