【なりゆき街道旅】新軽井沢・南軽井沢で巡ったロケ地・お店まとめ〔古田新太・羽野晶紀〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【なりゆき街道旅】ハナコと、古田新太さんがゲストで紹介した、新軽井沢で巡ったロケ地・お店まとめです。

雲場池の畔にあるカフェ「Cafe St. Maire KUMOBA(カフェ サンメール クモバ)」

Cafe St. Maire KUMOBAは2024年夏に軽井沢の雲場池のほとりにオープンしたばかりのカフェレストランです。

大きな窓から見える雲場池の四季折々の景色は、まさに軽井沢らしい自然の美しさを存分に味わえる特別な空間となっています。豊かな自然に囲まれたテラス席では、心地よい風を感じながら穏やかな時間を過ごすことができ、ワンちゃん連れでもゆっくりとくつろげるのが嬉しいポイントです。

人気のランチコースは、軽井沢産の高原野菜や信州ポーク、信州牛といった地元の新鮮な食材を中心に使用したこのコース。
パスタかカレーを選ぶメインに前菜プレートとスープが付いたセットになっています。
特にツナときのこのレモンクリームソースパスタ夏野菜の和風ペペロンチーノといったパスタメニューは、軽井沢の豊かな自然を表現した色鮮やかで美味しい一皿として人気を集めています。

食べログ
  • 生ビール 900円
  • 雲場ブレンドカプチーノ 
  • アイスバーガー(いちご) 800円
  • 雲場池の自然に囲まれながら心安らぐひとときが過ごせる
公式サイト

【公式】Café St.Maire雲場(カフェサンメール雲場)

2024年夏、軽井沢にオープン! 豊かな自然に囲まれたテラス席では、心地よい風を感じながら穏やかな時間をお過ごしいただけます。…

www.st-mairekumoba.com

公式サイトを見る

住所 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢野沢原1181-4
電話 0267-31-6601

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

新鮮野菜「軽井沢発地市庭」

軽井沢発地市庭は、2016年春にオープンした、長野県軽井沢町にある農産物等直売施設です。

軽井沢の豊かな自然と食文化の発信拠点として、また地域農業の振興や、農業・商業・観光の連携を目的として整備されました。

建物は、浅間山の溶岩をイメージした外壁や、山並みを模した屋根など、軽井沢の自然を表現した美しいデザインが特徴です。

敷地内には、地元で採れた新鮮な野菜や加工品、お土産を販売する直売所のほか、地元の食材を活かした料理が楽しめる飲食店や、そば打ち体験ができるスペースなどもあります。軽井沢の新しい観光スポットとして、国内外から多くの人が訪れています。

軽井沢発地市庭の最大の特徴は、なんといっても、標高1000mの高原で育まれた「軽井沢霧下野菜」が手に入ることです。これは、昼夜の寒暖差が大きい軽井沢の気候と、朝霧によって野菜の表面が乾燥せず、冷え込むことで糖分が蓄えられた、みずみずしく柔らかで甘みが強い、ブランド野菜です。特に、レタスやキャベツ、ケールなどの葉物野菜は人気が高く、夏場には朝から行列ができるほどの賑わいを見せます。また、甘くてフレッシュなトウモロコシも、夏場には多彩な品種が揃い、多くの人々を魅了しています。

  • タコの塩辛 550円
  • タラの塩辛 550円
  • 野菜ミックス 300円
  • 軽井沢キーマカレー 864円
  • とまとつゆ 500円
  • 朝どれのブランド野菜や州の名産品が買える
  • 花ズッキーニなど信州高原野菜

【軽井沢発地市庭】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet

軽井沢発地市庭の観光情報 営業期間:営業時間:9:00~17:00 店舗・施設により異なる ※夏季延長時間 市庭~20:00、直売所~18:00。軽井沢発地市庭周辺情報も充実しています。長野の観光情報……

住所 長野県北佐久郡軽井沢町発地2564−1
電話 0267-45-0037

オリジナルグラス作り体験「軽井沢ガラス工房」

軽井沢ガラス工房は、長野県北佐久郡軽井沢町にある、吹きガラス体験ができる工房です。

1200℃近い熱々のガラスを熔かし、オリジナルのガラス製品を作ることができます。小学生から大人まで幅広い年齢層が楽しめる体験プログラムが用意されており、家族連れにも人気があります。

工房では、吹きガラス体験のほかにも、サンドブラスト体験、彫り絵アート体験、キャンドル体験、フォトフレーム体験など、様々なガラス工芸体験が提供されています。これらの体験は、軽井沢の思い出を形にするのにぴったりです。

吹きガラス体験以外で特に人気なのは、サンドブラスト体験彫り絵アート体験です。サンドブラスト体験では、ガラスの表面に砂を吹き付けて模様を彫刻する技法で、グラスや小皿などにオリジナルのデザインを施すことができます。彫り絵アート体験も同様に、ガラスに絵柄を彫り込む体験で、繊細な表現が可能です。また、キャンドル体験では、オリジナルのキャンドルホルダーを作成でき、フォトフレーム体験では、思い出の写真とともに飾る特別なフレームを作ることができます。これらの体験は、比較的短時間で完成させることができ、旅の思い出を手軽に形にしたい方におすすめです。

  • ガラス工房でオリジナルグラス作り体験
  • キャンドル体験・中容器 2750円
    サンドプラスト体験 3080円

【軽井沢ガラス工房】予約・アクセス・割引クーポン – じゃらんnet

軽井沢ガラス工房の予約ならじゃらん遊び・体験予約 営業期間:営業時間:10:00~18:00 水曜定休(GW,7月~9月は無休9:00~19:00※事前に要問い合わせ)、交通アクセス:(1)上信越道「……

公式サイト

軽井沢ガラス工房

<お知らせ> ・2025/2〜より一部体験料金を変更させていただいております。 ・2025/5/16〜6/11まで溶解炉メンテナンスのため吹きガラス体験を停止いたします。(他の体験は随時受け付けていま……

www.karuizawaglassstudio.com

公式サイトを見る

住所 長野県北佐久郡軽井沢町長倉664−9
電話 0267-48-0881

国産手作りジャム「沢屋 軽井沢バイパス店」

「沢屋」は、1952年に軽井沢のテニスコート通りに小さな青果店「沢屋ストアー」を開業したことから始まったジャムで人気のお店です。当時は、軽井沢に滞在する外国人宣教師や大使館関係者などに、新鮮な野菜や果物を届けることからスタートしました。お客様からの「この美味しい果物でジャムを作ってほしい」という声に応える形で、無添加・低糖度の手作りジャムの製造・販売を開始。甘さ控えめで、果実本来の美味しさを活かしたジャムは、口コミで評判となり、次第にジャム専門店へと発展していきました。

沢屋のジャムづくりの最大の特徴は、「プレザーブスタイル」と呼ばれる製法。果実を形そのままに、ゴロッと贅沢に丸ごと活かすというこだわり抜かれた製法です。そのため、まるで果物をそのまま食べているかのような、フレッシュでみずみずしい食感が楽しめます。

沢屋軽井沢バイパス店の敷地内には、ジャムの購入だけでなく、軽食やカフェタイムも楽しめる「カフェSAWAYAテラス」が併設されています。こちらでぜひ味わっていただきたいのが、軽井沢の歴史とも深く結びついた「旧軽井沢のピロシキ」です。これは、かつて軽井沢にあったロシア料理店で人気だったピロシキの味を再現したもので、粗挽き肉やゆで卵、玉ねぎがたっぷり詰まった、具だくさんの揚げピロシキです。 そのほかにも、沢屋の自家製ブルーベリージュースを贅沢に使用した「ブルーベリーソフトクリーム」も人気の一品です。濃厚でありながら爽やかな後味は、軽井沢の心地よい風を感じさせてくれるかのようです。

ジャムやピロシキ以外にも、沢屋では様々な商品を取り扱っています。例えば、果物の収穫時期に合わせて作られる100%フルーツジュースや、花から作られた飲めるお酢、オリジナルのドレッシングなども人気です。お土産としても喜ばれること間違いなしの品揃えです。 また、軽井沢バイパス店の隣には、地元産の食材をふんだんに使った洋食レストラン「ファインダイニングこどう」もあり、こちらは本格的なコース料理からカジュアルなランチまで楽しむことができます。特に、長野県産のワインとのペアリングは格別で、軽井沢の豊かな自然と食文化を存分に堪能できるでしょう。

食べログ
  • きゃらぶき 130g 918円
  • きゅうりピクルスR 240g 594円
  • マイベージ首桃ジャム 125g 594円
  • 国産生果実を使ったジャム専門店でお買い物
    専門店で旬の国産手作りジャム

【沢屋 軽井沢バイパス店】アクセス・営業時間・料金情報 – じゃらんnet

沢屋 軽井沢バイパス店の観光情報 営業期間:営業:9時~18時 夏期等延長有り。沢屋 軽井沢バイパス店周辺情報も充実しています。長野の観光情報ならじゃらんnet…

ホームページ

沢屋 公式 オンラインショップ

長野県軽井沢町にあるジャム専門店「沢屋」の公式オンラインショップ。新鮮な国産生果実を使い低糖度・甘さ控えめに仕上げた果実感あふれるジャムを軽井沢よりお届けします。…

www.sawaya-jam.com

公式サイトを見る

住所 長野県北佐久郡軽井沢町長倉塩沢702
電話 0267-46-2400

軽井沢駅「BON OKAWA 軽井沢チョコレートファクトリー」

Bon Okawa 軽井沢チョコレートファクトリーは、色とりどりの可愛らしいチョコレートとサクサクのラスクで知られるお店です。

2014年に創業し、以来、軽井沢でチョコレートといえばこのお店、というほどの人気ぶりとなりました。軽井沢の豊かな自然を感じられる立地にあり、ガラス越しにチョコレートの製造工程を見学できる工場も併設されています。

看板商品のチョコレートボールは、マカダミアナッツをベルギー産チョコレートでコーティングした、丸くて可愛らしい一口サイズのチョコレートです。
12種類もの豊富なフレーバーがあり、中でも長野県産りんごを使ったホワイトチョコレートでコーティングされたチョコレートボールりんご味は、甘さと酸味の絶妙なバランスが楽しめると特に人気を集めています。

軽井沢ラスクは、キャラメルアーモンドやシュガーバターなど、様々な味があり、サクサクとした食感がたまりません。

トリュフショコラは、濃厚なガナッシュを丸ごと1粒包んで焼き上げたもので、冷やしても温めても違った味わいが楽しめる逸品です。

軽井沢チョコレートファクトリーでは、ショッピングだけでなく、店内に設けられた無料のカフェスペースやテラス席で、軽井沢の自然を感じながらゆったりと休憩することもできます。ソフトクリームの販売もあります。

食べログ
  • 軽井沢チョコレートボール カカオMIX 2970円
  • チョコレートボール ラズベリー 864円
  • 工房出来立てベルギーチョコレートを試食
  • 厳選したベルギー産のチョコレートを使用したスイーツが楽しめる

Bon Okawa 軽井沢チョコレートファクトリー

Bon Okawa軽井沢チョコレートファクトリーは、カラフルで可愛いチョコレートとラスクのお店です。軽井沢のお土産におすすめ!本店では、工場見学も可能です。…

bon-okawa.co.jp

公式サイトを見る

住所 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323-80
電話 0267-31-6630

生け簀の川魚料理 信濃追分駅「ゆうすげ」

川魚料理ゆうすげは、創業50年の歴史を誇る軽井沢長倉地区の老舗料理店です。

隣接するゆうすげ温泉旅館よりも以前から営業しており、初代の祖母キヨさんが始めた川魚料理専門店として、地元の方々や軽井沢を愛する人たちに長く親しまれてきました。
現在は温泉旅館の3代目と親戚関係にありながら、それぞれが独自に運営されており、お店は国道18号線沿いの中軽井沢と信濃追分駅の中間に位置しています。

店内に設置された水槽や生簀から注文を受けてから魚をすくい上げて調理するため、鮮度抜群の川魚料理を味わえます。
特に自慢の鯉の洗いは、信州佐久鯉を使用し、活魚ならではのコリコリとした食感と淡白でありながら奥深い味わいが楽しめます。

また、岩魚の姿造り鮎の姿造りなども、活魚だからこそ実現できる贅沢な一品として人気を集めています。
時期によっては天然鮎、天然岩魚、天然山女魚、天然かじかなども入荷し、川魚料理店の真骨頂を存分に堪能できます。

人気はうな重で、静岡県浜名湖産の肉厚な鰻を使用し、創業から継ぎ足している秘伝のタレで香ばしく焼き上げます。
鰻は静岡県より直送で取り寄せ、浅間山麓から湧き出る清らかな地下水で活かしているため、臭みが全くなく、ふっくらと柔らかな食感を楽しめます。

看板メニューのゆうすげ定食があります。これは信州佐久鯉の鯉こく、岩魚の塩焼き、鯉の洗いが一度に味わえる当店自慢の定食です。

千曲川産の岩魚の塩焼きは、店内の生簀からすくい上げて調理されるため身の肉質が格別で、サイズも大きめです。

さらに、鯛のカマの塩焼き定食などのお値打ちなランチメニューも充実しており、馬刺しや鯉こくなどの信州らしい郷土料理も楽しめます。

食べログ
  • 岩魚のなめろう 1560円
  • 鯉の姿造り 1510円
  • はやのから揚げ甘だれ和え 850円
  • 鮎の塩焼き 1120円
  • いいちこ ボトル(水割りセット)
  • 生け簀からすくい上げた旬の川魚が人気のお店
  • 岩魚・鮎・居州サーモンなど7種類の川魚やうなぎも楽しめる
Retty(レッティ)

川魚料理 ゆうすげ(軽井沢/うなぎ) – Retty(レッティ)

こちらは『川魚料理 ゆうすげ(軽井沢/うなぎ)』のお店ページです。実名でのオススメが3件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

ページを見る

住所 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉古宿4404-3
電話 0267-45-5378

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

ハナコ・古田新太・羽野晶紀

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!