【なりゆき街道旅】新宿で巡ったロケ地・お店まとめ〔ミッツマングローブ・MAX・NANA〕

2025年3月9日放送の【なりゆき街道旅】ハナコと、ミッツマングローブさん・MAXのNANAさんがゲストで紹介した、新宿で巡ったロケ地・お店まとめです。

新宿御苑は、東京都新宿区に位置する広大な国民公園で、その歴史は江戸時代に遡ります。​1590年、徳川家康が家臣の内藤清成にこの地を与え、大名屋敷として使用されたことが始まりとされています。 ​その後、明治時代には国営の農事試験場として利用され、1906年に皇室庭園として整備されました。

フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園、日本庭園の三つの様式が融合し、​広大な敷地内には約1,500本の桜が植えられており、春には多くの花見客で賑わいます。

EATo LUMINE（イイトルミネ）は、2024年4月にJR新宿駅改札内にオープンした新しいエキナカ商業施設です。

EATo LUMINEの特徴は、ここでしか味わえない新ブランドや、東京初進出、ルミネ初出店の人気店が揃っていることです。​たとえば、キャラメルとナッツをテーマにしたスイーツブランド「woofie（ウーフィ）」は、ビターなキャラメルと香ばしいナッツの組み合わせが魅力です。​また、グルテンフリーパティスリーの「BONBONS DE K（ボンボン ドゥ カ）」は、国産米粉を使用した35種類のフィナンシェが人気です。​

さらに、EATo LUMINEでは、さまざまなジャンルの人気店が集結しています。​たとえば、「お茶漬けおにぎり 山本山」は、1690年創業のお茶と海苔の老舗が手掛けるお茶漬け・おにぎり専門店で、上質な海苔とほうじ茶出汁を使用したお茶漬けが楽しめます。​また、「らーめん鴨to葱」は、国産合鴨の旨味を引き出したスープが特徴のラーメン店で、3種の葱から2種を選べるトッピングも魅力です。​

『35MM（サンジュウゴミリ）』は、2024年4月17日にJR新宿駅構内の新商業施設「EATo LUMINE（イイトルミネ）」内にオープンしたクッキー専門店です。​店名の由来となったクッキーの直径35mmに合わせ、一枚ずつ丁寧に型抜きされたクッキーが名物です。​

手のひらサイズの筒型アルミ缶に詰められたクッキー缶のデザインはアートディレクターの平林奈緒美さんが手掛け、シンプルながらも洗練された印象を与えます。​また、数十種類から厳選したフランス産の小麦粉や発酵バターを使用し、素材にもこだわっています。​

羅家 東京豚饅 イイトルミネ新宿店は、2024年4月17日にJR新宿駅のエキナカ商業施設「EATo LUMINE（イイトルミネ）」内にオープンした豚饅専門店です。​このお店は、大阪土産の定番として知られる「551蓬莱」の創業者、羅邦強氏の孫である羅直也氏が、創業者の味を再現する形で立ち上げました。​

羅家 東京豚饅の最大の特徴は、具材に厳選された質の高い豚肉とタマネギの2種類のみを使用している点です。生地は当日生産・当日販売に合わせて発酵のピークをコントロールするなど、細部にまでこだわっています。​その結果、ふっくらと蒸し上がった豚饅は、見た目にも美味しそうで、多くの人々に親しまれています。

看板商品の「豚饅」は、厳選された豚肉とタマネギのシンプルな組み合わせながら、素材の旨味がしっかりと感じられる一品です。​また、ピリッとした刺激が特徴の「黒胡椒豚饅」も人気を集めています。​

さらに、「焼売」や「甘酢団子」、新たに販売を開始した「ちまき」など、多彩なメニューが揃っています。​これらのサイドメニューも、豚饅と同様に素材や製法にこだわり、訪れる人々の味覚を楽しませています。

『お茶漬けおにぎり 山本山』は、2024年4月17日にJR新宿駅構内の新エキナカ商業施設「EATo LUMINE（イイトルミネ）」内にオープンした、お茶と海苔の老舗・山本山初の「お茶漬け」と「おにぎり」の専門店です。​山本山は、1690年（元禄三年）に江戸・日本橋で創業し、江戸で初めて『青製煎茶』を販売したことで知られています。​また、1835年には六代目 山本嘉兵衛が『玉露』を発明し、昭和期からは『海苔』の販売を開始するなど、長い歴史を持つ老舗です。​

この店舗の特徴は、山本山が厳選した3種の国産海苔を贅沢に使用したお茶漬けと、上質な海苔が香るおにぎりを提供している点です。​特に、看板メニューの山本山海苔だく茶漬けは、板海苔・ばら干し海苔・あおさの3種類の海苔を使用し、海苔尽くしの味わいを堪能できます。​また、出汁には高温で芯までじっくり火入れした茶葉を使用したほうじ茶を合わせており、さっぱりとした味わいと豊かな香ばしさが特徴です。​

その他の人気メニューとして、ローストビーフ茶漬けや炙りホタテと明太子のバター茶漬けなど、全8種類のお茶漬けメニューがあります。​これらのメニューは、こだわりの具材と調和しながら華やかな味わいを楽しむことができます。

さらに、ショーケースに並ぶおにぎりはテイクアウトも可能で、山本山の人気商品「のりの」を使った濃厚な海苔にカリカリとした食感の梅を合わせた山本山のりの×梅チップや、山椒の辛味が効いた山本山のりの×ちりめん山椒など、バリエーション豊富に揃えています。​

「BAKERs’ Symphony」は1,000種類以上のバンが集まったセレクトショップです。

岡田謹製 あんバタ屋は、2020年に東京駅八重洲北口の「東京ギフトパレット」内で創業した、餡子とバターを組み合わせたスイーツ専門店です。日本人に馴染み深い「あんバター」の美味しさを追求し、希少な北海道千歳産「えりも小豆」を使用した餡子と芳醇なバターを組み合わせた商品を提供しています。2024年4月17日には、JR新宿駅のエキナカ商業施設「イイトルミネ」に新店舗をオープンしました。

新店舗では、定番のあんバタフィナンシェに加え、イイトルミネ新宿店限定の商品も展開しています。

あんバタフィナンシェは、香ばしく焼き上げたフィナンシェ生地で、北海道千歳産「えりも小豆」を使用した餡子とバターを包み込んだ和洋折衷のスイーツです。

さらに、イイトルミネ新宿店限定で販売されているあんバタ ハモニカは、キメ細やかな生地で粒あん羊羹と特製バタークリームをサンドした贅沢な一品です。

TSUBASA COFFEEは、2021年6月に創業したカフェで、新宿の千寿ビル1階にあります。​ 最寄り駅は新宿御苑前駅で、徒歩約3分の距離です。

​店内は木材を基調としたカウンター席や赤レンガの壁が特徴で、イタリアのカフェを思わせる温かい雰囲気が漂っています。​オーナーはヨーロッパ文化が好きで、北イタリアのジェノヴァやヴェネツィアを訪れた経験があり、その影響が店内のデザインやメニューに反映されています。​​

バリスタ日本一に輝いた岡田章宏氏が手掛ける「Okaffe kyoto」の豆を使用したコーヒーがいただけます。

このお店の名物は、なんといっても「丼ぷりん」です。​小型のプリンが乗った丼のフタを開けると、まったく新しいプリンアラモードが現れるという、驚きと楽しさを提供する一品です。​​また、月替わりのパフェや、エスプレッソを隠し味に使ったデミグラスソースのハンバーグなど、訪れるたびに新しい発見があるメニューも魅力です。​​

人気の料理は、モーニングプレートの「HAVE A NICE DAY」です。​3種類のパン、あんこ&バター、サラダ、フルーツ、スープ、そしてデザートにミニプリンが付いた豪華な内容で、朝から特別な気分を味わえます。​​このプレートは、TSUBASA COFFEEで最も人気のあるモーニングメニューとして、多くの方に愛されています。​​

その他の名物料理として、ティラミスやチーズケーキが挙げられます。​ティラミスは、エスプレッソがしっかりと効いた大人の味わいで、マスカルポーネの優しい甘みが特徴です。​チーズケーキは、濃厚でありながら口の中でスーッと溶ける食感が魅力で、ピスタチオやフルーツが添えられた美しいプレゼンテーションも楽しめます。​​また、餡バターブリオッシュは、柔らかなブリオッシュにバターと餡が絶妙にマッチし、アイスコーヒーとの相性も抜群です。

伊勢志摩マルシェは、2024年春に新宿サブナードにオープンした、愛知県・岐阜県・三重県の東海3県の特産品や伝統工芸品を取り揃えるアンテナショップです。

ハンバーグ ウィルは、​新宿御苑前駅から徒歩1分の場所にある、岩手県産の最高級銘柄豚「岩中豚」を100%使用したハンバーグ専門店です。 ​そのジューシーで柔らかなハンバーグは、多くの人々から愛されています。​

このお店の名物は、モッツァレラチーズハンバーグです。​コクのあるモッツァレラチーズを贅沢に使用し、岩中豚との最高の味を奏でます。 ​また、ソースはクリームマスタードソースが特におすすめで、濃厚な生クリームにマスタードの酸味を効かせた一品です。​

さらに、パンチェッタベーコンハンバーグも人気のメニューです。​特注の岩中豚ベーコンを使用し、外はカリッと、中はフワッとした食感が楽しめます。 ​また、フォアグラバルサミコハンバーグは、フォアグラを惜しみなく使用した贅沢な一品で、美食家にも好評です。​

その他にも、殻付きホタテのエスカルゴバター焼きや有頭エビのマカロニグラタンなど、ハンバーグ以外の洋食メニューも充実しています。 ​これらの料理は、季節ごとに変わるスープやデザートとともに楽しむことができます。​

店内はレンガ調の落ち着いた雰囲気で、カウンター席からはハンバーグが焼き上がる様子を間近で楽しむことができます。​デートや記念日などの特別な日にも最適な空間です。

夜パフェ専門店 Parfaiteria beL 新宿三丁目は、2020年3月20日にオープンした夜パフェの専門店です。​北海道札幌発祥の夜パフェ文化を東京でも楽しめるようにと展開されており、甘すぎない大人のためのパフェを提供しています。​

このお店の特徴は、季節ごとに約6種類の厳選されたパフェメニューを提供していることです。​例えば、ピスタチオとプラリネは、ピスタチオジェラートやプラリネジェラート、チョコレートジェラートなどが層になっており、食感の違いを楽しめる一品です。​

また、人気のパフェとして煙山さんがあります。こちらは、ヘーゼルナッツ飴やアーモンドガレット、桜チップで燻製したアーモンドフロランタンなど、香ばしさと甘さのバランスが絶妙なパフェです。​

その他にも、越冬白鳥や落ち椿、浮ついた苺の気持ちなど、見た目にも美しいパフェが揃っています。​それぞれが独自の素材や組み合わせで作られており、訪れるたびに新しい味わいを楽しむことができます。

ハナコ・ミッツマングローブ・MAX・NANA・河合郁人