【阿川佐和子のマイチョイス】周防大島のジャム屋さん『瀬戸内ジャムズガーデン』のお店情報〔山口県〕

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放送の【日曜マイチョイス】阿川佐和子さんとロッチ中岡さんがロケで紹介した、周防大島のジャム屋さん『瀬戸内ジャムズガーデン』です。

周防大島の年商1億ジャム屋さん「瀬戸内ジャムズガーデン(Jam’s Garden)」

『瀬戸内ジャムズガーデン』は、2003年に創業した手作りジャムの専門店で、山口県周防大島町にあります。

創業者の松嶋匡史さんは、妻の故郷であるこの地に移住し、地元の果実を活かしたジャム作りを始めました。創業のきっかけは、新婚旅行で訪れたパリのジャム専門店での体験で、そこで見た多彩なジャムに感銘を受けたことから、自らの手でジャムを作ることを決意したそうです。

周防大島は温暖な気候と多様な果実の栽培が盛んな土地であり、ジャム作りに最適な環境です。創業当初は、妻の実家である400年以上の歴史を持つ寺院の一角を借りてジャム作りを始め、現在では店舗、工房、カフェを併設する複合施設へと発展しています。

このお店の最大の特徴は、地元産の果実を使用し、添加物を一切使わずに手作りされるジャムです。果実の収穫時期や状態に応じて、最適なタイミングで加工されるため、同じ種類のジャムでも年ごとに風味が異なるのが魅力です。また、ジャム専用に栽培された果実を使用することで、果実本来の味や香りを最大限に引き出しています。これにより、年間で約180種類のジャムやマーマレードが作られています。

お店で特に人気のメニューは、完熟苺の春色クレープです。自家農園で栽培された「よつぼし苺」をふんだんに使用し、春限定のスイーツとして多くの人々に親しまれています。また、島柑橘と苺のグラスショートも人気で、地元産の柑橘と苺を組み合わせた爽やかな味わいが特徴です。

その他にも、日替わりジャムシフォンジャムチーズトーストなど、ジャムを使った多彩なメニューが楽しめます。特に、ジャムを塗ってから焼く「焼きジャム」は、芋や栗などを材料としたジャムを使用し、香ばしさと甘さが絶妙に調和した一品です。


食べログ
  • 瀬戸内のみかんとレモン アールグレイ仕立て 980円
  • ころころ金相とざく切り柚子 2300円
  • 瀬戸内みかんドルチェ・マーマレード 980円
  • ころころ金柑とざく切り柚子 2300円
  • 焼きジャム 島の完熟いちごショコラディップ 1080円
  • 年商1億円のジャム屋さん
  • 焼きジャム
    加熱することで香りや食感がアップするジャム

瀬戸内海の小さな手作りジャム屋|【公式】瀬戸内ジャムズガーデン| 【公式】瀬戸内ジャムズガーデン

瀬戸内海の小さな島、周防大島の小さなジャム屋です。
地産の果物にこだわった、プレミアムな手作りジャムを作っています。
精製砂糖は不使用、ph調整剤・ゲル化剤なども使用せず、果物の風味を大事にしたジャムやマーマレードです。毎月旬の果物を、手作りでジャムやマーマレードに煮込みます。その数、年間で180種類となります。
果物の風味を最大限に活かすため、㏗調整剤や保存料は不使用。精製砂糖もつかわず、種子島の洗双糖を使用しています。
松嶋匡史のクリエーションとともに、果物本来の風味をお楽しみください。

www.jams-garden.com

ページを見る

住所 山口県大島郡周防大島町日前331-8
電話 0820-73-0002

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

阿川佐和子・飯尾和樹・ずん・石原良純・中岡創一・ロッチ

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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