2025年8月5日放送の「Live News イット！」物価高騰に挑む大盛りメニューの人気店調査で紹介した、コスパ最強！海鮮丼『まぐろ 相馬水産』銀座の大盛りグルメの人気店の場所情報を紹介します。

まぐろ相馬水産は昭和39年（1964年）に創業した、豊洲市場でまぐろを専門とする仲卸業者が直営する海鮮料理店です。
創業から60年近く、まぐろの目利きと品質にこだわり続けてきた老舗で、銀座店は銀座コリドー街にあり、銀座駅や新橋駅から徒歩5分という好立地で、本店は浦安市に構えています。

このお店の最大の特徴は、まぐろ仲卸直営だからこそ味わえる「特選まぐろの希少部位」を手頃な価格で楽しめることです。
通常はミシュランレストランや銀座の高級鮨店にしか卸さない最高品質のまぐろを、一般のお客様でも気軽に味わうことができます。店頭では炭火焼きのコンロが設置されており、まぐろのカマ焼きや各種魚の炭火焼きを目の前で調理する臨場感あふれる演出も魅力の一つです。豊洲市場から直送される新鮮な魚介類は、板前が毎日目利きして選び抜いた逸品ばかりで、その日限りの特別な味わいを堪能できます。

人気は、迫力満点の相馬水産マグロづくしのチョモランマです。大きめの赤身と中トロが丼から溢れんばかりに盛られ、中央には新鮮ないくらとねぎとろが山のように盛り上がった圧巻のビジュアルです。
花火が刺さって運ばれてくる演出も印象的で、まぐろ仲卸直営ならではの贅沢な量と質を兼ね備えた逸品となっています。最後は出汁をかけてお茶漬け風にして楽しむのが通の食べ方で、最後まで飽きることなく完食できます。

その他の名物料理として、希少部位盛り合わせやホホ肉の炙り刺し、のど肉のレバ刺し風、ワキ肉の南蛮、まぐろ脳天焼きなど、一般的なお店では決して味わえない珍しい部位を使った料理が揃っています。

また、ランチタイムには約30種類のメニューから2品を選べる定食も人気で、新鮮なまぐろの刺身と炭火で焼き上げた魚料理の組み合わせが絶品です。まぐろカツやまぐろのからあげといった創作料理も充実しており、まぐろの新たな美味しさを発見できます。炭火焼きは店頭の専用コンロで丁寧に焼き上げられ、魚本来の旨味を最大限に引き出した香ばしい仕上がりが自慢です。