【NHK 怖い絵本】冬のトークスペシャルで紹介した原作絵本のまとめ

放送の【NHK 怖い絵本 冬のトークスペシャル 怖い絵本】で紹介されたいるの いないの・とうふこぞう・ことりぞ・ざしきわらし・しびと・おばけにょうぼう原作絵本のまとめ情報をチェック。

いるの いないの

祖母の家でしばらく住むことになったボク。高くて薄暗い天井を見上げると誰かいるような気がする。祖母は言う。「上を見なければこわくないよ」。どうしても上を見る衝動を抑えられない少年が見たものとは!?少年期の夏休みの思い出、懐かしい、でも怖い!誰もが体験したような恐怖を鮮やかにのんが体現する。

  • おばあさんの古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。その家はとても暗い。暗がりにだれかがいるような気がしてならない。
  • のんさんが朗読&ドラマで登場

『いるの いないの』怪談えほん|特設サイト

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www.iwasakishoten.co.jp

とうふこぞう

想像力がたくましく身の回りのあらゆるものがおばけに見えてしまう男の子。夜がやってくると怖くてたまらない。廊下の壁のシミは人の顔をしているし、扉の下からは目玉がいっぱい入ってくるし、窓からは巨大な骸骨が!とうとう布団の上に何かがのっかった!「こんばんは」「とうふこぞうともうします」あれ、なんか怖くないぞ?!今夜は満月。鈴木福演ずる高校生は中華料理屋へ。いつもの一品を食べた後、驚きの変化が!

  • おばけは怖い。怖くて眠れない。なにかがふとんに乗っかった! あれ? 怖くない。この妖怪、なにしにきたのかわからない…。
  • 鈴木福さんが朗読&ドラマで登場

ことりぞ

「じんじゃのよこのふるいおどう。おはかのおくにいっぱいあるおじぞうさん。おおきなおおきなき。ふるくてこわれただれかのいえ。いえといえのほそいすきま。ひとのいないゆうぐれ。/なにかいますか?ほんとうにいませんか?」 夕方遅くまで遊んでいる子供をさらっていくと伝えられる妖怪・ことりぞ。カメラを片手に神社を訪れた女性(松本穂香)が出会った少女はどこに消えたのか?日本の美しい原風景の奥に妖怪の世界が…。

  • 仏壇のある部屋、古いお堂、家と家との細いすきま…。あやしい気配がたちのぼる。「なにかいますか?」「なにもいません」
  • 松本穂香さんが朗読&ドラマで登場

ざしきわらし

遠野の旧家に伝わる話では、座敷わらしがいる家は栄えるという。山口村の長者・孫左衛門の家には二人の童女の神が住むと伝えられていたが、ある日、彼女たちは、別の家へと移っていってしまった。その後、孫左衛門の家には沢山のへびが現れ、庭には見慣れないキノコが生え…上白石萌歌演ずる女性は仕事で成功をおさめ、古民家で幸せに暮らしているが、ある晩友人たちとオンライン飲み会をしていると、少年のような影がよぎり…

  • 上白石萌歌さんが朗読&ドラマで登場

しびと

遠野では死人が帰ってくることがある。ある家のお婆さんが亡くなった。通夜のあと娘と孫娘が寝ずの番で起きていると、誰かがやってきた。裏口を見ると死んだ人が立っていた!別の町で、ある時父親が娘を残し死んだ。葬式の翌日父が帰ってきた。死んだ父親は「一緒に行こう、一緒に行こう」と言う。とうとう娘は病気になってしまう。ドラマ:祖母の遺品整理をしている母娘。祖母が良く着ていた着物の片袖に母も手を通してみると…?

  • 石井杏奈さんが朗読&ドラマで登場

おばけにょうぼう

  • 絵巻物「化物婚礼絵巻」の世界がユーモラスでちょっと怖い絵本に
  • 見上愛さんが朗読&ドラマで登場

のん・京極夏彦

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!