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日ノ出町駅「野毛Junk(ジャンク)」
2007年10月にオープンして以来、ジャズファンやミュージシャンの拠点として親しまれてきました。オーナーはギタリストの兼永陽一郎さんで、自身もステージに立ちながら店を運営しています。
「Junk」の看板を掲げた入口を入ると、階段を上がった先にステージと客席が向かい合う空間が広がり、ジャズを中心とした生演奏を間近で楽しめる設計です。ジャズだけでなく、ポップスやソウル、ロックなど幅広いジャンルのライブも開催され、国内外のミュージシャンが出演しています。
『野毛 Junk』の特徴は、プロのミュージシャンが日替わりで出演するにもかかわらず、ミュージックチャージが不要な点です。入場料と飲食代を基本とした料金システムで、その売上から出演者へのギャランティを支払う仕組みです。ギター、ピアノ、ベース、ドラム、サックス、フルート、ボーカルなど多彩な編成のバンドが出演し、デュオからトリオ、カルテットまで多様なライブを楽しめます。ライブ情報はウェブサイトで随時更新され、出演者や編成を事前に確認できます。
フードメニューは、ステージを眺めながら気軽につまめる料理が中心です。作り チーズ 盛り合せは数種類のチーズを一皿にまとめ、ゆっくりとグラスを傾けながら楽しめます。また、自家製スモーク チキン、手作り ビーフジャーキーといった肉料理も充実。さらに、兼永さん特製のマスター手作り 生ハムやレーズンバター(自家製)など、ワインやウイスキーに合うメニューも揃えています。これらの料理はライブの合間に軽くつまめる量で提供され、長時間の観覧でも快適に楽しめます。
しっかりとした食事メニューも豊富で、カレーだけでもインド ダル チキン マサラ カレー、インド サグ ラム マサラ カレー、キーマ カレー ライス、グリーン カレー、イエロー カレーなど多彩なバリエーションがあります。一口サイズのスパム にぎりは軽くつまむのに最適です。
番組で紹介したキーマカレーはコリアンダー・クミン・ガラムマサラなど8種類のミックススパイスにタマネギ・生姜・ニンニク・ミックススパイスを炒めトマト缶を加えてルーを仕上げます。数わった形の白米にルー・パイナップルをトッピングします。
ドリンクはスコッチ、バーボン、ラム、カクテル、ビール、日本酒、焼酎など幅広く取り揃え、食事と共に楽しめます。ステージと客席の距離が近い店内で、プロの演奏を堪能しながらフードやドリンクを楽しむことが『野毛 Junk』ならではの魅力です。音楽と食事を一体化した体験を提供することで、野毛エリアで独自の存在感を放つライブハウスです。
- 小峠さんが泣いたミュージックバー
- プロの生演奏で大人気!
- 激うまキーマカレーは常連さんに大人気!
| 住所 | 神奈川県横浜市中区野毛町2-77 ニックハイムリビュレット野毛104 2F |
|---|---|
| 電話 | 045-242-1433 |
有田哲平・小峠英二・佐野晶哉・ヒコロヒー・Aぇ! group
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
