【有田哲平とコスられない街】たれ焼肉・上はらみ『たれ焼肉 金肉屋』三軒茶屋のお店の情報〔小峠英二・佐野晶哉〕

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放送の【有田哲平とコスられない街】小峠英二さん・佐野晶哉さんがロケで紹介した、たれ焼肉・上はらみのお店は三軒茶屋『たれ焼肉 金肉屋』です。

たれ焼肉・上はらみ 三軒茶屋駅「たれ焼肉 金肉屋 三軒茶屋店」

たれ焼肉 金肉屋 三軒茶屋本店は、東京・世田谷区の三軒茶屋駅から徒歩1分ほど、世田谷通りと国道246号に挟まれた「三角地帯」と呼ばれる一角にあります。この三角地帯は戦後の焼け跡にできた闇市の名残をとどめるエリアで、迷路のように入り組んだ路地に赤提灯の老舗居酒屋から新しいお店まで、個性的な飲食店が肩を寄せ合うように並んでいます。その中でも三茶3番街と呼ばれるメインストリートに面して、赤い看板と白い提灯が目印の金肉屋があります。

金肉屋は2010年2月に「魅惑の焼肉 金肉屋」として開業し、2025年で創業15年を迎えました。
黒毛和牛の一頭買いにこだわり、希少部位からホルモンまですべての部位を扱うことで知られています。
2階建ての民家を改装した店舗は、昭和の雰囲気を残す一軒家スタイルで、1階はカウンター席、2階は座敷になっています。

何といってもこのお店の最大の特徴は、魔法の冷やし生ピーマンと呼ばれる独創的な食べ方です。
通常、焼肉といえばサンチュで包んで食べることが一般的ですが、金肉屋ではキンキンに氷水で冷やした生ピーマンをサンチュ代わりに使います。
2日間氷水につけて冷やすことで、ピーマン特有の苦みやえぐみがすっかり消え、パリパリとした食感と瑞々しい甘みが生まれます。
濃厚な自家製タレに漬け込んだ焼肉を、この冷たいピーマンにのせて食べると、タレの濃厚さとピーマンのさっぱり感が見事に調和します。
ピーマンが苦手な方でも思わずおかわりしたくなるほどの美味しさだと評判です。

店主が焼肉一筋30年の経験で作り上げた秘伝のタレは、醤油ベースに味噌や国産野菜、にんにくなどを加えて3日間漬け込んで寝かせたもので、醤油の香り、甘味、酸味が絶妙なバランス。

もう一つの人気メニューが金肉屋上ハラミです。ハラミ専用に開発されたスタミナダレで味付けされており、柔らかくてジューシーな食感が楽しめます。
和牛一頭流として産地や銘柄を問わず、その時期に最高品質のものを仕入れるというこだわりがあり、目利きによって選ばれた良質な和牛が使われています。

また、食肉市場・芝浦から直送される新鮮なホルモンも自慢の一品です。独自の洗いや下処理を施すことで、臭みやクセがなく、ホルモン本来の旨みがしっかりと味わえる「金肉」に仕上げられています。

そのほかにも、和牛炙りユッケ特製ねぎたん塩壷漬けカルビといった多彩なメニューが揃っています。
和牛炙りユッケは、極上の希少部位をコロコロと焼いてレアの状態で和風卵黄ダレにつけて食べる一品です。ねぎたん塩はレモンを添えたさっぱりとした味わいで、ねぎ塩とタンの相性が抜群です。壷漬けカルビは、A5ランクの黒毛和牛をタレと野菜と一緒にじっくり漬け込んだもので、長くて厚みがあるため、ハサミで切りながら焼いていくスタイルです。
食べ応えがあり、タレの味がしっかりと染み込んだ満足感の高いメニューです。お通しとして出される牛すじ煮込みも、味がしっかりとしていてご飯にかけて食べたくなるほど美味しいと好評です。


食べログ
  • 金肉屋上ハラミ 1705円
  • 昭和レトロな三角地帯にある名店!
  • 小峠的三茶№1たれ焼肉“名物の上はらみ”
  • リーズナブルに本格焼肉が味わえる
  • 味の決め手は自家製辛味噌で作るスタミナ卵黄ダレ

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公式サイトを見る

住所 東京都世田谷区三軒茶屋2-13-10
電話 050-5868-5589

有田哲平・小峠英二・佐野晶哉

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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