【有田哲平とコスられない街】濃厚魚介!サバ節ラーメン『節骨麺 たいぞう』三軒茶屋のお店の情報〔小峠英二・佐野晶哉〕

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放送の【有田哲平とコスられない街】小峠英二さん・佐野晶哉さん・田中美久さんがロケで紹介した、濃厚魚介!サバ節ラーメンのお店は『節骨麺 たいぞう』です。

今回はTV初登場の名店SP。

三軒茶屋駅「節骨麺 たいぞう 三軒茶屋店(ぶしこつめん たいぞう)」

節骨麺 たいぞう 三軒茶屋店は、2004年に池袋で誕生した節骨麺たいぞうの支店として展開しているラーメン店です。

創業当初は麺匠たいぞうという屋号で池袋に本店を開き、塩ラーメンを主力メニューとしてスタートしました。
その後、魚介と豚骨、鶏骨を組み合わせた独自のスープが人気を集め、三軒茶屋をはじめ各地に店舗を広げてきた歴史があります。

三軒茶屋店は田園都市線三軒茶屋駅から徒歩3分ほどの場所にあり、年中無休で午前11時から翌朝5時まで営業しているため、ランチタイムはもちろん、深夜のお食事にも対応しています。

このお店の最大の特徴は、店名にもなっている節骨麺
鹿児島枕崎産の本鰹節と高知土佐産の宗田節をメインに、屋久島産のごま鯖節、九十九里産の煮干しをブレンドし、さらに北海道産昆布や東北産ホタテなどをたっぷりと使用した魚介スープと、薩摩産黒豚のげんこつや九州産地鶏の鶏ガラを長時間煮込んだ濃厚なスープを合わせています。
この魚介と豚骨、鶏骨を黄金比率でブレンドしたスープを、北海道の老舗製麺所に特注した極上の麺で味わえます。

お店の一番人気は名物こってりたいぞうラーメンです。
圧力釜で煮込んだ背脂にサバ節のきいた醤油ベースのかえし、さらに粉末のサバ節をさらに加える
粉末のサバ節をさらに加え、北海道老舗製麺所の特注麺の歯切れと喉越しの良い中太ちちれ麺。トッピングは、チャーシュー・海苔・九条ネギ・半熟味玉で仕上げます。

魚介豊かなスープに背脂を加えた濃厚な仕上がりですが、意外にもくどさを感じさせず、むしろ背脂の甘みがスープに深みを与えています。

中太の縮れ麺がスープをしっかりと絡め取り、一口食べると箸が止まらなくなる美味しさです。
卓上にはニンニククラッシャーが置かれており、お好みで潰したてのニンニクを加えることで、スープにガツンとしたパンチが加わります。

そのほかにも節骨こってりらーめん節骨らーめん、あっさりとしたこく旨中華そばなど、濃厚派からあっさり派まで幅広く楽しめるラインナップが揃っています。
つけ麺も人気メニューのひとつで、もちもちとした太麺を濃厚なつけダレで味わうスタイルも多くの方に支持されています。

さらにご飯物では龍神チャーハンが人気で、パラパラに炒められたご飯にゴロゴロとしたチャーシューが入り、食感も楽しめる王道の美味しさです。


食べログ
  • こってりたいぞうらーめん 980円

節骨麺たいぞう 三軒茶屋店

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住所 東京都世田谷区三軒茶屋1-35-6 シャンテリービル 1F
電話 03-5779-7210

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

有田哲平・小峠英二・佐野晶哉・田中美久

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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