【有田哲平とコスられない街】中野『マグロマート』本マグロ中落ち・マグロ寿司のお店の情報〔沢村一樹・田中みな実・吉村崇〕

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放送の【有田哲平とコスられない街】でノブコブ吉村さん、沢村一樹さん・田中みな実さんがロケで紹介した、マグロ寿司のお店は中野『マグロマート』です。

超希少部位のマグロ寿司 中野駅「マグロマート」

マグロマートは2011年に「城ヶ島マグロマート」として中野富士見町で創業し、数回の移転を経て2019年に現在の中野駅北口徒歩約6分の場所に店を構えるマグロ専門の居酒屋です。

店主の平島瑠尉さんがマグロ好きから高じて創業したこのお店は、国産本マグロの固定概念を変え、驚きと楽しさを提供することをコンセプトとしています。
カフェのような雰囲気のオシャレな空間で、イラストレーター書き下ろしの可愛いイラストが配された2階建ての店内では、マグロ好きの聖地として毎日大盛況となっています。

最高級とされる本マグロのみを使用し、すべて国産で冷凍モノを一切使わない「生」本マグロだけを提供していて、流通量の少ない希少部位を手軽に楽しめるよう仕入先を厳選して仕入れています。

お店の看板メニューのマグロマート盛りです。中トロ、赤身、脳天、ハチノコ、あご、頬肉など6〜7種の部位の刺身盛り合わせで、ほとんどのお客様がオーダーする定番料理となっています。
わさび、刻みわさび、塩、塩入りのごま油の4つの薬味が付き、小さな鉄板でほほ肉などを炙って楽しむこともできます。

他にも数多くのメディアで取り上げられた、本マグロ中落ちが人気で、骨ごとドーンと豪快に運ばれてくる迫力満点のメニューです。スプーンでマグロの身を削りながら食べるエンターテイメント性があり、表面と裏面の両方に身がついているため相当なボリュームがあります。

また、お肉のような食感が楽しめるマグロユッケは希少部位のノドウラ肉を使用しており、卵黄と絡めて食べる濃厚な味わいが絶品です。

さらにノドウラ肉の鉄板焼きでは、レア焼きにした肉厚のノドウラ肉をアツアツの鉄板でネギダレと共にいただけ、まるで高級牛肉のような食感と旨みが広がります。

そしてマグロレアカツマグロ天ぷらといった揚げ物料理、酢飯と海苔でマグロを巻いて手巻き寿司として楽しむスタイルなど、刺身以外の多彩な調理法でマグロの新しい魅力を発見できるのもマグロマートならではの特徴です。

食べログ
  • 本マクロ「中落ち」 2398円
  • マグロマート寿司 1518円
  • 骨付きのまま提供 インパクト大
住所 東京都中野区中野5-50-3 1F、2F
電話 050-5597-6557

有田哲平・吉村崇・平成ノブシコブシ・沢村一樹・田中みな実

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この記事の作者・監修

Activi TV

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