2025年5月24日放送の【有田哲平とコスられない街】で彦摩呂さん・ヒコロヒーさんがロケで紹介した、SNSでバズる!至極のカレオショコラのお店は『ひいらぎ』です。

『ひいらぎ 銀座本店』は、2024年10月23日に東京・銀座の銀座SIX裏手にオープンした、ラグジュアリースイーツのセレクトショップ兼カフェです。店名の「ひいらぎ」は、魔除けの木として知られ、花言葉には「歓迎」の意味が込められており、訪れる人々に安心感と温かさを提供するという想いが込められています。店内は茶室建築を基にした数寄屋造りで、中央には坪庭を模したつくばいが配され、和の美しさと静けさが漂う空間となっています。

このお店の最大の特徴は、普段は手に入りにくい有名シェフが手がけるスイーツを一堂に集めた“スイーツ版のセレクトショップ”であることです。例えば、虎ノ門ヒルズの『unis』の薬師神陸シェフが手がける「BRANCHÉ CHOCOLAT（ブランシェ・ショコラ）」や、麻布台ヒルズのミシュランレストラン『フロリレージュ』の川手寛康シェフが贈る「DEARBUTTERSAND（ディアバターサンド）」など、ここでしか手に入らない限定スイーツが並びます。

店内のイートインスペースでは、特に人気のある濃厚抹茶のかき氷を楽しむことができます。このかき氷は、京都宇治の高級抹茶を使用し、黒糖ミルククリームと練乳が何層にも重ねられた贅沢な一品です。さらに、抹茶のチョコレート、フィナンシェ、ラテがセットになっており、異なる茶葉を使った抹茶の風味と味わいの違いを食べ比べることができるのも魅力です。

その他にも、みたらし団子や抹茶フィナンシェ、抹茶ラテなど、抹茶を中心とした和スイーツが豊富に揃っています。これらのスイーツは、厳選された国産食材を使用し、素材の味を最大限に引き出すよう工夫されています。特に、抹茶フィナンシェは、しっとりとした食感と濃厚な抹茶の風味が特徴で、抹茶ラテは、抹茶の苦味とミルクの甘みが絶妙に調和した一杯です。

有田哲平・彦摩呂・ヒコロヒー・むにぐるめ