【キントレ】蒲田のレバカツ・白レバー鉄板焼き『レバーランド』レバー専門店のお店の場所

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放送の【キントレ】で紹介した、蒲田のレバカツ・白レバー鉄板焼きのお店は『レバーランド』ですをチェック。

蒲田のレバカツ・白レバー鉄板焼き「レバーランド」

レバーランドは2011年1月に蒲田で創業したレバー料理専門の立ち飲み居酒屋で、JR蒲田駅西口から徒歩約5分、サンライズ商店街の路地にあります。看板には「最後の楽園」と大きく書かれ、提灯には「第2の我が家」と記されており、一度見たら忘れられない個性的な外観が特徴です。店内は1階が立ち飲みスペース、2階がテーブル席になっており、一人でもグループでも楽しめる構成になっています。オールスタンディングの1階は焼き場を囲むカウンターと小さなテーブルがあり、常連さんと新規のお客さんが入り混じって賑やかな雰囲気を作り出しています。

このお店の最大の魅力は、毎日芝浦から仕入れる新鮮な豚レバーを使った料理の数々です。かつて生レバーを提供していた頃と同じ品質のレバーを使用しており、下処理が完璧で臭みが全くないのが自慢です。レバーが苦手な方でも食べられるほど、しっとりと滑らかな仕上がりになっています。お通しも12種類から選べるという豊富さで、ほうれん草としめじのオムレツや油揚げのお浸し、ブロッコリーの素揚げなど、入店した瞬間から楽しい気分にさせてくれます。

三大レバーメニューと呼ばれる看板料理の筆頭が肉厚レバカツ串です。サクサクの衣に包まれたぷりっぷりのレバーは、表面はしっかり火が通りながらも、事前によく冷やすことで中はジューシーに仕上がっています。噛みしめるとソースの味と濃厚なレバーが口の中で溶け合い、一本でも満足度の高い逸品になっています。

白レバー鉄板焼きは、脂が濃厚な白レバーをバター醤油で軽く炒めた料理で、ぎゅっと締まったレバーが口に入った瞬間にとろけ、旨味が口いっぱいに広がります。白レバーネギ塩のっけは、しっかり焼いた白レバーに葱とごま油を乗せたもので、ねっとりした食感と葱の歯ごたえ、ごま油の風味が絶妙にマッチしています。さっぱり系の鶏レバーも濃厚に楽しめる一品です。さらにレバーの唐揚げは安くて美味しい必食メニューとして知られ、豚レバーの燻製も独特の風味が楽しめます。また、レバー以外にも出汁巻き卵やアボカドのりわさび、葉わさびの醤油漬けなど、酒のつまみに最適な料理が揃っています。日本酒は常時6〜7種類用意されており、手頃な価格でたっぷりの量が楽しめるほか、サッポロラガー赤星や三冷ホッピーといったビール類も充実しています。


食べログ
  • 白レバー鉄板焼き 460円
  • レバカツ串 190円
  • レバーの唐揚げ 190円
  • レバー料理が売りの立ち飲み屋
  • 毎日さばきたてのレバーを仕入れるため臭みが少ない
  • 立ち飲み屋なので気軽な低価格の設定にしている
  • 脂ののった鶏の肝臓白レバーを鉄板で焼く
Retty(レッティ)

レバーランド(蒲田/立ち飲み) – Retty(レッティ)

[立ち飲み好き人気店☆☆] こちらは『レバーランド(蒲田/立ち飲み)』のお店ページです。実名でのオススメが153件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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住所 東京都大田区西蒲田7丁目49−12 辻村ビル 1F
電話 03-6715-9618

劇団ひとり・山崎弘也・アンタッチャブル・柄本時生・宮澤エマ・長谷川忍・シソンヌ・那須雄登・ACEes

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!