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西鉄柳川駅「ミートハウス おにくやさん(清柳食産)」
柳川と言えばうなぎのせいろ蒸しが有名ですが、このお店は筑後七国まかない飯グランプリで2012年に優勝、2013年に準優勝、そして殿堂入りを果たした実績を持ち、2016年には東京の浅草で開催されたふるさとカレーグランプリでも準優勝に輝くなど、数々の賞を受賞した実力店として県内外から多くの人が訪れています。
このお店の最大の特徴は、肉匠が3日間かけて丁寧に仕込むこだわりのカレーです。
柳川黄金博多和牛カレーは、柳川で生産される上質ランクの博多和牛を贅沢に使用し、飴色に炒めた玉ねぎとオリジナルブレンドのスパイスを合わせてじっくり煮込んでいます。肩肉、スネ肉、もも肉、すじ肉など、精肉店ならではの様々な部位を丁寧に下処理して煮込むことで、トロトロの食感と深いコクが詰まった旨味あふれる味わいを実現しています。
黄金色に輝くカレーには質の良い脂の旨味が溶け込み、甘めでマイルドな味付けが特徴です。何よりも驚きなのは、注文を受けてからブロック肉を一枚一枚カットするという徹底したこだわりぶりで、できたての美味しさが堪能できます。
お店の一番人気は柳川黄金博多和牛カレー ステーキのせです。まかない飯グランプリで優勝を飾ったカレーに、肉匠が厳選した和牛ステーキをたっぷりと乗せた一品で、ちょうど良い焼き加減で肉本来の旨味を存分に楽しめます。ご飯を隠すほどにドンと乗ったステーキと、ルーの中にゴロゴロ入った和牛の贅沢な組み合わせは、精肉店だからこそ実現できる満足度の高いメニューです。カレーやドン物を注文すると付いてくるサラダには、オリジナル調味料ののりネーズや自家製玉ねぎドレッシングをかけて楽しめるのも魅力の一つです。
2023年から登場した1日10食限定の博多和牛炙りステーキチャーシューらーめんも注目のメニューです。博多和牛の希少部位「えんがわ」を使った極厚のチャーシューは、箸で持つとほろっと崩れるほど柔らかく、炙られた香ばしさと和牛の旨味が口の中で広がります。
博多和牛のテールやすじなどで10時間煮込んだスープは透明感があり、さっぱりしながらもコク深い味わいです。麺を半分ほど食べたところで漁師から直接仕入れた海苔を加えると、磯の香りと和牛だしが相まって新たな風味が楽しめます。
同じく1日限定10食の牛タンサイコロステーキビーフシチューや和牛ステーキ ひつまぶしドンなども知る人ぞ知る隠れた人気メニューとなっています。
精肉店ならではの上質な肉を使った様々な料理が手頃な価格で味わえるこのお店は、柳川の新名物として多くのメディアにも取り上げられ、柳川ブランド認定品にも選ばれています。
- 筑後のB級グルメの大会で優勝してカレーの全国大会で準優勝
- お肉屋さんだけに 牛すじから赤身まで色んなお肉がごろごろ入っている
- 72時間かけて煮込んでいる
清柳食産 ミートハウス おにくやさん – Retty(レッティ)
こちらは『清柳食産 ミートハウス おにくやさん(柳川/ご当地グルメ)』のお店ページです。実名でのオススメが13件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
retty.me
ホームページ
| 住所 | 福岡県柳川市沖端町82 |
|---|---|
| 電話 | 0944-72-9834 |
笑福亭鶴瓶・後藤久美子
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







