【かまいまち】北海道のジンギスカンが東京に出店『だるま』上野のお店の場所

2025年8月7日放送の【かまいまち】地方行列店のご当地グルメで紹介した、北海道のジンギスカンが上野に出店のお店は『だるま』です。

成吉思汗だるま 上野御徒町店は1954年に札幌のすすきので創業したジンギスカンの老舗店が、
創業70周年を記念して2024年7月14日に東京初進出を果たした注目のお店です。すすきのエリア以外では初となる新店です。

このお店の特徴は、生後2年以上の羊のマトン肉を冷凍せずにチルドで365日札幌から輸送し、女将が代々受け継ぐ一子相伝の秘伝しょうゆベースタレです。毎日開店直前に届く新鮮なマトン肉を機械を使わず人の手で丁寧に切り、七輪の炭火で豪快に焼いた後、この秘伝のタレにつけて味わうスタイルが”だるま”流。

さらに2種の炭をブレンドし使用していて、備長炭は火力用、木炭は香りづけ用として使用しています。

肉をタレに漬け込んだ味付きジンギスカンとは異なり、焼いた肉の美味しさを引き立てるタレが絶品です。テーブルには韓国産唐辛子と国産ニンニクのみじん切りも用意されており、お好みでアレンジできます。

人気メニューは数量限定の上肉です。穀物飼育された羊肉の高級部位だけを厳選した特上肉で、やわらかく上品な脂が特徴的。厚みがあり食べ応え抜群で、羊の脂がジューシーでありながら、特製タレにつけることであっさりとした味わいに変化します。肉厚で濃厚な旨味があり、羊肉本来の美味しさを存分に堪能できる逸品として多くの方に愛されています。

基本メニューの成吉思汗は新鮮なマトンを使用し臭みが少なく初心者でも食べやすい味わいです。また希少部位のヒレ肉は最も柔らかな食感が楽しめ、ママの手作りキムチやチャンジャも肉との相性が抜群。

常連客が生み出したという裏メニューの〆のお茶漬けは、ライスに秘伝のタレをかけ、オリジナル番茶を注いだ羊の脂が溶け出したうまみたっぷりの一杯です。

かまいたち・上垣皓太朗・田中卓志・アンガールズ・福本莉子・辺見えみり