【かまいまち】浜松町で行列のタイ料理のカオマンガイ『タイごはん 泉州屋台』山手線グルメのお店の場所

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【かまいまち】行列ができる山手線グルメで紹介した、浜松町で行列のタイ料理・カオマンガイのお店は『タイごはん 泉州屋台』です。

バッテリィズがロケ。

芝公園駅「タイごはん 泉州屋台」

『タイごはん 泉州屋台』は2008年に店主の江南譲治さんが屋号で開業し、2017年に現在の港区芝公園で店舗営業を始めた本格タイ屋台料理店です。

江南さんは元大工職人という異色の経歴で、独学でタイ屋台料理を習得し、キッチンカーでの移動販売から始めて現在の場所に店を構えました。大阪出身の江南さんは岸和田だんじり祭りには必ず帰省するという地元愛も深く、その人柄も店の魅力の一つとなっています。このお店は2021年にタイ政府公認のタイセレクト認定を受けており、タイの国営放送でも紹介されるほど本国からも認められた正真正銘の本格店です。

人気はカオマンガイで、タイの最高級香り米であるジャスミンライスを鶏の出汁で炊き上げ、しっとりとしたプルプルの鶏肉を自家製のピリ辛ダレでいただく逸品です。
鶏肉は奥深い味わいでありながらあっさりとしており、東京のタイ料理店の中でもかなり高いレベルの仕上がりとなっています。セットでついてくるスープも鶏の旨みがたっぷりと詰まっており、本場タイの味を忠実に再現しています。このカオマンガイは遅い時間に行くと品切れしていることが多い人気メニューで、開店前から行列ができるほどの評判を呼んでいます。

その他の名物料理として、ガパオの風味と辛味がしっかりと感じられるガパオごはんは、粗めの鶏ひき肉を使用しシーユーダム、ナンプラー、オイスターソースのバランスが絶妙で、目玉焼きと一緒にいただくとマイルドな味わいになります。

グリーンカレーは青唐辛子を使った本格的な辛さで、ココナッツミルクのクリーミーな甘さとスパイスの辛さが絶妙に調和した一品です。

また、パッ・キーマオ・センレックという「酔っ払いが酒が覚めるくらいに辛い」麺料理も人気で、生胡椒(プリックタイオーン)を使用したフレッシュでスパイシーな味わいが特徴的です。

食べログ
  • 3種盛り 1050円
  • 人気1位 カオマンガイ 950円
  • 人気2位 ガパオごはん 850円
  • グリーンカレー 850円
  • イエローカレー 850円
  • ガイトード 850円
  • タイ国政府認定レストラン
  • 本格タイ料理専門店
  • 低温調理で4時間
  • 唐辛子・ニンニク・砂糖の甘辛そーす
  • 6種の料理から3種を選んで一度に食べられる3種盛り

タイごはん 泉州屋台 – Retty(レッティ)

[タイ料理好き人気店☆☆] こちらは『タイごはん 泉州屋台(浜松町/タイ料理)』のお店ページです。実名でのオススメが32件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

ページを見る

住所 東京都港区芝公園2-2-10
電話 03-3434-8180

髙地優吾・SixTONES・かまいたち・山内健司・濱家隆一・上垣皓太朗・井森美幸・ツートライブ・たかのり・周平魂

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

お買い得情報

旬の野菜を自宅にお届け!

フジテレビ系 セブンルールで紹介。
収穫後最短24時間以内の朝どれ食材を
まずは少量の注文からお試し可能!

カテゴリー: かまいまち
モバイルバージョンを終了