2025年7月24日放送の【かまいまち】行列ができる山手線グルメで紹介した、有楽町で行列！ミシュラン掲載点心専門店のメロンパンのお店は『』です。

レインボーがロケ。

ティム・ホー・ワン日比谷店は、2018年4月8日にオープンした美食の街・香港でミシュラン一つ星に輝く香港点心専門店の日本第1号店です。

4年連続でミシュラン3つ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店「龍景軒」の点心師を務めたマック・クワイプイシェフが、パートナーのリョン・ファイキョンシェフと共に「よりカジュアルに、日常的に本物の味を」という想いから独立し、2009年に香港で創業したのが始まりです。
日常的な料金で一流ホテルの味を楽しめるレストランとして評判を呼び、2010年にはミシュラン1つ星を獲得し、「世界一安いミシュランレストラン」と称され、今では世界的有名店となりました。

日比谷店は東京メトロ日比谷線・千代田線日比谷駅より徒歩1分という絶好のロケーションにある日比谷シャンテ別館1階に位置し、開店以来行列の絶えない人気を誇っています。

看板メニューのベイクドチャーシューバオは、メロンパンのような甘いサクサク生地の中に、甘辛のやわらかいチャーシュー餡が入った唯一無二の逸品で、甘さと辛さのバランスが絶妙です。クッキーのような生地は軽くてパクパクと食べることができ、一度食べたら病みつきになる味わいです。ほとんどのお客様が注文する必食メニューとして親しまれ、テイクアウトでも人気の商品となっています。

その他の名物料理として、宝石のように輝く海老の蒸し餃子（ハーガオ）は、透明感のあるプルンとした皮に包まれたプリプリの海老がしっかりとした歯ごたえで甘くジューシーな味わいを楽しめます。また、米粉の皮で食材を包んで蒸した海老と黄ニラのチョンファンは、トロトロととろけそうな皮の中にプリップリの海老と香り高い黄ニラが入っており、黒酢ベースのタレをかけていただく本格的な一品です。大根餅は表面がパリッと香ばしく中はモチモチとした不思議な食感で、干し海老の味がしっかりと効いており、蓮の葉ちまきはもち米と鶏肉・豚肉を香り豊かな蓮の葉で包んで蒸し上げた大きなサイズの一品で、蓮の葉の香りが食欲をそそります。さらに鶏足の香港式煮込みアワビソースはゼラチン質の身がプルプルで五香粉の効いた本格的な香港の味を楽しめ、温レタスはシャキシャキ感とくったり感の両方が味わえる優しい味付けの野菜料理として人気を集めています。

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