【帰れマンデー】那須・焼きカレーパン『コナとスパイス』お店の場所〔石原良純〕

人気の新銘菓「バターのいとこ」を手がける株式会社GOOD NEWSが運営しており、代々木八幡の人気レストラン「PATH」のオーナーシェフ・原太一さんが完全プロデュースしたカレーパンが名物です。

コナとスパイスカレーパンは、「揚げずに焼いた」スタイルで、通常のカレーパンは油で揚げることで外側をカリカリにしますが、こちらでは栃木県産小麦粉「ゆめかおり」を使用したナンのようなもちもち食感のパン生地で、11種類ものオーガニックスパイスを効かせた本格インドカレーをぎっしりと包み、オーブンで焼き上げています。
この独特の製法により、油っこくなくヘルシーでありながら、外はサクッ、中はもちもちとした新感覚の食感を実現しています。

人気の商品は辛メで、南インド由来のマスタードシードの香りとココナッツミルクの風味豊かなカレーをベースに、程よい辛味がクセになる中辛のカレーパンです。

複雑に絡み合うスパイスが特徴的で、スパイシーでありながらココナッツミルクでクリーミーに仕上げられており、コナとスパイスのシグネチャー商品。
カレーパンは焼き立てで提供されるため、外側のサクサク食感と中のジューシーなカレーの組み合わせが絶妙です。

甘メは辛味を加えずとも芳醇なスパイスの香りが楽しめる、お子様でも安心して食べられる辛くない甘口カレーパンで、北インド由来の濃厚でナッツ感のあるまろやかなカレーに仕上げています。

辛いもの好きにはゲキ辛がおすすめで、こだわり抜いた赤唐辛子の辛さの中に玉ねぎとトマトの旨味が感じられる奥行きのある味わいが特徴です。

また、3種類すべての味が楽しめる食べ比べセットも用意されており、初めての方に特に人気となっています。

原太一さんは1981年東京都生まれで、学生時代にカフェ・カルチャーに影響を受け、「キュイジーヌ［s］ミッシェル・トロワグロ」で研鑽を積んだのち、2011年に「Bistro Rojiura」をオープンし、ミシュランのビブグルマンに3年連続ノミネートされた実績を持つフレンチシェフです。

タカアンドトシ・サンドウィッチマン・石原良純・宮川大輔・ゆうちゃみ