【帰れマンデー】とろろそば・かき氷『十一丁目茶屋』高尾山のお店の場所〔SixTONES・髙地優吾〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【帰れマンデー】で紹介した情報。

とろろそば・かき氷 高尾山口駅「十一丁目茶屋(高尾山 お食事処 )」

十一丁目茶屋は1899年に創業した120年以上の歴史を持つ高尾山の老舗茶屋で、高尾山ケーブルカー「高尾山駅」から徒歩約1分の霞台展望台の横に位置しています。

店名の「十一丁目」は、薬王院から十一丁の距離(約1.2km)に立地することが由来で、お店の前にはそれを示す石碑が残っています。2003年にはドラマ「ハコイリムスメ」の舞台にもなった有名店として知られ、高尾山の参道を毎朝早くから掃除されているご主人が、高尾山の歴史を支える存在として親しまれています。

この茶屋にしかない最大の魅力は、晴れた日には江の島や横浜のランドマークタワーまで見渡せるという絶景のテラス席です。テラス席から下界が一望でき、新宿やはるか房総の山まで望める素晴らしい眺望で、展望台の横にあるというロケーションを活かした特別な景色を楽しむことができます。

高尾山名物のとろろそばが名物で、少し太めの麺が特徴で、だしは香り高く味は濃いめで、食欲をそそります。やや太めのやわらかなそばにとろろが絡み、疲れた登山客の体に優しく染み渡る味わいが評判です。とろろは粘り気が強く風味が良くて、卵黄を崩して食べた時の幸福感も格別な一品です。

少し甘めの味噌がたっぷりかかったみそおでんは登山で冷えた身体を温めてくれます。山の幸を活かした山うどの油炒めやふきのとうといった季節の山菜料理も充実しており、とろろめしは粘り気の強いとろろと山菜3種がセットになったシンプルながら満足感のある定食として人気を集めています。また、店外で売っているお団子は店内でも食べることができ、草だんごと焼きだんごに甘酒がついたセットや夏にはかき氷も楽しめ、四季を通じて登山客の憩いの場となっています。

食べログ
  • 冷たいとろろそば 1200円
  • 焼き団子(みたらし)200円
  • 氷いちご 600円
  • 全てのルートの合流地点にあり休憩所として建てられた

十一丁目茶屋(八王子/そば(蕎麦)) – Retty(レッティ)

こちらは『十一丁目茶屋(八王子/そば(蕎麦))』のお店ページです。実名でのオススメが44件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

ページを見る

住所 東京都八王子市高尾町2179
電話 042-661-3025

タカアンドトシ・草刈民代・ウエンツ瑛士・SixTONES・髙地優吾

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

お買い得情報

旬の野菜を自宅にお届け!

フジテレビ系 セブンルールで紹介。
収穫後最短24時間以内の朝どれ食材を
まずは少量の注文からお試し可能!

カテゴリー: 帰れマンデー
モバイルバージョンを終了