【ホンマでっかTV】栗蒸しようかん『やまり菓子舗』のお店・通販お取り寄せ情報

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放送の【ホンマでっか!?TV】で紹介した、栗蒸しようかんのお店は『やまり菓子舗』です。

六代目 栗蒸しようかん「やまり菓子舗」

やまり菓子舗 六代目 栗蒸し羊羹は明治42年に創業した山形県白鷹町の老舗和菓子店やまり菓子舗が誇る看板商品で、現在六代目の新宮利幸氏が継承した歴史ある店舗で作られています。創業以来100年を超える歴史を持つこの老舗は、全国菓子大博覧会で金賞を受賞したやまりまんじゅうをはじめ多くの銘菓を生み出してきましたが、中でも六代目が手がけるこの栗蒸し羊羹は「幻の逸品」と呼ばれるほどの希少性と美味しさで全国から注目を集めています。初代から受け継がれる伝統の餡作りの技術は現在も脈々と引き継がれ、素材への徹底したこだわりと職人の技により、他では真似のできない独特の味わいを生み出し続けています。

この六代目 栗蒸し羊羹が「幻」と呼ばれる理由は、その製造方法と希少性にあります。一般的な栗蒸し羊羹では甘露煮の栗を使用することが多い中、やまり菓子舗では栗本来の風味を活かすため、毎日契約農家から届く茨城県産の最高級生栗をそのまま蒸して使用するという贅沢な製法を採用しています。熟練した職人が一本一本手作りで仕上げるため、1日にわずか20本程度しか製造することができません。さらに栗が旬を迎える9月から12月までの期間限定販売のため、予約開始と同時に完売してしまうほどの人気となっています。六代目が何度も試行錯誤を重ねて完成させたこの逸品は、マツコの知らない世界をはじめとする数々のテレビ番組で紹介されたことで、さらに入手困難な状況となりました。

店舗で一番人気を誇るのは、この栗蒸し羊羹に使われる独特の餡の美味しさです。六代目新宮氏が厳選した北海道産小豆に最高級吉野本葛を合わせ、上品な甘さに仕上げた専用の餡は、生栗本来の美味しさを最大限に引き立てるよう毎日細やかな調整が行われています。羊羹というと重い印象を持たれがちですが、この蒸し羊羹は驚くほど軽やかな食感で、口の中で栗と餡が一体化するスピードの速さも特徴的です。どこを切っても大粒の茨城県産和栗がぎっしりと詰まった豪華な見た目は、まさに「これでもか」と言わんばかりの栗づくしで、見ているだけでテンションが上がります。余計な添加物は一切使わず、栗、餡、素材本来の風味だけで勝負している純粋な美味しさは、食通や著名人からも絶賛されています。

やまり菓子舗のもう一つの名物が芋ようかんです。茨城県産と千葉県産の紅あずま芋を100%使用し、寒天を使わずでんぷんのみで固めた本格的な製法で作られています。素材本来の美味しさを引き出すため、紅あずま芋と塩、赤ザラメのみというシンプルな材料構成で、ねっとりホクホクとした食感とさつまいもの優しい甘みが楽しめます。あえて少しだけ入れてある芋の皮が良いアクセントとなり、スイートポテトのような濃厚さでありながら、控えめで上品な甘さが多くの人に愛され続けています。また、全国菓子大博覧会で金賞を受賞したやまりまんじゅうは、赤いダイヤと呼ばれる北海道十勝産の小豆を使った黒餡と、同じく北海道十勝産のささぎを使った白餡の2種類があり、それぞれ異なる上品な甘さで地元の人々に長年親しまれています。さらにみそ大福は白餡に味噌を練り込んだ独特の味わいで、甘さ控えめながら奥深い風味が印象的な一品となっています。

  • 各界著名人が絶賛
  • 長嶋茂雄・北島三郎

荒砥駅「やまり菓子舗」


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  • 栗蒸しようかん

六代目 栗蒸し羊羹(ようかん)のやまり菓子舗【公式通販】

「手作りだからこそ生み出せる味わい」にこだわった少量手作り体制で、六代目 栗蒸し羊羹(ようかん)、やまり饅頭、どら焼きなど「本物にこだわった和菓子」を山形県白鷹町から全国へお届け。

www.yamari.shop

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住所 山形県西置賜郡白鷹町荒砥甲1213
電話 0238-85-2146

明石家さんま・井上清華・塚地武雅・ドランクドラゴン・浜川路己・本多大夢・りんたろー。・兼近大樹・島崎和歌子・ブラックマヨネーズ・小杉竜一・吉田敬・池田清彦・岡本宗史・里井真由美・渡辺広明

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!