宝塚歌劇団・水美舞斗・山吹ひばり・有岡大貴・チョコプラがロケ。
この記事の目次
新宿三丁目駅「CAFE AALIYA(カフェ アリヤ)」
オーナーの山本眞輔さんは、戦前から祖父が飲食店を営んでいた新宿の生まれ育ち。20代後半のころ、飲食店をやりたいという思いからカフェを開きました。1990年に別の店名で始め、1993年に現在の店名へと改めています。名前は、パキスタン人の知人の名前をもらったもので、響きのよさが決め手だったそうです。
当時は喫茶店ブームの終わりごろで、新宿東口には40軒ほどの喫茶店がひしめいていました。メニューの定番といえばホットケーキの時代に、他店と違うものをと思いついたのがフレンチトーストでした。きっかけは、当時使っていたパンがとてもおいしかったことだといいます。
お店の名物は、銅板でじっくり焼き上げるフレンチトーストです。熱の伝わりがよい銅板で素早く焼くことで、厚みのあるパンの中までしっとりふっくら、外側はほどよく香ばしく仕上がります。
レシピは30年ほど前にオーナーが作り上げたもので、よい素材に出会うたびに見直してきました。要となるパンも、最初のものから数えて5代目ほど。値上がりしても材料の質は落とさないという姿勢を貫いています。日本初のフレンチトースト専門店が2003年に江の島で開かれるより前から作り続けてきたことから、元祖と呼ばれるようになりました。
人気の商品はフレンチトーストミックス。
3枚のトーストに、3種類の手作りソースが添えられた食べ比べのセットです。生クリームにキャラメルをかけた甘いソースのあとに、爽やかな酸味のシナモンアップルを合わせると、味わいの変化が楽しめます。
トーストはフォークがすっと入るやわらかさで、口の中でとろけていきます。まずは何もつけずに味わってみてください。パンの芯がほんの少し白く残っていて、コシのある食感と小麦の風味がしっかり伝わってきます。
合わせたいのはサイフォンコーヒー。
直火式で焙煎した豆を1杯ずつ挽き、サイフォンで丁寧に抽出します。ほのかな苦味とほどよい酸味がフレンチトーストの甘さに寄り添い、すっきりとした後味です。カウンター席なら、ベテランスタッフが淹れる様子を眺められるのも楽しみのひとつです。
軽く食事をしたい日にはイタリアンパニーニ。
生ハムとチーズをはさんだ一品で、ドリンクとサラダまたはスープが付くランチセットとして用意されています。甘いものが続かないよう、食事系を挟みたい方にもぴったりです。
紅茶好きの方にはフレーバーティーもおすすめです。月替わりのストレートティーのほか、12星座をイメージしたオリジナルの香り付き紅茶がそろいます。行列で待つのが難しいときは、同じビルの2階にある姉妹店「AALIYA COFFEE ROASTERS」でも、同じ味のフレンチトーストを楽しめます。
- 1991年創業
- 約3.6cmの食パン
- 人気1位カフェのフワトロフレンチトースト
ホームページ
| 住所 | 東京都新宿区新宿3-1-17 山本ビルB1F |
|---|---|
| 電話 | 03-3354-1034 |
[記事公開日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
