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むらすずめ 倉敷「橘香堂 本店(きっこうどうほんてん)」
創業者の吉本代吉が「倉敷の地に名物をつくりたい」という思いから考案した菓子が始まりで、店名の「橘香堂」は郷土の先覚者・林孚一によって名付けられました。
倉敷銘菓として知られるむらすゞめを生み出した元祖のお店で、卵を使った薄い生地を丸く焼き、その中に上品な甘さの粒あんを包んだ半月形の和菓子で、見た目は和風のクレープのような姿をしています。
黄金色の生地は、豊作を祈る踊りの際にかぶる編み笠や稲穂の色をイメージして生まれたもので、名前は稲穂に群がる雀を思わせることから「むらすゞめ」と名付けられました。
今では倉敷の名物菓子として広く知られていますが、登録商標としてこの名を使えるのは橘香堂だけとされ、まさに店を象徴する存在です。また美観地区店では、この菓子を自分で焼く体験もでき、焼きたての香ばしい味をその場で楽しめるのも魅力。
- 創業約150年和菓子の老舗
| 住所 | 岡山県倉敷市阿知2-19-28 |
|---|---|
| 電話 | 086-422-5585 |
くらしき川舟流し
- 所要時間約20分
料金大人 700円
子ども 350円
5歳小学生以下
ばら寿司「大正亭(たいしょうてい)」
白壁の町並みが続く歴史ある通りの一角にあり、町家風の落ち着いた外観が周囲の景観と調和しているのが印象的です。
お店ならではの魅力は、瀬戸内海でとれた魚介と岡山特産の食材を組み合わせた郷土料理です。

番組で紹介した岡山名物のばら寿司。
具だくさんで華やかな見た目が特徴のちらし寿司で、瀬戸内の魚介や野菜を彩りよく盛り付けた岡山を代表する郷土料理です。かつて祝い事などの席で振る舞われてきた料理であり、倉敷の文化や歴史とも深く結びついています。
大正亭では地元の食材を活かしたやさしい味付けで仕上げられ、観光客にとっては岡山の食文化を知るきっかけとなる一皿として親しまれています。
中でも印象的なのが鰆の炙り、ママカリ、黄ニラ三種盛りで、岡山の代表的な味覚を一皿で楽しめる料理として知られています。
鰆は表面を軽く炙ることで香ばしさを引き出し、瀬戸内らしいさっぱりとした味わいに仕上げられています。またママカリは酢で締めてさっぱりとした握りに、そして岡山特産の黄ニラはやわらかな香りと食感が特徴で、細巻きにすることで上品な味わいが際立ちます。
- 創業50年の老舗和食店
| 住所 | 岡山県倉敷市本町2-14 |
|---|---|
| 電話 | 086-422-8100 |
ローストビーフ丼「有鄰庵(ゆうりんあん)」
このお店の代名詞ともいえるのが、見た目もかわいらしいスイーツしあわせプリンです。名前の通り「食べると幸せになれる」と話題になったデザートで、やさしい甘さととろりとした食感が特徴です。器に入ったプリンの中にはユニークな仕掛けがあり、スプーンを入れる瞬間のわくわく感も楽しみのひとつ。見た目のかわいらしさと物語性が重なり、旅の記念に写真を撮る人も多くいます。また、岡山の豊かな食材を使うことを大切にしているのもこの店の特徴で、地元の農家や生産者とつながりながら、地域の味を届けたいという思いが料理のひと皿ひと皿に込められています。
スイーツだけでなく、食事メニューの中で特に人気を集めているのがたまごかけごはんです。シンプルな料理だからこそ素材にこだわり、倉敷で育った新鮮な卵と、農薬や肥料に頼らず育てた岡山県産の朝日米を使っています。ごはんはガス釜でふっくらと炊き上げられ、卵の濃厚なコクをしっかり受け止めます。さらに、お店独自に作られた黄ニラ入りの醤油が味の決め手になり、まろやかな甘みと香りが卵とご飯を引き立てます。素朴でありながら奥行きのある味わいは、倉敷の土地の恵みを感じさせる一杯として多くの人に愛されています。
さらに、有鄰庵では季節や瀬戸内の食材を取り入れた料理も評判です。瀬戸内の新鮮な魚を使った鯛のおひつごはんは、ふっくらした身を楽しんだ後に出汁をかけて味わうなど、食べ方を変えて楽しめる一品です。また、風味豊かな猪肉のしゃぶしゃぶ丼は、やわらかな肉の旨みとご飯の相性がよく、しっかりと食事を楽しみたい人に人気があります。デザートでは、かわいらしい見た目で話題のミラクルパンナコッタもあり、滑らかな口当たりと優しい甘さが食後のひとときを彩ります。こうした多彩なメニューは、倉敷の食材や文化をさりげなく感じさせ、観光の途中にゆっくりとした時間を過ごせる一軒として多くの人に親しまれています。
- 千屋牛のローストビーフ丼
岡山県新見市発祥
脂がしつこくなくて、赤身の旨さが強い - 岡山名産黄ニうしょうゆの特製ソース
| 住所 | 岡山県倉敷市本町2-15 |
|---|---|
| 電話 | 086-697-6222 |
ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド
瀬戸内海と瀬戸大橋を望む高台にあり、その絶景と共に様々なアトラクションを楽しめます。
このテーマパークの大きな魅力は、日本にいながらにしてブラジルの陽気な雰囲気を味わえること。
毎日複数回開催されるサンバショーでは、カラフルな衣装をまとったダンサーたちがステージで躍動し、観客も巻き込みながら会場を盛り上げています
ショーの合間にはビンゴゲームも行われ、ブラジルのリズムに包まれた特別な時間を過ごすことができます。
また、瀬戸内海の多島美や瀬戸大橋を眼下に収めることができる眺望も、この場所ならではの大きな特徴です。特に、アトラクションから眺める景色は格別だと言われています。
まるでブラジル!?「ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド」の魅力を徹底解剖【岡山】 |じゃらんニュース
瀬戸内海一望の絶景で知られる、岡山県の「ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド」。昼夜を問わず開催のサンバショーなど、施設名の通り園内はまさにブラジル一色!…
| 住所 | 岡山県倉敷市下津井吹上303−1 |
|---|---|
| 電話 | 086-473-5111 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!








