【ヒルナンデス】黒いとんかつ・オイルしゃぶしゃぶ『さつまやとんとん』明治神宮・原宿のお店情報〔久本雅美・あの〕

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放送の【ヒルナンデス】久本雅美さん・あのさんが明治神宮・原宿ロケで紹介した、黒いとんかつ・オイルしゃぶしゃぶのお店は『さつまやとんとん』です。

黒いとんかつ・オイルしゃぶしゃぶ「さつまやとんとん 原宿」

さつまやとんとん原宿は2002年に創業した薩摩料理の専門店で、東京・原宿の表参道裏路地にあります。
2022年2月22日に店名を変更してリニューアルオープンし、鹿児島県産の六白黒豚を使った黒いとんかつを新たな看板メニューに加えました。

お店は、表参道駅や明治神宮前駅から徒歩圏内にあり、古民家を改装した店内は古木のぬくもりと焼酎の瓶が並ぶレトロな雰囲気で、都会の喧騒を忘れてゆったりとくつろげる隠れ家のような空間です。

鹿児島県出身の料理長が厨房を率いており、本場の薩摩料理を提供し続けています。

名物は竹炭を練り込んだパンから作った黒いパン粉を使った黒とんです。
鹿児島県産の六白黒豚に黒いパン粉を纏わせて揚げたとんかつで、竹炭には天然のミネラルが豊富に含まれており、デトックス効果が期待できるという特徴もあります。
衣が薄いため油切れが良く、素材本来の柔らかさと旨みが際立つザクザクとした食感が楽しめます。
濃厚な旨みと上品な脂が特徴の六白黒豚と黒いパン粉の組み合わせは、2022年のリニューアル時に料理長が考案した逸品です。

黒豚と野菜のオイルしゃぶしゃぶは、10年以上不動の人気ナンバーワンメニューとして親しまれており、六白黒豚の旨みを最大限に引き出すため、特製ポン酢と大豆油でしゃぶしゃぶするという独自のスタイルで楽しめます。
肉をオイルでしゃぶしゃぶした後、シャキシャキの千切り野菜に巻いて食べる趣向になっており、一見すると油っぽそうに思えますが、油とポン酢が絶妙に絡んでさっぱりとした味わいに仕上がっています。
一人前から注文できるので、ひとり鍋にもうれしい一品となっています。

鹿児島県霧島市から直送される黒さつま鶏の刺身三種盛りは、モモ、ムネ、ササミの三種類を鮮度にこだわって刺身で味わえるのが魅力で、適度な弾力と凝縮された旨味が特徴的です。
生姜、にんにく、ネギの薬味と一緒にいただくと、地鶏本来の風味が引き立ちます。

また、鹿児島の老舗すり身屋「納屋徳永屋」のすり身を使った自家製さつま揚げも人気があります。

さらに、黒パン粉を使った黒とんメンチカツは肉比率が高くジューシーな挽肉と揚げたての黒い衣が絶妙で、定食メニューでも楽しめます。

鹿児島の県魚であるキビナゴの夜干しや、脂が一番のっている部位を使ったカツオの腹皮焼きなど、鹿児島ならではの食材を活かした一品料理も豊富に揃っています。

ランチタイムには、ご飯とキャベツがおかわり自由の定食メニューも用意されており、具だくさんの豚汁と一緒にお腹いっぱい楽しめます。


食べログ
  • 黒とん ロース(150g) 2400円
  • 黒とん 上ロース(200g) 2900円
  • 黒とん ヒレ(150g) 2600円
  • 黒とん 上ヒレ(200g) 3200円
  • 黒豚と野菜のオイルしゃぶしゃぶ 1人前 3250円
  • 20年以上愛される薩摩料理店の「黒いとんかつ」
  • 絶品オイルしゃぶしゃぶ
Retty(レッティ)

さつまやとんとん 原宿(原宿/居酒屋) – Retty(レッティ)

こちらは『さつまやとんとん 原宿(原宿/居酒屋)』のお店ページです。実名でのオススメが4件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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住所 東京都渋谷区神宮前6-1-6 角田ビル 2F
電話 050-5869-3619

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!