2025年12月15日放送の【ヒルナンデス】小峠英二さん・井森美幸さんと、KEY TO LIT・井上瑞稀さん・中村嶺亜さんがロケで紹介した、羽田空港『徹底ガイド』のロケ地・お店まとめ。

SOBA AZUMINOは新しいお蕎麦のスタイルを提案している塩だし蕎麦の専門店です。
羽田空港第1ターミナル地下1階のフードコート「Sora chika」の中にあり、2025年9月にオープンしました。

このお店の一番の特徴は、和食界で数々の賞に輝き「現代の名工」にも選ばれた和食料理人、長島博氏が監修したという「塩だしつゆ」。
通常のお蕎麦のつゆとは違い、醤油を一切使わないのが大きなポイントです。

鰹と昆布の基本の出汁に、帆立や椎茸（しいたけ）の旨味を加えて作られるこの塩だしつゆは、海鮮の風味が豊かで澄んだ味わいが唯一無二のものです。
白い蕎麦粉を使った生蕎麦は、この繊細な塩だしつゆに合わせるために、コシをしっかりと感じられるようこだわりの配合でつくられており、他では味わえない、このお店ならではの特別な一杯を楽しませてくれます。

塩だしの澄んだ旨味を最もシンプルに楽しめる人気の一品は、冷たいお蕎麦の塩だし蕎麦（もり）です。出汁の味わいと蕎麦の香りをダイレクトに感じていただけて、すっきりとした上品な風味が旅の途中の体にもやさしく染みわたります。

また、塩だしと相性抜群の特製の天ぷらが添えられた天ぷら塩だし蕎麦（もり）もおすすめです。海鮮の旨味あふれる塩だしつゆと天ぷらの取り合わせは、豊かな香りと味わいの変化をもたらし、多くのお客様から親しまれています。

らぁめん本田麺業は、2025年9月10日に新規開店したラーメン店です。

このお店のルーツは、多くの名店店主を育ててきた「麺処ほん田」店主である本田裕樹さんが監修する新しいラーメンブランド「本田麺業」。

国産小麦の「もち姫」を使い、一つ一つ手作業で丁寧に手揉みして作る「手揉み多加水麺」が特徴。
独特の食感と豊かな風味が、スープの美味しさをより一層引き立てています。

羽田空港店だけの限定メニュー貝出汁塩らぁめんは、ぜひ味わっていただきたい逸品です。毎日店内で仕込むスープには、厳選された国産の乾物と貝類をふんだんに使用しており、魚介の旨味が凝縮されています。
その豊かな出汁を特製の塩ダレで仕上げた一品は、旅の期待感を高め、または旅の疲れを癒すのにふさわしい、奥深い味わいです。

ほかにも、すっきりと上品な味わいの淡麗醤油らぁめんが人気。
節系の魚介の香りが心地よく広がるスープで、飽きのこない優しい味わいが魅力です。

洋食屋 銀座グリルカーディナル エクスプレスは、本格的な日本の洋食を気軽に楽しめるお店です。

このエクスプレス業態は、東京スカイツリータウン・ソラマチで約13年にわたり多くの方に愛されてきた「洋食屋 銀座グリルカーディナル」の味がベースになっています。

お店の看板メニューは、とろけるような卵の食感が楽しいふわとろオムライスです。

このオムライスを彩るソースは、じっくりと時間をかけて煮込んだ秘伝のデミグラスソースが一番人気ですが、お客様が自分好みの一皿にできるように、合計4種類のソースから選べるのが嬉しいところ。
豊かな香りが広がるトリュフキノコソースや、ちょっぴり刺激的なスパイスカレーソース、そして懐かしさを感じるクラフトケチャップソースなどがあり、その日の気分や好みに合わせて楽しめます。

また、洋食の王様とも言えるメニューが一皿に集まった「カーディナルプレート」も人気です。ジューシーなハンバーグとサクサクのエビフライに、ふわとろのオムライスが添えられていて、老若男女問わず愛される洋食の定番を一度に堪能できます。

ゆーパイむは、老舗の洋菓子メーカーとして有名なユーハイムが手がけるパイの専門店です。

「ゆーパイむ」という可愛らしい名前には、「ユーハイム」と「パイ」を組み合わせた意味合いだけでなく、「You Pie Me」という素敵な願いが込められています。

神戸牛のミートパイです。国産バターをふんだんに使い、丁寧に432層に折り重ねて焼きあげたサクサクのパイ生地と、中身のフィリングとのバランスが絶妙です。

フィリングには、明治4年創業の神戸の老舗精肉店で厳選された神戸牛のミンチを使い、刻んだ玉ねぎとゆで卵を合わせて仕上げています。サクッと軽いパイの口当たりと、ジュワッと広がる上質なお肉の旨みが口の中に広がり、小腹を満たす軽食としても旅のお土産としてもぴったりです。

老若男女問わず愛される定番のアップルパイもおすすめ。バターが香るパイと、りんごの優しい甘酸っぱさが旅の疲れを癒やしてくれます。

小峠英二さんも行きつけの、うちのたまご羽田直売所は、羽田空港の第1ターミナル地下1階、東京モノレール羽田空港第1ターミナル駅の改札からすぐの場所にある、たまご料理の専門店です。

店名にもなっている「うちのたまご」は、福岡県飯塚市の緑豊かな里山にある「内野（うちの）」養鶏場を中心に、澄んだ空気の中で、健康な親どりから産まれたたまごを使っています。

親どりはストレスのない環境で大切に育てられ、天然の地下水とトウモロコシなどの自然な原料をベースにした餌で育っています。
そのため、黄身は加工していない本来の色であるうす黄色をしているのが特徴です。

看板メニューのたまごかけご飯は、新鮮でつややかな「うちのたまご」をご飯にかけ、好みの醤油を選んでいただくというシンプルな一品。
たまごは1個、ご飯は1杯までおかわりができるという嬉しいサービスがあり、心ゆくまで自慢のたまごを堪能できます。

もう一つの人気メニューは、うちのたまごの親子丼です。こちらも「うちのたまご」をたっぷり使い、九州産の若鶏のもも肉を、甘めの出汁でとろとろに仕上げた一品です。
濃厚なうまみが特徴のたまごと、弾力のある鶏肉の食感が絶妙に絡み合い、豊かな味わいを作り出しています。

PAPABUBBLEは、2003年にスペインのバルセロナで誕生したアートキャンディの専門店です。

伝統的なアメ細工の技術に、斬新なアイデアと遊び心を加えた「世界一おもしろいお菓子屋さん」をコンセプトに、世界30都市以上で多くの人に愛されています。

エクスジェル シーティングラボは、羽田エアポートガーデン2階にある「座り」に真摯に向き合ったクッションの専門店です。

お店では「エクスジェル」素材を体験ができます。
医療・福祉の現場から生まれたエクスジェルは、座ることで発生する「衝撃」「圧力」「ズレ」という三つの問題を解決することを目指してて、まるで人の手のようにゆっくりと沈み込み、身体にかかる圧力を効果的に分散してくれるのが、この素材の最大の魅力です。

うなぎ四代目菊川 羽田店は昭和7年創業の老舗うなぎ卸問屋である株式会社中庄商店が運営する直営店で、羽田エアポートガーデン1階にあります。
90年以上にわたって鰻と向き合い、全国の名店に食材を卸してきた卸問屋ならではの確かな目利きと素材選びへのこだわりが光るお店です。
四代目当主の菊川雄平さんは、より良い素材を求めてラオスまで足を運ぶなど、食材探求への情熱で知られています。店内はライブキッチンを設けており、お客様の目の前で鰻を捌き、焼き上げる臨場感も楽しめます。

このお店にしかない特徴は、関西風の地焼きという調理法。一般的な関東風が蒸しを入れるのに対し、うなぎ四代目菊川では一切蒸さずに備長炭の強い火力で焼き上げます。
使用する備長炭も自社ブランドのこだわりのもので、遠赤外線効果により鰻の旨味を中に閉じ込めながら焼き上げることで、皮はパリッと香ばしく、身はふわっと肉厚に、とろっと脂がのった食感。

また、注文を受けてからその場で捌く「捌きたて」と「焼きたて」を徹底することで、最高鮮度の出来立てを提供する点も大きな特徴です。

一番人気は名物の一本重で、鰻を丸ごと一本使った豪快な一品です。頭から尻尾まで丸ごと楽しめるこの料理は、一般的なうなぎよりもひと回り大きな、厳選された素材だけを使用しています。

江戸時代より続く窯元に特別に作ってもらった専用の器に盛り付けられ、保温性に優れた器で冷めることなく提供されます。創業以来守り続けてきた秘伝のたれを使い、肉厚な鰻の脂とたれが絡み合う味わいは格別です。

そのほかにも一本ひつまぶしは名古屋発祥のスタイルを丸ごと一本の鰻で楽しめる逸品で、香り高い出汁と薬味を添えて三通りの食べ方で味わえます。

白焼きは蒲焼きとは異なる焼き方で仕上げられており、うなぎ本来の味わいを堪能できる一品です。

南原清隆・浦野モモ・小峠英二・コットン・小島奈津子・夏菜・高見沢俊彦・柳沢慎吾・SixTONES・白石美帆・川村エミコ・たんぽぽ・井上瑞稀・KEY TO LIT　・中村嶺亜・井森美幸