【ヒルナンデス】北千住『松下由樹 路線バス旅』のお店・ロケ地まとめ

2025年12月3日放送の【ヒルナンデス】吉村崇さんと松下由樹さんがロケで紹介した、北千住の『路線バス旅』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

東武バスで使える足立一日フリーパス、1日600円で1年以内にオープンのとろろ海鮮飯・国産ムール貝パスタなどの最新グルメをめぐりました。

おにぎり1010は2022年12月にオープンした、東京都足立区千住龍田町にある手作りおにぎりのテイクアウト専門店です。
北千住駅から徒歩17分の場所で、毎日一つひとつ丁寧に手作りされた多種多様なおにぎりを販売しています。営業時間は11時30分から19時までで、用意したおにぎりがなくなり次第終了となるため、早めの来店がおすすめです。

このお店の大きな特徴は、何といっても有明産の高級海苔を別添えのパリパリ海苔として提供していることです。有明海の干満の差が育む、やわらかく歯切れの良い食感の海苔を食べる直前に自分で巻くことで、海苔本来の風味と香ばしさをしっかりと味わえます。

お米にはコシヒカリと初星を掛け合わせた品種のひとめぼれを使用しており、大粒でつやつやと光輝くぷっくりとした見た目とふっくらとした食感が魅力です。このお米はバランスの取れた味わいで、冷めてもおいしいため、おにぎりのさまざまな具材とのハーモニーを活かす最適なお米なのです。
塩には瀬戸内の藻塩を使用しており、天日干しした海藻を海水につけ込み平釜で煮詰めて海藻の旨味を引き出した塩で、ミネラルを豊富に含み普通の塩よりも辛みが少なくまろやかな味わいになっています。

梅や紅さけ、明太子はもちろん、葉わさびやキムチなどの変わり種まで、常時さまざまな30種類以上のおにぎりを取り揃えています。
端から端まで具材がたっぷりと挟まれており、握られるというより挟まれているといった感じで、ボリュームも満点です。なかでもきざみ生姜はほんのり甘い味付けの生姜がピリリと効いてアクセントになると評判の一品で、個性的な味わいが楽しめます。

定番メニューとしては紅さけや明太子、たらこなどの魚介系、おかかやツナマヨといった人気の具材が揃っています。

変わり種としてはきつねにぎりやたぬきにぎりといった油揚げや揚げ玉を具材に使ったユニークなおにぎりもあり、見た目の可愛らしさも相まって子どもたちにも人気です。また葉わさび佃煮やちりめん山椒など、和の風味を活かした大人向けの品も充実しています。

双子鮨は、東京の北千住駅から少し離れた千住大門商店街に静かに佇む、曲がった看板がトレードマークの老舗寿司屋さんです。創業から60年以上の歩みを重ねる老舗で、リーズナブルな江戸前寿司が味わえると人気です。

外観は時を重ねた風格が感じられ、その唯一無二の佇まいは、メディアでもたびたび話題になるほど強いインパクトを持っています。

このお店ならではの大きな魅力は、その親しみやすい雰囲気と、鮮度の良いネタを費用対効果高く味わえる点にあります。大将の温かい人柄や、カウンター越しに垣間見える丁寧な仕事ぶりが、レトロな店内の空気と相まって、お寿司をさらに美味しく感じさせてくれます。また、お店が位置する場所は、かつて花街として栄えたエリアだったため、この地域の歴史をよく知る店主から、貴重な昔の話を聞くことができるかもしれません。地域に根ざした店として、学生さんが丼ものを注文すると「大盛りが無料」になるというサービスも続けていて、細やかな心遣いが感じられます。

双子鮨の看板メニューの一つとして知られているのが、手間ひまかけた穴子の押し寿司です。築地から仕入れる新鮮な生きた穴子だけを使うというこだわりがあり、それを丁寧に炙って、秘伝の特製ダレで風味豊かに味付けした押し寿司は、香ばしい香りが特徴です。こちらはテイクアウトを中心とした提供方法となっていて、お土産としても大変喜ばれています。

ランチタイムには、その豪華な内容で評判の海鮮丼を目当てに訪れるお客さんが後を絶ちません。新鮮なマグロや白身、貝類など様々なネタが彩りよく盛り付けられていて、ボリュームも満点ながら、その価格からは想像もできない満足感があることで人気を集めています。さらに、お店の常連客の間では裏メニューとして親しまれている、まぐろのユッケ丼もおすすめです。特製の甘辛いタレで和えたマグロに卵黄を絡めていただくユッケ丼は、ピリッとしたアクセントが食欲をそそる逸品です。また、とろけるような中トロをはじめ、ウニやイクラなどの大ぶりなネタが惜しみなく乗せられた上寿司も、その贅沢な見た目と質の高さで、特別な日に選ばれることの多い人気の高いメニューです。どのメニューも大将の粋な心意気が詰まっていて、訪れる人を笑顔にしてくれます。

黄金出汁とろろ専門割烹 ウチスルベは、東京の北千住駅から少し離れた奥千住の静かな住宅街にたたずむ、隠れ家のような割烹料理店でございます。築80年の歴史を持つ古民家を丁寧にリノベーションしたお店は、木のぬくもりに包まれたあたたかい雰囲気で訪れる人を迎えてくれます。こちらは、名前の通り「黄金出汁」と「とろろ」にこだわり抜いた美食の専門店で、伝統的な割烹の技と心で、からだにやさしい料理を提供しています。

こちらのお店が持つ、最も特徴的なエピソードは、単なる飲食店としてだけでなく、「駆け込み無料食堂」という大切な役割も担っている点です。この取り組みは、貧困や社会的な孤立に悩む方々の、新しい一歩を支える場所を作るという強い信念から始まっています。 美食と社会貢献を両立させるという、たいへん稀でやさしい心遣いが、この割烹の大きな魅力の一つと言えるでしょう。夜になるとやさしいランプの光がともる大人の空間となり、デートや大切なお席にもぴったりですが、明るい昼の時間には、自然光あふれる空間で女子会やママ友会にも親しまれています。

この割烹の根幹をなすのが、二つの主役となる素材です。一つは、鹿児島県枕崎の鰹節でじっくりと引いた、香り高く上品な旨みの「黄金出汁」です。 そしてもう一つが、メインの食材であるとろろです。北海道産のつくね芋をはじめとする厳選された素材を使い、その持ち味を最大限に引き出したとろろ料理の数々が、お客様の健康と美容をそっと応援してくれます。平日のランチタイムには、限定で「木曜ランチ限定割烹ビュッフェ」を開くなど、気軽に美食を楽しめる工夫もされています。 お昼には、シンプルな黄金とろろ御膳のほか、本日のお肉料理と とろろ御膳や本日のお魚料理と とろろ御膳といった彩り豊かな御膳も用意されています。

夜の献立には、黄金出汁ととろろを軸にしながらも、遊び心と工夫を凝らした割烹料理が揃っています。たとえば、鹿児島県枕崎の名物である「ぶえん鰹」を使ったお造りは、鮮度の良さが格別です。ぶえん鰹 薬味刺しやぶえん鰹 漬けユッケなど、さまざまな味わいで楽しめます。 また、おツマミとしても人気の高いウチスルベ流つけとろろで食べる明石焼きは、熱々の明石焼きを特製のとろろ出汁につけていただく、お店ならではのひと品です。 そのほかにも、牛肉の旨みととろろのやさしさが相まった黒毛和牛ととろろのハンバーグや、出汁の旨みが口いっぱいに広がる粉雪 スフレ出汁巻き玉子など、創意工夫にあふれた料理が並びます。 厳選された焼酎やウイスキー、果実酒など常時50種類を超える銘酒も用意されていますので、美味しい料理と共に、奥千住の隠れ家で心ゆくまで特別な時間をお過ごしになってはいかがでしょうか。

おーるうぇいず北千住は、JR北千住駅西口から千住中居町方面へ歩いて7分ほどの静かな場所に、2025年に誕生したお店です。
このお店は、昼間は定食や丼ものといった食事メニュー、夜はお酒とそれに合う料理を楽しめる居酒屋メニューを中心にしています。

ランチタイムをはじめ、食事メニューは種類豊富で、番組でも食べた生姜焼きが人気です。ご飯が進むしっかりとした味付けで、お腹を空かせた人たちを大いに満たしてくれます。

また、甘辛いタレでじっくりと煮込んだ豚肉がのった台湾の定番料理、ルーローハンも、ボリューム満点で人気のメニューです。八角などのエキゾチックな香りと豚肉の旨みが食欲をそそり、若者から大人まで、幅広い世代に愛されています。

さらに、どこか懐かしさを感じる洋食の定番、ナポリタンも外せない一品です。
ケチャップの優しい酸味と具材のハーモニーが、ホッと落ち着く時間を与えてくれます。

また、食堂の定番であるカレーも、誰もが食べ慣れた安心感のあるメニューとして人気を集めています。ご飯ものでは、焼き鳥丼も提供されており、香ばしい焼き鳥の風味を堪能することができます。

PECOTA PECOTA Gluten Freeは、2025年7月オープンの、グルテンフリーとオーガニックに特化したレストランです。

北千住駅から歩いて4分ほどという、アクセスしやすい場所にあります。オーナーシェフを務めるのは、グルテンフリーとヴィーガン料理の研究家としても知られる引間みずきさんで、このお店を開く前は、米粉の生パスタ専門店で腕を振るっていました。

お店の大きな特徴は、なんといっても、提供される全てのメニューがグルテンフリー。アレルギーを持つ方もそうでない方も、一緒に食卓を囲んで楽しく過ごせるようにという心遣いから、調味料や食材についても小麦を含むものは一切使っていません。
さらに、食材は無添加のものを選び、自家製の発酵調味料や手作りのものを使うことにこだわり、なるべく有機、オーガニック、無農薬、自然栽培で育った素材を使用することを「六か条」として大切にしているそうです。

お食事の主役は、オールグルテンフリーのパスタ料理。小麦粉を使っているとは信じられないほどの本格的な味わいで、様々なお料理が用意されています。

食後のカフェタイムも充実しており、特に人気なのが、スイーツメニューです。なかでも、甘味料を一切使わず、山形県産の「生米麹」の発酵の力だけで甘さをつけたという、お店独自の製法で作られたお米とアーモンドミルクのヴィーガンアイスクリームは、暑い日でもさっぱりといただける絶品スイーツです。

このアイスクリームは、有機アーモンドミルクをベースにしており、添えられたココナッツクラッカーと一緒に食べたり、コーヒーをかけてアフォガードのように楽しんだりすることもできます。

浅草茶屋 たばねのし 北千住店は、2024年9月オープンの和クレープ専門店です。

人気を集めているのは掛川抹茶ブリュレというクレープ。このクレープには、静岡県の高級抹茶である掛川抹茶を特別な配合で練り込んだ生地が使われていて、芳醇な香りとほろ苦さが特徴となっています。中のフィリングは、くるみやシナモンクランブル、そしてこだわりのアイスクリームなどが複雑に重なり合い、一口食べるごとに驚きと満足感が得られるような工夫がされています。表面は香ばしくブリュレされ、カリッとした食感も楽しめます。

炉ばた」。（ロバタカド）は2025年2月28日に北千住の千住仲町にオープンした炉端焼きのお店です。

このお店の最大の特徴は、原始焼きでその日のおすすめな鮮魚を目の前で調理する炉端焼きスタイルです。
目の前で職人が丁寧に焼き上げる様子を眺めながら、旬の素材の美味しさを堪能できるのが魅力です。

また、鮮魚や手作り料理、日替わり料理を中心に、季節の食材を活かした料理が楽しめます。さらに特筆すべきは、店内で精米した精米したてのごはんで、コシヒカリやひとめぼれをルーツに持つ品種を使用し、お米のランキングで最高位の特Aをデビューしてから2年連続獲得しているお米を提供しています。
炊きたてのツヤツヤとしたごはんは、料理を一層引き立ててくれます。

ランチタイムには高知産生姜と国産豚の生姜焼きが看板メニューとなっています。
濃いめの味付けでボリュームたっぷりの生姜焼きは、精米したてのごはんとの相性も抜群です。また、おかず2品ランチとして提供されるメニューでは、メインのおかずに加えて煮物や揚げ物から好きなものを選べるスタイルになっており、バランスの良い食事が楽しめます。

夜のメニューでは、低温調理で提供する国産豚のとんかつや原始焼きで焼き上げる焼魚など、こだわりの調理法で仕上げた料理が味わえます。
タラフライはぷりぷりの食感が楽しめる一品で、中濃ソースをかけていただくスタイルです。

チキン南蛮はオーロラソースで仕上げられており、ジューシーな鶏肉の旨みが引き立っています。さらに炉端焼きならではの網焼き料理も充実しており、新鮮な野菜や魚介類を炭火でじっくりと焼き上げた料理の数々が楽しめます。

南原清隆・吉村崇・マヂカルラブリー・秋元真夏・小倉優子・北斗晶・松下由樹