2025年11月25日放送の【ヒルナンデス】いとうあさこさん・藤あや子さんがロケで紹介した、クロワッサンおでんのお店は小伝馬町『中ノ森』です。

おでん・焼魚中ノ森は、2025年4月23日に東京都中央区日本橋の小伝馬町にオープンした、創作おでんと炭火焼魚を楽しめる居酒屋です。

東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」3番出口から徒歩30秒という好立地にあり、築100年の長屋を丁寧にリノベーションして古民家風の和モダンな空間に生まれ変わらせました。
1階にはカウンター席とテーブル席、2階には個室としても利用できる席があり、貸切も可能な大人のための大衆酒場として地域に溶け込んでいます。

このお店ならではの最大の特徴は、クロワッサンおでんという斬新な創作おでんです。甘さを控えめに焼き上げたクロワッサンを門外不出の出汁で煮込むことで、バターの風味が出汁にじんわりと溶け込み、コクと香ばしさが加わって唯一無二の味わいを生み出しています。
おでんの既成概念を超えた一品として注目を集めており、訪れる人々を驚かせています。また、店の入り口には炭火で魚を焼く炉が据えられており、炭火の熱気とともに焼き魚の香ばしい香りが漂う雰囲気も魅力の一つです。

いわしの一本焼きは原始焼きと呼ばれる独特の焼き方で、炭火でじっくりと焼き上げることで、外はパリッと中はふっくらとジューシーに仕上がります。
驚くほど大きな特上サイズのいわしは、脂がしっかりとのっていて、塩加減も絶妙。職人の技が光る逸品として、多くのお客様に愛されています。

おでん大根の唐揚げは、出汁がたっぷり染み込んだ大根を揚げることで、外はカリッと中はじゅわっとした食感を楽しめます。
おでん豆腐にニラ醤油は香味が効いた一品で、日本酒との相性が抜群です。日替わりの鮪と白身の刺盛りは裏看板メニューとして知られ、新鮮な魚介を味わえます。

締めにはおでん出汁のカレーうどんやすきやき飯といった料理もあり、おでんの旨味が溶け込んだまろやかな味わいで、最後まで満足できる構成になっています。

南原清隆・いとうあさこ・佐藤栞里・八乙女光・有岡大貴・チョコレートプラネット・知念侑李・磯野貴理子・藤あや子