2025年11月3日放送の【ヒルナンデス】柳沢慎吾・荒川静香・髙地優吾・ゆい小池がロケで紹介した、熱海温泉ロケのホテルは『ニューアカオ 熱海』です。

ホテルニューアカオは、1973年に熱海の錦ヶ浦の断崖絶壁に誕生した歴史あるリゾートホテルです。

海に囲まれた立地にリゾートホテルを造ろうと決意した創業者が、国内有数の設計チームと協力して建設しました。
数万本のピアノ線を基礎岩盤に固定する特殊な工法で、海の上に建つような唯一無二の姿を実現しました。
長年にわたり熱海のシンボルとして愛されてきましたが、2021年に一度営業を終え、休館していました。しかし、多くの声に応え、2023年7月1日にオーシャン・ウイング館が営業を再開しました。

このホテルの最大の魅力は、その立地から生まれる絶景です。全室オーシャンビューで、館内のどこにいても雄大な海を間近に感じられます。
特に温泉施設は自慢で、海と一体になったようなインフィニティデザインの露天風呂「スパリウムニシキ」は、水平線と空の青さが溶け合うような美しさです。
泉質がすべて異なる三つの源泉を引いており、海のミネラルをたっぷり含んだ美肌の湯を湯めぐりでお楽しみいただけます。露天風呂「波音」は海までわずか5mの場所にあり、波の音を間近に聞きながら湯浴みができる珍しい造りです。

お食事では、伊豆最大級のシアターレストラン「メインダイニング錦」でのビュッフェが人気です。

夕食は、地元伊豆の豊かな恵みをふんだんに取り入れたビュッフェスタイルを心ゆくまで楽しめます。夕食には、海と山に囲まれた静岡県ならではの農産物や水産物を使った、和洋中合わせて常時約90種類もの豊富なメニューが並びます。静岡の名産・名物が並び、静岡おでん・桜エビコロッケ・富士山サーモン
伊豆ローストポーク・静岡茶蕎麦や、海鮮4種を好きにのせて食べるのっけ丼などが人気です。

特に、お客様の目の前で調理するライブキッチンでは、出来立てのあたたかい料理を味わえるのが嬉しいポイントです。

ランチのハーフビュッフェは、和洋それぞれのシェフが考案したオリジナルメニューから、お好みのメインディッシュを選べるのが嬉しいポイントです。
メインディッシュの他に、オードブルやサラダ、彩り豊かなデザートがビュッフェ形式で楽しめ、満足感のある食事ができます。熱海は漁港の町ですので、地アジや伊勢海老などの新鮮な魚介類や旬の野菜・フルーツを活かした料理が揃い、静岡のご当地グルメに出会えることもあります。

他にも、新鮮で上質なミナミマグロを贅沢に使ったミナミマグロ丼は、特におすすめしたい一品。口の中でとろけるようなマグロの旨みが広がり、海の恵みを存分に味わうことができます。
また、熱海や網代の近海で水揚げされた金目鯛や鯵、ゴマ鯖などのお刺身を美しく盛り合わせたミナミマグロと鮮魚の盛り合わせも、海の幸を堪能できる華やかなメニューです。
洋食派の方には、伊豆特産のニューサマーオレンジの風味を効かせたデミグラスソースを添えた、シェフ特製のニューアカオ特製ハンバーグも人気です。
さらに、海老の香ばしさが食欲をそそる、新感覚の海の幸を味わえる一杯、アメリケーヌラーメンも用意され、幅広いお客様の嗜好に応じた、多彩な料理を楽しめます。

朝食のビュッフェも約70種類のラインナップが用意され、一日の始まりを優雅な気分で迎えられます。

南原清隆・小峠英二・コットン・小島奈津子・夏菜・錦鯉・柳沢慎吾・荒川静香・ゆい小池・髙地優吾・SixTONES