【ヒルナンデス】西武池袋百貨店『デパ地下密着』のお店・ロケ地まとめ

2025年10月27日放送の【ヒルナンデス】梅澤廉アナがロケで紹介した、西武池袋百貨店『日本最大級デパ地下に密着』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

パオパオは、1994年創業の本格中華点心専門店です。

池袋西武店限定のトリュフ香る 黒毛和牛まんは、厳選された和牛と芳醇なトリュフの香りが特徴です。おうちで楽しむ方には、再加熱の方法などを丁寧に伝えてくれます。

名物4種のシューマイセットは、黒豚、もち豚、海老とホタテの3種類が楽しめます。どれも肉質がしっかりしていて食べ応えがあり、食卓のメインにもなります。様々な種類を少しずつ楽しみたい方や、初めての方にもおすすめです。

人気の黒豚まんと並ぶ、食卓の救世主がスタミナギョーザや水ギョーザです。スタミナギョーザは手頃な価格で、あと一品欲しい時に便利です。皮に厚みがある水ギョーザは、タレや大根おろしで食べるほか、スープに入れても皮が破れにくく美味しくいただけます。

お惣菜のまつおかは、1987年2月、愛知県名古屋市で創業した和惣菜店です。今では全国の百貨店に店舗を広げ、デパ地下の定番として親しまれています。
1号店は名古屋三越の栄店にオープンし、創業者の得意料理香豚煮のお店でした。

特に人気なのが生芋こんにゃくです。群馬県産の生芋こんにゃくを使った甘辛い炒め煮は、もちもちとした食感で、一度食べたらやみつきになるといわれる人気No.1商品です。お弁当のおかずにも、晩酌のお供にも最適です。

創業のきっかけとなった香豚煮も、ぜひお試しいただきたい名物です。甘辛くじっくり煮込まれたお肉は、創業当時から評判で、今もお店の歴史を伝える看板商品です。

日本の家庭料理の定番肉じゃがは、ホクホクしたじゃがいもにお肉の旨みが染み渡り、心が和む味です。名古屋発祥のお店ならではの個性的な一品が茄子の甘味噌です。カリッと揚げた茄子に、八丁味噌を甘く味付けした特製の甘味噌を絡め、こっくりとした名古屋の味わいを楽しめます。

塚田水産は、1945年創業の練り物（さつま揚げやおでん種）の老舗です。吉祥寺駅北口ダイヤ街に本店を構え、行列風景は吉祥寺の街を象徴する名物です。
現在、3代目の店主が伝統の味を守りつつ、新しい時代に合わせたお店づくりに挑戦しています。吉祥寺本店のほか、伊勢丹新宿店、麻布台ヒルズ、西武池袋本店など都内のデパートや商業施設にも店舗を展開しています。

看板商品のさつま揚げは、常時35～40種類が並び、種類豊富で飽きさせません。季節限定メニューも登場し、いつ訪れても新しい味を楽しめます。

吉祥寺 さとう 西武池袋本店は、東京・吉祥寺で長年愛されてきた精肉店と総菜店の味を、都心の百貨店で気軽に楽しめるお店です。
上質な国産牛肉を扱うお肉屋さんとして知られ、そのお肉を使ったお惣菜は吉祥寺の名物です。西武池袋本店には、2025年9月に地下2階のデパチカがリニューアルした際にオープンしました。

看板メニューは元祖丸メンチカツです。揚げたてを求めて、吉祥寺本店では連日行列ができますが、西武池袋本店でも厨房で揚げて提供しています。
丸い形は、肉汁や旨味を閉じ込め、ジューシーな味わいを引き出す工夫です。

元祖丸メンチカツの美味しさの秘密は、素材にあります。国産牛肉を100%使用し、粗挽きにすることで肉々しい食感と旨味を味わえます。
契約農家から仕入れた国産玉ねぎの優しい甘味が、お肉の旨味と相まって口の中に広がります。

鳥市商店は、明治12年（1879年）創業の老舗鶏問屋です。国内最古の鶏問屋の一つとして知られ、1世紀以上にわたり鶏肉一筋に歩んできました。
池袋の店舗は、2010年に西武百貨店池袋本店の地下1階にオープンしました。

百貨店の地下食品売り場にある店舗では、新鮮な鶏肉の精肉販売、焼き鳥、お惣菜を販売しています。熟練の職人が選び抜いたこだわりの国産鶏肉を使用しています。

ITO西武池袋店は、伊藤ハムが運営する直営ショップです。
西武池袋本店の地下1階、食品フロアにあり、上質な食肉加工品が揃っています。
昭和3年の創業以来、伝統の技術と安心安全な食品づくりを大切にしています。

人気のメニューは、じっくり熟成させた熟成ポークハムです。伝統的な製法で仕上げられ、肉の旨みが凝縮され、しっとりとした口どけです。

弾ける食感が魅力の特選ウインナーも人気です。パリッとしたケーシングを破ると、中から肉汁があふれ出し、濃厚な味わいが広がります。夕食の一品やバーベキューにも喜ばれます。

番組でも紹介したご褒美メニューの自家製ローストビーフ。厳選したお肉をシェフこだわりの調味料でじっくり焼き上げ、しっとりやわらかく仕上げました。上品な脂の甘みと肉のうまみが絶妙なバランスで、ホームパーティーやおもてなしを華やかに彩ります。
特製のタレも用意しているので、最後まで飽きずに楽しめます。

九段下寿司政 旬八海は、江戸時代末期の1861年に創業した老舗寿司店「寿司政」の味と伝統を継ぐお店です。百六十年以上の歴史を誇り、確かな技術と信頼で多くのお客様に愛されてきました。西武池袋本店の地下1階に店舗を構えています。

老舗の本格江戸前寿司を、デパートの地下食品フロアで気軽に楽しめます。店頭には、家庭で楽しめる持ち帰り用の折寿司が並び、多くの人が足を止めます。奥にはイートインのカウンター席があり、職人の仕事ぶりを見ながら握りたての味を堪能できます。老舗の伝統と現代のライフスタイルを融合させたおもてなしを提供します。

江戸前寿司の伝統を大切にし、シャリにもこだわりがあります。
数あるお寿司屋さんの中でも「赤酢のシャリ」を使用しているのが特徴です。芳醇な香りとまろやかな酸味を持つ赤酢は、ネタの風味を引き立て、昔ながらの奥深い味わいを生み出します。

口の中でとろける上質なまぐろや、ふっくらと煮上げた江戸前ならではの穴子は、老舗の技が光る逸品です

ミート矢澤 西武池袋本店は、最高級黒毛和牛のステーキとハンバーグをテイクアウト可能。
2025年9月25日、池袋駅直結の西武池袋本店本館地下2階にオープン。五反田本店まで行かなくても、名店の味を手軽に楽しめます。

株式会社ヤザワミートは、昭和27年に創業した精肉卸会社。約60年間、地域の精肉店や高級中華料理店などに良質なお肉を卸してきました。精肉卸直営ならではの「肉」へのこだわりが自慢です。熟練の肉の目利き職人が、日本全国から厳選した最高品質の黒毛和牛を仕入れています。

看板メニューは、最高級黒毛和牛100%使用のオリジナルハンバーグ。つなぎを極力使わず、お肉本来の味を引き出しています。特製オリジナルソースやデミグラスソースで楽しめます。ボリューム満点のBigハンバーグ弁当も人気です。

厳選された黒毛和牛を使ったステーキメニューが豊富です。脂身の少ない赤身肉の旨みが凝縮された矢澤ステーキ弁当は、内モモ肉を使用し、肉本来の風味を楽しめます。とろけるような舌触りと上質な脂の甘みが魅力のサーロインステーキ弁当は、特別な日にもおすすめです。

人気の秘密は、ハンバーグと各種ステーキの両方を一度に楽しめるコンボ弁当です。サイコロ状にカットしたステーキとハンバーグを組み合わせたサイコロコンボ弁当は、両方の名物を同時に味わえます。

サイゴン 西武池袋店は、60年以上の歴史を持つレストラン サイゴンのデパ地下お惣菜専門店です。日比谷で培った本格的なベトナム料理を、池袋で気軽に楽しめます。

ハーブやスパイスを使いながらも、日本人の味覚に合うよう仕上げた本格的なベトナム料理をお惣菜として提供しています。

ベトナム料理といえばフォーです。西武池袋店では、スープのコクと麺の食感が絶妙なフォーをお惣菜として提供しています。また、海老や野菜をたっぷり巻いた生春巻は、特製のタレでさっぱりと奥深い味わいが楽しめます。ヘルシーなイメージで、特に女性に人気です。

ほかにも、ベトナムの食文化を伝える多彩なメニューがあります。揚げ春巻は、北部風と南部風で形や餡の味わいが異なります。ベトナム風炊き込みご飯は、鶏の出汁で炊き上げたご飯に鶏肉を添えた、ランチにもぴったりの一品です。バインミーは、フランスパンにレバーペーストやハム、なますなどを挟んだ、手軽な軽食です。デパ地下のお惣菜を超え、本格的なベトナムの食体験を叶えてくれます。

ザ・ロイヤル ベイクがオープンは2025年9月にオープンしたスコーンを中心とした本格的な英国菓子店です。

五つ星ホテルのシェフ、ロス・スネドン氏が監修。本場英国の味を再現し、まるでロンドンのティーサロンにいるような気分を味わえます。

人気商品のロイヤルスコーンセットは、プレーンと月替わりフレーバーの4種類から3個を選べます。スコーンには、イギリス直輸入の「ロダス」クロテッドクリームを添えています。

ショートブレッドもおすすめ。バターの香りとサクサク食感がティータイムにぴったりです。

ザ・ストロベリージャムは、スコーンに合う甘酸っぱいイチゴジャム。焼きたてのスコーンと合わせて、自宅で英国のティーパーティーを楽しんでください。

メゾン・ダーニ シロカネは、2015年6月に東京の白金で生まれたパティスリーです。

フランスとスペインの国境にあるバスク地方の伝統的なお菓子を主に扱っています。2025年9月には、西武池袋本店の地下1階スイーツ＆ギフトフロアのリニューアルに合わせて、新しいお店をオープンしました。シェフパティシエの戸谷尚弘さんは、20歳の頃からパティシエを目指し、フランスで修業を積んでいます。

このお店のこだわりは、バスク地方の伝統菓子ガトーバスクを「焼きたて」で提供することです。シェフは、焼き菓子は粗熱が少しとれたくらいが一番おいしいと考えています。白金の本店では、朝早くから営業し、焼きたての美味しさを届けています。一日に何回も焼き、気温や湿度に合わせて生地の状態を調整し、食感を大切にしています。この手間が、多くの人の心を掴む魅力です。

看板商品のガトーバスクは、フランス産バターとスペイン産アーモンドを使ったクッキー生地が特徴です。外側は香ばしくさっくり、内側はしっとり甘く、食感のコントラストが魅力です。中には黒さくらんぼのコンフィチュールが入り、甘酸っぱいアクセントが素朴な味わいに深みを加えます。

ガトーバスクと並ぶ人気焼き菓子に、オランダ産バターを贅沢に使い、アーモンドの香りが豊かなフィナンシェがあります。素材の良さをシンプルに活かしています。

多治見や名古屋を拠点に海外にも展開するパティスリー「シェ・シバタ」が、2025年9月17日、西武池袋本店に関東エリアで初の店舗をオープンしました。

柴田シェフは、幼い頃からお菓子作りや料理に親しみ、1995年に自身の名を冠したお店を開業。「日本のサムライ魂」と「グローバルな感覚」を併せ持つパティシエとして、アジアを中心に日本の高品質なスイーツを世界に発信しています。
フランスのチョコレートメーカー「セモア」のアンバサダーとして、パリの「サロン・デュ・ショコラ」にも出店し、世界でわずか3人しかいない大使の一人として、多くのファンに支持されています。

代表作のエクレール オ ブールサレは、フランス産AOPバターにゲランドの塩をトッピングし、キャラメルと組み合わせた贅沢な一品です。キャラメルの甘さと塩の旨味が絶妙に調和しています。

また、西武池袋本店限定のグラン クリュ バニーユもおすすめです。なめらかなチーズアパレイユに、自家製のバニラパウダーをたっぷり使い、ローストしたヘーゼルナッツが食感のアクセントになっています。深いバニラの香りを楽しめる、このお店でしか味わえないスペシャリテです。

池袋の老舗洋食店「キッチンABC」の味が、西武池袋本店のデパチカで手軽に楽しめます。
昭和44年（1969年）に豊島区要町で創業し、戦後の池袋で親しまれた「キンカ堂食堂」の系譜を受け継いでいます。

キッチンABCの代名詞は、まかないから生まれたオリエンタルライスです。創業時から愛される秘伝のタレを使ったポーク焼肉が特徴で、醤油や味噌をベースに時代に合わせて進化してきました。
特製のにんにく醤油タレで炒めた豚肉とニラを、ご飯の上に盛り付け、生卵をのせた斬新なスタイルです。一度食べたら忘れられない「脳が覚える味」として、世代を超えて愛されています。

もう一つの人気メニューは、洋食屋さんの定番メニューを贅沢に盛り合わせた大人様ランチです。お子様ランチの懐かしさとワクワク感を、大人向けにアレンジした特製弁当です。自分へのご褒美や大切な人への差し入れとして人気です。

深いコクとスパイシーな香りが魅力の黒カレーは、お店を代表する名物料理です。ピリッとしたスパイスの感覚が広がり、一度食べたらやみつきになる美味しさが多くのファンを魅了しています。

ジューシーなハンバーグは、デミグラスソースやトマトソースなど、様々な味わいで楽しめます。食欲をそそる洋食の定番です。カリッと揚がった鶏肉に特製のタレとタルタルソースをかけたチキン南蛮も、ご飯が進む人気メニューです。

たねやは、明治5年（1872年）滋賀県近江八幡で創業した老舗和菓子舗です。
150年以上にわたり、四季折々の自然の恵みを活かし、伝統と革新を融合させたお菓子づくりを続けています。

たねやグループは、和菓子の「たねや」と洋菓子の「クラブハリエ」の二大ブランドを展開し、和と洋の伝統と革新を追求しています。

たねやの代表的なお菓子ふくみ天平は、香ばしく焼き上げた最中種と北海道産の小豆餡が別々に包装されています。
食べる直前にお客様ご自身で餡を最中種に挟むことで、パリッとした食感を楽しめます。

最中の詰め合わせには、縁起の良い名前の斗升最中（ますますもなか）もあり、おめでたい席の手土産としても喜ばれています。

南原清隆・いとうあさこ・佐藤栞里・八乙女光・有岡大貴・チョコレートプラネット・佐々木久美・西田ひかる