【ヒルナンデス】高輪ゲートウェイ『ニュウマン高輪』のロケ地・お店まとめ

2025年10月2日放送の【ヒルナンデス】西尾由佳理さん・羽鳥慎一さんがロケで紹介した、高輪ゲートウェイの『ニュウマン高輪』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

バーミキュラ フラッグシップショップ ニュウマン高輪店は、2025年9月高輪ゲートウェイ駅直結の複合施設「ニュウマン高輪」内にオープンした、バーミキュラ史上最大規模の旗艦店です。

1936年から愛知県名古屋市で続く老舗鋳造メーカー「愛知ドビー」が、「町工場から世界最高の製品を作りたい」という三代目兄弟の熱い想いから2010年に誕生させた、メイド・イン・ジャパンの鋳物ホーロー鍋です。

店内のレストラン「VERMICULAR RESTAURANT THE FOUNDRY」では、バーミキュラならではの料理が楽しめます。ランチでは、職人が0.01mm単位で高めた鍋の密閉性を活かした、水を一滴も使わずに野菜の水分だけで作る無水カレーが特に人気です。香ばしくグリルした季節の野菜と一緒にいただくことで、素材の甘みと旨みが凝縮されたカレーの美味しさが際立ちます。ディナーでは、特製の薪窯で薫り高く焼き上げるお肉料理が評判で、例えばA5ランク黒毛和牛の希少部位を使用した牛肉の薪火グリルは、ライスポットで低温調理した後に薪火でグリルするため、驚くほど柔らかく芳醇な香りが楽しめます。

茶々水 SASUI 伊藤園は、お茶の伊藤園のコンセプトショップです。このお店は、2025年9月「ニュウマン高輪」ノース5階にオープンしました。

目玉は「カスタマイズブレンドティー」です。茶葉一種類ずつの香りを確かめ、味の個性を知るという、茶師のような楽しい作業を体験しながら、自分だけのオリジナルブレンドティーを作ることができます。

お店では、抹茶やほうじ茶を使った、見た目にも美しい和の甘味やドリンクが多数取り揃えられています。中でも、もちもちとした食感が魅力のつきたて餅セットは、店内で毎日丁寧についたお餅に、自家製の抹茶みたらしや、風味豊かなあんこなど、好みのトッピングを添えていただきます。

茶々水オリジナルパフェは、本わらび粉で仕上げた抹茶わらび餅と、もちもちとした食感の抹茶くず餅の、二種類のお餅が組み合わされた、まさに「お餅づくし」の甘味。

Link cafe TOKYOは、2025年9月12日に高輪ゲートウェイ駅のニュウマン高輪South5階「こもれびら」ゾーンに誕生したスペシャルティカフェです。このお店はタリーズコーヒージャパンが新しく手がけた業態で、ただ飲み物を楽しむ場所ではなく、「つながり」や「絆」を大切にする憩いの場を目指して作られました。店名にある“Link”には、人々や都市、そしてさまざまな感性が結びつくようにという願いが込められています。

このカフェを形づくるコンセプトは「Link to your senses ～つながりが、ここにある～」という心温まるメッセージです。デジタル技術やAIの進化がますます進む現代だからこそ、人と人が顔を合わせ、リアルな感動を分かち合える瞬間を大切にしたいという想いがあります。ここでは、カフェ体験を通じて親と子、過去と未来、さらには感性と理性といった異なる要素が結びつき、特別なひとときを紡ぎます。カップから立ちのぼる湯気が人や街を線でつないでいるようなロゴデザインにも、東京・高輪から日本のカフェ文化の未来を発信していきたいという、同社の強いスピリットが表現されています。訪れるお客様一人ひとりに唯一無二の“リアルな瞬間”を届けるという「一期一会」の精神も、お店の魅力となっています。

お店の主役となるコーヒーは、世界中から厳選した豆だけを使用したシングルオリジンコーヒーで、お客様の目の前で一杯ずつ丁寧に抽出されます。豊かな香りと深い味わいを満喫できるのはもちろん、バリスタが真心を込めてドリンクを作る様子も楽しめるように設計された、開放感あふれるスタイリッシュな空間も特徴です。コーヒーの香りが広がる店内で、ゆったりとした特別な時間を過ごしていただけます。

コーヒーだけでなく、ティーにも格別のこだわりが見られます。高品質の抹茶を使い、注文を受けてから一杯ずつ点てて提供される本格的な抹茶ドリンクは、特に人気を集めるメニューの一つです。また、特徴ある様々な種類のティーも取り揃えていますので、コーヒーが苦手な方にもおすすめです。お菓子では、京都の洋菓子店「パティスリーエス」とコラボレーションしたスコーンプレートがぜひ味わいたい一品です。リコッタチーズとカシスジャムが添えられたスコーンは、こだわりのドリンクと相性抜群で、優雅なカフェタイムを彩ってくれます。このカフェは、おいしい飲み物や食べ物だけでなく、空間や提供される体験そのものを通じて、訪れる人々に新しい感動を届けることを目指しています。

LUFTBAUMは、JR高輪ゲートウェイ駅に直結する大型商業施設「NEWoMan高輪」の最上階、28階と29階に広がるエリアです。エリアの名前はドイツ語で「空気」を意味するLuftと、「木」を意味するBaumを組み合わせたもので、「空中の木」や「空中庭園」をイメージして名付けられています。

このエリア最大の特徴は、地上およそ150メートルという高層階にありながら、「都心の別荘」というコンセプトで、延床面積はおよそ8,000平方メートルという広大な空間に植栽が施され、まるで本物の植物が自生しているかのような空間です。

〆蕎麦 燦々は2025年9月、高輪ゲートウェイ駅直結のニュウマン高輪LUFTBAUM28階にオープンした蕎麦専門店です。地上100メートルを超える天空のロケーションで、「蕎麦で〆る」という日本の粋な食文化を現代的なスタイルで楽しめます。運営するのは、池袋を中心に行列のできるビストロやドーナツショップなどで知られる株式会社グリップセカンドで、全国60以上の生産者と直接契約し、独自の仕入れルートを持つ企業です。同店は新業態として、従来の蕎麦居酒屋の枠にとらわれない、活気あふれる新しい蕎麦の楽しみ方を提案しています。

このお店の最大の特徴は、全国各地から厳選した蕎麦粉を使用した自家製の十割蕎麦です。季節ごとに最適な産地から仕入れ、香り高く喉越しの良い一杯を毎日店内で丁寧に手打ちしています。出汁には鰹節、椎茸、あご、昆布の4種を絶妙にブレンドし、奥行きのある旨味と雑味のない透明感のある後味で、蕎麦本来の風味をやさしく引き立てます。また、ナチュラルワインとのペアリングも魅力のひとつで、日本酒や焼酎、ホッピーといった和の酒場文化をベースに、自然派ワインなど自由な選択肢を揃え、ジャンルを超えた心地よいマリアージュを楽しめます。

ランチタイムの一番人気は、蕎麦前3種、小鉢、季節の一品、揚げたての天ぷら、選べる蕎麦、甘味まで贅沢な内容が詰まった蕎麦御膳です。接待やご褒美ランチにもぴったりの看板メニューで、ゆったりと上質な時間を過ごせます。ランチメニューには他にも、野菜が彩るぶっかけ蕎麦や、出汁の旨味が光る蕎麦屋のカレーなど、気分やお腹の具合に合わせて選べる多彩なラインナップが揃っています。

蕎麦前として提供される一品料理も充実しており、炭の香ばしさと山椒味噌の辛味がクセになる親鳥のもも焼き 山椒味噌は名物の一つです。複数部位の旨味を閉じ込めた贅沢な地鶏 親子とじも人気で、和の技が冴える逸品となっています。さらに、ガーリックチキンフリットやカラマリフリットといった洋の要素を取り入れた料理もあり、ジャンルを問わない自由な発想が光ります。ディナータイムの〆には、1合から最大5合まで選べる大せいろがおすすめで、温かい担々、カレー、鴨南蛮、冷たい胡麻、旨味玉子、つけ汁と6種類のつけダレから好みに合わせて選べるのが魅力です。仲間とシェアしても、一人でじっくり味わっても楽しめる、店名にも通じる世界観を象徴するメニューとなっています。

BUNKITSU TOKYO（ブンキツ トーキョー）は、2025年9月12日に高輪ゲートウェイ駅直結の商業施設「ニュウマン高輪」South 5Fに誕生した、新しい体験型の大型書店です。このお店は、「文化を喫する、入場料のある本屋」をコンセプトにかかげる「文喫」の4店舗目であり、店舗面積が1,000坪超（約3,300㎡）と、文喫史上最大規模の旗艦店として大きな注目を集めています。ここでは、約10万冊もの本を取り揃え、新刊や話題の書籍はもちろん、専門書や絵本、洋書まで、ブックディレクターによる幅広い選書で「思いがけない本との出会い」をご提供したいという想いが込められています。

そのお店のテーマは「心が躍る、自由で、楽しい本屋」。店内は、まるで公園や冒険の舞台のような遊び心あふれる空間デザインが魅力です。ゆるやかにカーブを描く小道や、段差をつけたステージのようなエリア、さらには子どもたちがくぐって進めるほどの通り穴がある本棚など、訪れるたびに新しい発見や楽しさに出会える仕掛けが随所に散りばめられています。また、店内には様々なアーティストによるアート作品も点在しており、本という「知」だけでなく、「創造性」や「感性」を刺激する、新しいコミュニティの場を目指しています。

この書店の最大の特徴は、高輪エリア最大級となる全223席を誇る、入場料制のカフェラウンジエリアです。この有料エリアは、雰囲気が異なる3つのラウンジで構成されており、一度ご入店の手続きを済ませれば、気分や用途にあわせて自由に移動ができます。すべてのラウンジには、お仕事や学習にも嬉しいWi-Fiや電源、さらに珈琲や煎茶といったフリードリンクも備わっており、一日中ゆったりと本の世界に没頭できる環境が整っています。

3つのカフェラウンジは、それぞれに個性があります。一つ目の「Cafe ensemble（カフェ アンサンブル）」は、軽食やデザートなどの喫茶メニューも楽しめる、賑やかで柔らかな空間です。こちらでは、旅や日常をテーマにした約6,500冊の本を手に取りながら、ご友人やご家族と会話を楽しみ、食事を囲むことができます。二つ目の「Panorama Lounge（パノラマ ラウンジ）」は、ガラス窓からJR高輪ゲートウェイ駅の景色を一望できる開放的な空間が自慢です。アート本や写真集などの美しい本に囲まれ、静かに自分と向き合う贅沢なひとときが過ごせます。そして、三つ目の「BOOK BIOTOP（ブック ビオトープ）」は、半個室席が設けられた「読む・書く・考える」ことに集中するための特別な空間です。サブカルチャーから専門書まで約13,000冊が並び、知的好奇心を刺激されながら、深い思索に没頭できる書斎のような場所となっています。お子様連れのお客様には、児童書に特化し、楽しい本棚の仕掛けがある「ときどきやま」という無料エリアもあり、親子で本に親しめるのも嬉しいポイントです。

八芳園洋菓子店は、400年の歴史を持つ雄大な日本庭園で知られる東京・白金台の「八芳園」が初めて手掛けるパティスリーです。
長年、結婚式やお祝いの場で多くの人々を幸せな気持ちにしてきた洋菓子が家庭で味わえます。

店内には、生ケーキ、焼き菓子、ショコラ、マカロン、そしてパティシエが焼き上げる特製のパンまで、常時およそ100種類もの多彩な洋菓子がずらりと並びます。

自家製キャラメルとプラリネをチョコレートで包んだサブレで贅沢にサンドした、濃厚なコクと甘みが広がるサブレ ショコラ サレ。

しっとりとした口当たりが心地よいパウンドケーキでは、広島県産レモンのコンフィを練り込んだ爽やかなケーク シトロン。

厳選されたサステナブルカカオが香るケーク カカオなどがおすすめです。

南原清隆・浦野モモ・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・カズレーザー・篠塚大輝・猪俣周杜・timelesz・藤田朋子・羽鳥慎一