2025年9月16日放送の【ヒルナンデス】松平健さん・いとうあさこさんがロケで紹介した、『品川駅 街頭インタビュー』のロケ地・お店をまとめて紹介します。

おむすび百千 エキュート品川店は、JR品川駅構内のエキュート品川サウスにある、テイクアウト専門のおむすび店です。定番のおむすびから47都道府県の名産物を使ったおむすびまで、常時約60種類という豊富なラインナップを取り揃えています。

人気は、ぷりぷりの海老を丸ごと一本使用したえび天むすです。甘辛いタレが染み込んだ海老天と、ふっくらと握られたご飯の相性は抜群で、海老のしっぽまで美味しくいただける一品です。このえび天むすは、「マツコの知らない世界」でも紹介された一品です。

「品川 ひおき」は、エキュート品川サウスにある、定食がいただけるお店です。2011年5月に、常盤軒によって開店しました。
朝は美味しい豚汁定食、昼はボリューム満点のチキン南蛮定食、そして夜は立ち飲みやお座敷で、お酒とそれに合う一品料理を楽しめるお店です。

人気は、チキン南蛮定食で、甘酢のタレと、自家製タルタルソースが絶妙に絡み合い、ご飯が進む一品です。

朝食メニューの豚汁定食は、具沢山で体が温まる優しい味わいが人気です。

昼や夜には、唐揚げ定食やカキフライ定食なども提供されており、定番の定食メニューが充実しています。

塚田農場OBENTO&DELI ecute品川店は、2015年12月にオープンした弁当・惣菜の専門店で、品川駅構内のエキュート品川1階にあります。

この店舗は、2007年に東京都八王子市で創業した居酒屋チェーン「塚田農場」の弁当ブランドとして展開されています。

看板商品の炭の薫りと夢創鶏の共演 炭火焼弁当は、2023年に日本フードアナリスト協会が主催する「ジャパン・フード・セレクション」でグランプリを獲得した逸品で、宮崎県門川町の生産者・池田さんが育てた銘柄鶏「夢創鶏（むそうどり）」を使用しています。
この夢創鶏は、餌や飼育法にこだわり抜いた臭みのない弾力のある若鶏で、炭火でじっくり焼き上げることで表面は香ばしく、中はしっとりとした食感を実現しています。蓋を開けた瞬間に広がる炭火の香ばしさが食欲を刺激し、常温でも柔らかでしっとりとした食感を楽しめるよう仕上げられています。

また、秋田県大潟村産の「あきたこまち」を使用したご飯は、注文ごとに出荷分だけ籾摺・精米するため、1年を通して新米と変わらないおいしさを楽しめます。

人気の料理は、絶品！塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当で、塚田農場の代名詞とも言える看板メニューです。
この弁当は2016年の「惣菜・べんとうグランプリ」駅弁・空弁部門で金賞に輝いた実績を持ち、リピート率90%という驚異的な数字を誇ります。
使用されているタルタルソースは、塚田農場のこだわり卵「塚だま」を使って店舗で手作りされており、この塚だまは千葉エッグファームと京都の三和鶏園で生産される採卵用品種の赤鶏「ボリスブラウン」の卵です。食欲をそそる濃い黄身は箸で掴んでも壊れないほどの弾力があり、トウモロコシや大豆に加えてパプリカなどを含んだ餌を与えることで、生臭さが少なく濃厚な味わいを実現しています。

その他、塚だまだし巻きと国産銀鮭のいろどり海苔弁当、北海道産星空の黒牛しぐれ煮と三元豚ひれかつ弁当、岩手県大船渡漁港 目利きが選んだ天然真鯛の極上鯛めし幕ノ内などがあります。だし巻き玉子には塚だまを使用し、毎日1本1本手巻きして作るほんのり甘い仕上がりが特徴です。銀鮭は宮城県産ブランド「銀王」を使用し、この道40年の鮭職人・鈴木さんの手による逸品となっています。

「品川駅 東急ストア フードステーションミニ エキュート品川店」は、2021年12月にオープンした、デリカ専門店です。

「イーション エキュート品川店」は、素材や産地にこだわった食材を使い、お客様の健康をスタイリッシュかつクイックにサポートしてくれる洋惣菜店です。店内で最終加工されたお弁当やサラダ、お惣菜などが豊富に揃っており、季節ごとに新しい商品も登場します。

このお店ならではの特徴は、新鮮な食材を丁寧に調理し、見た目にも美しく仕上げられたお惣菜の数々です。お弁当は、ボリューム満点の「黒酢あん弁当」や、サーモンハラスといくらを贅沢に使った「炙り！ノルウェー産サーモンのハラス」など、彩り豊かで食欲をそそるものばかりです。サラダも豊富に取り揃えられており、中でも「25品目のCOBB SALAD」は、その名の通り多くの種類の食材が使われており、栄養バランスも考えられています。

一番人気の料理を挙げるなら、やはりお弁当類でしょう。中でも「山形育ちのハンバーグ御膳」は、ジューシーなハンバーグに、付け合わせの野菜も彩り豊かで、満足感の高い一品です。「九州産ゆず胡椒香る！べジョータイベ」も人気で、ピリッとしたゆず胡椒の風味が食欲をそそります。また、軽食やちょっとしたお土産にもぴったりな「やわらかチキン南蛮串」も手軽に楽しめます。

その他にも、様々なお惣菜が並びます。「牛サガリのガーリックライスPLATE」は、柔らかい牛肉とガーリックライスの組み合わせが食欲をそそる一品です。「サラダとデリのいろいろセット ～北」は、数種類のサラダやデリを少しずつ楽しめるので、色々試したい時におすすめです。彩り豊かな「まぐろ・アボカドROLL」や「カリフォルニアROLL」といったお寿司のメニューもあり、幅広いニーズに応えています。

「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」は、海苔弁当が評判の弁当屋さんです。

海苔弁には、特にこだわりが詰まっています。海苔は、有明海で採れる最高級の「初摘み青混ぜ海苔」を使用。これは、有明海で生産される海苔の中でもわずか1%しか採れない希少なものです。
お米には、あっさりとした食感で有名な宮城石巻産の「ササニシキ」を使用し、有名寿司店でも使われるほどの品質のお米で、海苔の風味を邪魔しません。

人気のメニューは、海苔弁 海です。脂がのった大きな焼鮭は、お弁当箱からはみ出るほどのインパクトがあります。
他にも、鶏の照り焼きやきのこのりんご酢煮、ゆず大根などを組み合わせた海苔弁 山や、人気の海苔弁 海に鶏肉の塩麹焼きをトッピングしたボリューム満点の海苔弁 大漁、西京味噌に漬け込んだ銀鱈を香ばしく焼き上げた銀鱈西京焼きの海苔弁など、様々なラインナップがあります。

お店の人気は黒毛和牛のビーフコロッケで、これは神戸コロッケの看板商品でもあります。黒毛和牛をじっくりと炒めて旨みを引き出し、ホクホクの男爵いもと合わせたシンプルな味わいながら、牛肉の深いコクとじゃがいもの自然な甘みが絶妙に調和した逸品です。

トマトソースで味わう蟹クリームコロッケは、なめらかなベシャメルソースに蟹の豊かな風味を閉じ込めた贅沢な一品で、野菜の旨みが凝縮されたトマトソースとの相性も抜群です。

北海道産とうもろこしのプチクリームコロッケは、とうもろこしのピューレとソテーした粒を合わせた楽しい食感で、クリーミーで優しい甘みがお子様にも大人気となっています。

とろ～りたまごのオムライスコロッケは、オムライスをコロッケにした斬新なアイデア商品で、とろりとした卵とご飯の組み合わせがボリューム満点で食べ応えも十分です。

「VERY RUBY CUT（ベリールビーカット）」は、エキュート品川に店舗を構える、いちごスイーツ専門店です。

2021年12月1日にオープンし、「ねんりん家」や「東京ばな奈ワールド」などを運営する株式会社グレープストーンが手がける新ブランドとして誕生しました。

代表作『いちごミルクサンド』は、イタリア産サブリナ苺を煮詰めたコンフィチュールと、練乳ミルクを合わせたホワイトショコラを、しっとりとしたクッキーでサンドした逸品。この『いちごミルクサンド』は、「エキュート品川 定番手土産スイーツ売上ランキング」で2年連続1位を獲得するほどの人気を誇っています。

朝夕の2回限定で販売される極厚の『いちごバターサンド』は、カマロッサ種という苺を使用したこのバターサンドで、濃厚なバタークリームと苺の甘酸っぱさが絶妙なバランスです。

エキュート品川にある『FiOLATTE（フィオラッテ）』は、ラテアートをテーマにした、目にも美しく心華やぐスイーツを展開するお店です。2021年12月1日にエキュート品川の、リニューアルオープンに合わせてオープンしました。

『FiOLATTE』で一番人気のメニューは、ダックワーズサンドです。ラムレーズンを練り込んだカフェラテ風味の発酵バタークリームを、ほんのりシナモンが香るサクサクのダックワーズ生地でサンドした、濃厚で贅沢な逸品です。

その他にも、さっくりとしたパイ生地とカフェラテクリームの組み合わせが楽しめるミルフィユも定番の人気商品です。ミルフィユは、複数個楽しめるアソートギフトとしても販売されており、サンドクッキーとセットになったギフトは、品川駅限定のお土産としても人気です。

また、チョコレートのコクと華やかなカフェラテの香りが楽しめるフィナンシェや、しっとりとした生地にほどよい苦味と優しい甘さを閉じ込めたバームクーヘンなども提供されています。これらの商品は、おうち時間や大切な人への贈り物など、様々なシーンで楽しむことができます。

『サザコーヒー エキュート品川店』は1969年に茨城県ひたちなか市で創業したコーヒー専門店の東京出店第一号として、2005年にJR品川駅構内のエキュート品川にオープンしました。

創業者の鈴木誉志男氏は元々映画館運営会社を経営していましたが、テレビ放送の普及により映画業界が冬の時代を迎えた際、新規事業として映画館内でコーヒー提供を始めたのがサザコーヒーの始まりでした。

松平健さんが注目した徳川将軍珈琲は十五代将軍徳川慶喜公が欧米公使をもてなしたコーヒーを、幕末の文献を基に現代風に再現したもので、
慶喜公の直系のひ孫である徳川慶朝氏がサザコーヒーで焙煎修行を積み、実際に焙煎を手がけていた歴史的な背景があります。インドネシア産深煎りにエチオピアモカをブレンドしたこの珈琲は、ベルベットのような濃厚できめ細やかな甘さが特徴で、江戸幕末のフランス風珈琲の風味を現代に蘇らせています。

人気は世界一うまいコーヒーゼリーです。この商品は2023年にサザコーヒーの鈴木太郎社長がSNSで配信したコーヒーゼリー選手権で不戦勝により「世界一」の称号を獲得したユニークな逸話を持ちます。本格的なコーヒーで作られたこのゼリーは固めで濃厚な味わいが特徴的で、上にたっぷりとホイップクリーム、チョコレート、アーモンドスライスがトッピングされており、コーヒーの苦味とクリームの甘さが絶妙なバランスを生み出しています。

その他、サザスペシャルブレンドは創業直後から続く看板商品で、契約農園のコーヒーのみを使用し、ブレンドコーヒーの黄金配合といわれるモカ、コロンビア、グアテマラ、ブラジルを巧みに配合した逸品です。

南原清隆・いとうあさこ・佐藤栞里・八乙女光・有岡大貴・長田庄平・松尾駿・チョコレートプラネット・新浜レオン・福田麻貴・松平健