【ヒルナンデス】軽井沢『あさこ・大久保の納涼スポット巡り』のお店情報

2025年8月26日放送の【ヒルナンデス】で紹介した、軽井沢『あさこ・大久保が納涼スポット巡り』の、ロケ地・お店をまとめて紹介します。

軽井沢・プリンスショッピングプラザは、長野県軽井沢町にある、広大な敷地を誇るリゾート型ショッピングモールです。

1995年7月にウエストエリアが開業し、日本のアウトレットブームの先駆けとなりました。当初はゴルフ場だった広大な土地を活用しており、今でもその面影を残す広々とした芝生の広場が特徴的です。
開業以来、ウエスト、イースト、ニューウエスト、ニューイースト、ニューイーストガーデンモール、軽井沢味の街、センターモール、スーベニアコートなど、エリアを拡張しながら発展を続け、現在では約240店舗のショップとレストランが集まっています。

「信州和牛専門店 まる牛」は、軽井沢銀座商店街に店を構える、信州和牛の美味しさを手軽に楽しめるお店です。

2020年3月10日にオープンし、信州和牛を炙って握りにした「和牛握り」が名物となっています。軽井沢初の食べ歩きスタイルで、観光客を中心に人気を集めています。

お店の最大の特徴は、なんといってもその場で注文を受けてから握ってくれる和牛握りです。霜降り肉、赤身肉のどちらも、口の中でとろけるような食感と、和牛本来の甘みや旨味をダイレクトに感じられる逸品です。
信州和牛の良さを最大限に引き出すため、佐久産コシヒカリや小諸の生醤油など、厳選された信州産の食材を使用しています。軽井沢を訪れた際に、気軽に信州和牛を味わいたいという方におすすめのスタイルです。

信州和牛焼肉弁当です。お肉はもちろん、ご飯やタレにもこだわり、信州の味覚を存分に楽しめるお弁当。また、季節限定のクラフトビールも提供しており、信州の味覚と一緒に楽しめるのも魅力の一つです。

その他にも、信州和牛赤身炙り串や、赤白にぎり（赤身と霜降りのセット）など、様々な形で信州和牛を味わえるメニューが揃っています。

漬物あいきは、軽井沢銀座通りにある、信州の特産品を使った無添加の漬物や手作りのおやきが楽しめるお店です。

お店には、野沢菜漬けをはじめ、長芋漬け、しそ大根など、信州ならではの野菜を使った色とりどりの漬物が並んでいます。特に野沢菜漬けは、塩分を控えめにし、野菜の甘みを引き出した、ご飯が進む一品です。また、発酵させて油で炒めた「野沢菜の天ぷら」も香ばしくて人気があります。

漬物以外では、手作りのおやきがもう一つの看板メニューです。地元のおばあちゃんたちと一緒に考案したという野沢菜のおやきは、香ばしい皮ともちもちとした食感、そして中の野沢菜の風味豊かな味わいが絶妙なバランスで、多い日には1日に1,600個も売れるほどの人気ぶりです。

「旧軽井沢人力車 てやんでい屋」は、軽井沢の美しい森の中を、個性豊かな俥夫（しゃふ）が歴史や裏話とともに案内してくれます。俥夫さんとの会話を楽しみながら、軽井沢の街並みを巡ることができます。

特に、旧軽井沢銀座通りから出発し、軽井沢の有名なスポットを巡るコースは、初めて軽井沢を訪れる方にもおすすめです。

軽井沢の歴史と共に130年以上もの間、多くの人々を魅了し続けている万平ホテルは、1894年（明治27年）に創業された、日本を代表するクラシックホテルです。

ロイヤルミルクティーは、ジョン・レノンが万平ホテルで注文して名物となったメニューです。

デリシア軽井沢店は、長野県に60店舗以上を展開する地域密着型のスーパーマーケット「デリシア」の店舗の一つです。1968年に創業したアルピコグループが運営しており、地元の農家と提携した新鮮な信州産野菜や果物、さらには信州産の食材を使ったオリジナル商品などを豊富に取り扱っています。2017年4月27日にオープンした軽井沢店は、以前マツヤ軽井沢店があった場所に新しく生まれ変わりました。店内は、落ち着いた照明と軽井沢の風景を描いたパネルが飾られたシックな空間となっており、ゆったりと買い物を楽しめるように工夫されています。

デリシア軽井沢店ならではの特徴として、地元生産者と共同開発した「信州育ち」や「信州生まれ」といったオリジナルブランド商品が挙げられます。これらの商品は、信州の豊かな自然と風土で育まれた、安心・安全な素材を使用しているのが魅力です。特に「信州産りんごのりんごバター」は、りんごの爽やかな酸味とバターのコクが絶妙で、トーストに乗せるといつもの朝食が特別なものになると評判です。また、「信州味噌マヨ風デリシャスディップソース」は、信州味噌とマヨネーズのコクが特徴で、野菜はもちろん肉や魚料理にも合う万能ソースとして人気があります。お土産にもぴったりな、ここでしか手に入らないこだわりの商品が揃っています。

デリシア軽井沢店で特に人気が高い商品の一つに、軽井沢ビール クラフトザウルスがあります。店内には専用の冷蔵庫が設けられるほど、力を入れている商品です。BBQや焼肉のお供にも、ビール好きの方への贈り物にも自信をもっておすすめできる逸品です。その他にも、信州産の素材を活かした「信州育ち」のミニトマトや、プルーンジャム、長野県産100%の純粋花はちみつなど、「信州生まれ」シリーズも充実しており、軽井沢土産としても喜ばれること間違いなしです。

さらに、デリシア軽井沢店では、毎朝焼き上げるバゲットや、軽井沢店限定の牛めし重なども人気メニューとして挙げられます。新鮮な食材を使ったお惣菜やお弁当も充実しており、旅行中の食事にも便利です。お寿司コーナーでは、生本マグロのお寿司も提供しており、手軽に本格的な味わいを楽しめます。また、ピザの具材としても最適な、ピリリとした辛さが特徴のトウガラシの仲間である唐辛子も取り扱っており、チーズと合わせることで辛さがマイルドになり、ピザソースとの相性も抜群です。

軽井沢タリアセンは、長野県軽井沢町の塩沢湖のほとりに広がる、自然、アート、文学、そして遊びが融合した複合レジャー施設です。1961年に塩沢湖が整備されたのが始まりで、1971年には塩沢遊園が開園しました。

広大な敷地には、季節の花々が咲き誇る庭園や、軽井沢にゆかりのある作家たちの資料を展示する軽井沢高原文庫、フランスの画家レイモン・ペイネの作品を収蔵するペイネ美術館、深沢紅子による野の花の絵が楽しめる深沢紅子野の花美術館など、数々の美術館や歴史的建造物が点在しています。

ゴーカートやモノレール、ボート遊びといったアクティビティも充実しており、大人から子供まで、誰もが楽しめます。

南原清隆・いとうあさこ・大久保佳代子・佐藤栞里・八乙女光・有岡大貴・長田庄平・松尾駿・チョコレートプラネット・小澤征悦