【ヒルナンデス】那覇・パクチー沖縄そば『スタンドエイブン』のお店情報〔久本雅美・瀬戸朝香〕

2025年8月15日放送の【ヒルナンデス】久本雅美さんと、ゲストの瀬戸朝香さんがロケで紹介した、沖縄・那覇のパクチーそばのお店は『スタンドエイブン』です。

STAND EIBUNは2022年にオープンした、那覇市壺屋にある人気沖縄そば店『OKINAWA SOBA EIBUN』の2号店です。
元フレンチシェフである店主中村栄文さんが、2012年に岩手県から沖縄に移住し、本島・離島あわせて約500軒の沖縄そばを食べ歩いた経験と修行を経て、2016年に1号店をオープンしました。

豚骨を弱火で8時間じっくりと煮込み、一晩寝かせて旨みを抽出した出汁に、北海道産昆布とかつお節の一番出汁を合わせた透明感のあるスープは、最後まで飲み干せる優しい味わいに仕上がっています。

また、パクチーや味玉、生卵といった従来の沖縄そばでは珍しいトッピングも豊富に用意されており、自分好みのオリジナル沖縄そばを作ることができます。

人気のメニューはSTANDそばです。本ソーキ、炙り軟骨ソーキ、三枚肉、まかない肉がたっぷりと盛られた肉料理のような豪華な一杯で、甘辛く煮込まれた各種の肉と出汁のきいたスープが溶け合い、透明でありながら強烈なボディを感じさせる味わいが楽しめます。
軟骨ソーキは箸でほぐれるほど柔らかく煮込まれており、炙りによって香ばしさが加わることで旨さが一層際立ちます。

麺はオリジナルEIBUN麺と生麺から選ぶことができ、生麺を選ぶとモチモチとした食感とコシをしっかりと感じられる仕上がりになります。

その他、EIBUNのアーサーそばは沖縄の海藻アーサーがたっぷりと盛られた緑一面の美しい見た目が印象的で、潮の香りとスープの旨みが絶妙に調和した一品です。

濃旨牛もやしそばパクチーまみれは生ともやしを宮古島の味噌などで炒め、極上のカツオと昆布のだしを特製そばに合わせ、生もやしとたっぷりパクチーをトッピングした一品です。

沖縄そばの新しい可能性を示すメニューで、牛もやし炒めとパクチーの組み合わせがアジアンテイストを演出し、清涼感と相乗効果で新感覚の美味しさを生み出しています。

特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそばは冷たいジュレ状のタレが特徴的で、冷水でシメたコンのあるそばに甘辛く煮込んだお肉、昆布とカツオの風味豊かなだしのジュレでいただきます。暑い沖縄の気候にぴったりの涼しげな一品となっており、生麺にゴマ、鰹節、まかない肉、ネギ、海苔が組み合わされた新しいスタイルの沖縄そばです。

南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・北山宏光