【ヒルナンデス】浦安『久本雅美が調査ロケ』ロケ地・お店のまとめ

2025年8月8日放送の【ヒルナンデス】久本雅美さんがロケ紹介した、『浦安調査ロケ』のお店まとめ。

喫茶さくらは1979年に創業した昭和レトロな純喫茶で、浦安駅から徒歩約2分という好立地にあります。レンガ造りの趣のある外観とテント看板が印象的なこのお店は、地元の人々に長年愛され続け、昨今は昭和レトロブームで老若男女集まるレトロ喫茶として人気です。

店内に一歩足を踏み入れると、豪華なシャンデリアや赤いじゅうたん、白いソファーなどゴージャスな装飾が迎えてくれ、70年代から80年代のナツメロが流れる空間はまるで昭和にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。

このお店にしかない最大の特徴は、名物のダブルクリームソーダです。2つに分かれたグラスにメロンソーダとイチゴソーダが入り、上には濃厚な高級バニラアイスと真っ赤なさくらんぼがトッピングされています。ピンクと緑の美しいツートンカラーは見た目も華やかで、写真映えすることから若いカップルや女性に大変人気があります。
テレビ番組でも度々紹介されており、特にテレビ東京の「出没！アド街ック天国」で紹介された際は話題となりました。このボリューム満点のクリームソーダは一人前としては相当な量で、本来はカップルでシェアして楽しむことを想定した一品です。

人気の料理はナポリタンで、ボリューム満点のオールドスタイルの味わいが魅力です。ハム、マッシュルーム、玉ねぎ、ピーマンといったスタンダードな具材を使用し、もっちりとした麺にケチャップの爽やかな酸味がよく合います。

昔ながらのオムライスは、現代のふわとろタイプとは異なる昭和の懐かしい味わいが人気です。

また、プリンアラモードはゼラチンで固めたプッチンプリンのような食感で、カラースプレーのデコレーションが童心に帰らせてくれます。

自家製チーズケーキは控えめな甘さで、なめらかなクリームチーズが舌の上でとろける上品な味わいです。さらにフルーツパフェやチョコレートサンデーなど、デザートメニューも充実しており、どれも昭和レトロな喫茶店らしい華やかな見た目と懐かしい味を楽しめます。

ASTA!!PASTAは2023年3月に浦安市北栄にオープンした野菜とパスタとワインの専門店です。浦安生まれ浦安育ちの店主・海保明香さんが、都内の飲食店で修業を積んだ後、夫の彩人さんと共に独立開業しました。

浦安駅東口から徒歩約4分という好立地にあり、ガラス張りのスライドドアと白をベースにしたシンプルな内装が印象的で、明るく入りやすい雰囲気作りにこだわっています。

このお店にしかない最大の特徴は、ひと皿に旬の野菜を10種類以上使用した看板メニューのASTA!!PASTAです。緑、赤、黄、紫、ピンクと色とりどりの野菜がお皿を美しく彩り、見るだけでも元気が出るような華やかな一品となっています。
野菜はそれぞれ蒸す、焼く、揚げるといった異なる調理法で下ごしらえされており、素材本来の美味しさを最大限に引き出しています。

人気はポモドーロで、シンプルながらも丁寧に作り込まれたトマトソースパスタです。フレッシュなトマトの酸味と甘みのバランスが絶妙で、パスタとの相性も抜群の仕上がりとなっています。
トマトソースは店主が時間をかけて煮詰めることで、トマト本来の濃厚な味わいを引き出しており、シンプルな見た目でありながら深い満足感を得られる料理です。

カブとツナのケッパークリームや野菜のペペロンチーノ、ボロネーゼといった多彩なパスタメニューが楽しめます。
特にカブとツナのケッパークリームは、カブの優しい甘みとツナの旨み、ケッパーの塩気が絶妙に調和したクリーミーなパスタで、野菜の新しい魅力を発見できる一品です。

野菜のペペロンチーノは、アスパラやブロッコリー、じゃがいも、なす、れんこんなど10種類以上の野菜がオリーブオイルとにんにく、青唐辛子としらすと合わさり、素材の旨みが存分に感じられる仕上がりとなっています。

ランチは11時30分から14時30分まで、ディナーは18時から22時まで営業しており、月曜日が定休日となっています。

まぐろや相馬水産本店は昭和39年に創業した老舗のまぐろ専門会社が営む、浦安で人気の海鮮料理店です。

東京メトロ東西線浦安駅から徒歩2分という抜群のアクセスにあり、豊洲市場でまぐろの仲卸業を営む相馬水産が直営しています。店舗は浦安魚市場の向かい側に位置し、元々は築地市場で仲卸しをしていた歴史を持つため、60年近い経験と目利きの技術で選び抜かれた新鮮なまぐろを提供しています。店先では魚屋のように刺身やまぐろの切り身を販売しており、奥に入ると海鮮料理を楽しめる食事処になっています。

このお店の最大の特徴は、豊洲市場の仲卸直営という点です。相馬水産が目利きし豊洲市場で競り落としたまぐろは、通常ミシュランレストランや銀座の高級鮨店などの一流飲食店に卸されるものですが、それと同等の品質のまぐろを手頃な値段で味わうことができます。

また、一般的な海鮮料理店にはないまぐろカツやまぐろステーキといった珍しいメニューも豊富に取り揃えており、生のまぐろだけでなく火を通したまぐろ料理も絶品と評判です。店内にはカウンター席、テーブル席、小上がり席があり、ひとりでも家族連れでも利用しやすい環境になっています。

人気のメニューはまぐろや丼で、赤身、中トロ、ねぎとろが贅沢に盛られた看板メニューです。新鮮なまぐろの三種類の部位を一度に楽しめるこの丼は、まぐろ専門店ならではの満足感を味わえます。

おまかせ丼も非常に人気があり、中トロ、カツオ、スズキ、黒むつ、アジ、白子、〆サバ、漬けまぐろ、うにといった、その日の新鮮な海の幸が10種類ほど盛り込まれた贅沢な一品となっています。内容はその日の仕入れによって変わるため、訪れるたびに違った味わいを楽しむことができます。

その他の名物料理として、まぐろステーキ丼は火の通り具合が絶妙で、臭みがまったくなく柔らかな食感が特徴です。刺身で食べられるような新鮮なまぐろをステーキにしているため、少し甘めの味付けで非常に美味しいと評判です。

まぐろカツは他ではなかなか見ることのできない珍しいメニューで、火を通しても身が締まりすぎず、ボリューム満点の一品となっています。

鮪のあご焼定食では大きなまぐろの塩胡椒焼きに、鰹、鰤、帆立、平目のお刺身と玉子焼、サラダ、魚のアラの味噌汁、香の物、ごはんが付いた充実の内容で、少し辛めですが絶品の味わいです。

スーパー木田屋 江東区で米問屋として創業した老舗で、現在は千葉県浦安市北栄にお店があります。江戸時代には大店として奉公人も多く、米や酒、炭などを商っていましたが、第二次世界大戦の空襲で店舗が全焼し、八代目が戦後すぐに親戚筋の浦安の地で雨戸の戸板をひっくり返して商売を再開したのが、現在の浦安での歴史の始まりです。最初は猫実の路地で小さなお店を営んでいましたが、次第に手狭になり現在の北栄に移転し、九代目の木田喜太郎社長、十代目の木田幸太さんが約300名のスタッフと共に地元密着の経営を続けています。

南原清隆・久本雅美・陣内智則・西尾由佳理・ぺこぱ・シュウペイ・松陰寺太勇・王林・福田麻貴・ゆめっち・3時のヒロイン